周南市議会 2004-12-07 12月07日-02号
次に、三位一体改革の内容は不透明な部分もあり、また、来年度の国家予算編成方針も定かではありませんが、本市の来年度の重点施策と予算編成の方針についてお伺いをいたします。 次に、大きく2点目として、市民参画のあり方についてお伺いをいたします。
次に、三位一体改革の内容は不透明な部分もあり、また、来年度の国家予算編成方針も定かではありませんが、本市の来年度の重点施策と予算編成の方針についてお伺いをいたします。 次に、大きく2点目として、市民参画のあり方についてお伺いをいたします。
次に、私の政治姿勢についてでありますが、来年度の国家予算編成方針において公共投資枠がマイナス3%シーリングとなる中、経済再生の視点から、国家予算に占める公共事業のあり方については、国・地方を問わず白熱した議論が展開されております。
新年度予算を編成するに当たり中沖知事の前に立ちはだかったものは、戦後最大・最長といわれる不況と、国の財政負担を放棄して地方自治体に巨額の借金を押しつける細川内閣の未曾有の国家予算編成方針でありました。
御案内のように、大蔵省は9月県会前に、60年度国家予算編成方針の一つとして、国庫補助率の一律10%カットを打ち出しました。本県議会が直ちに、これは国の財政危機の地方への一方的転嫁にすぎず、明らかに財政秩序を乱し、厳しい地方団体の財政事情を無視するものとして、全会一致で反対意見書を採択し、大蔵省を初め関係各省庁部局に反対の陳情を行ったところであります。
昭和五十八年度の国家予算編成方針及び財政投融資計画では、経済運営の基本的態度として、国際情勢の推移からみて景気の回復が予想以上に遅れ、財政事情が一段と深刻さを加えている現状にあって、まず社会経済情勢の変化に応じて歳出の見直し合理化を徹底的に行い、物価の安定を基礎としつつ国内民間需要を中心とした景気の着実な回復を図ることが最も緊急かつ重要な問題であるとしています。
したがって、国家予算編成方針は流動的な国際情勢の中で物価の安定、景気の自律的拡大基調を維持することにより、国民生活の安定と着実な発展のための基盤強化を図る一方、巨額な公債発行に依存する財政の体質を改善し、緊縮抑制型となり、その結果予算伸び率は21年ぶりの低水準にとどまる10.3%増の42兆5,888億円となったことは御承知のとおりであります。
50年度の国家予算編成方針がまだ決定されておりませんが、おそらく来年度も本年度以上にきわめて困難な状況が予測されますので、国の財政措置等については全力をあげて強力な働きかけをいたしたい所存でございます。
このような民間設備重視の資源配分から、産業人口の過密過疎の両極化の弊害を生じ、加えて産業公害の一そうの激化に対する国民の怒りの声に抗し切れず、政府は48年度国家予算編成方針に、社会資本の整備、社会保障の充実による国民福祉の向上をうたっているが、48年度一般会計予算案では、御承知のとおり、14兆2,840億円、47年度に比較をいたしますと24.56%増、財政投融資計画予算案では6兆9,200億円、28.3