姫路市議会 2023-09-08 令和5年第3回定例会−09月08日-02号
国内では、国宝松本城の関係で松本と姉妹都市に、海外では、1989年に姫路市政100周年を機に、国内初めてフランスのシャンティイ城と姉妹城提携をしました。2019年にはイギリスのコンウィ城と提携し、また、現在ポーランドにあるヴァヴェル城と提携に向けて準備を行っています。 そこで、姉妹都市提携の意義と今後の事業計画を教えてください。 シャンティイ城との姉妹提携から34年が経っています。
国内では、国宝松本城の関係で松本と姉妹都市に、海外では、1989年に姫路市政100周年を機に、国内初めてフランスのシャンティイ城と姉妹城提携をしました。2019年にはイギリスのコンウィ城と提携し、また、現在ポーランドにあるヴァヴェル城と提携に向けて準備を行っています。 そこで、姉妹都市提携の意義と今後の事業計画を教えてください。 シャンティイ城との姉妹提携から34年が経っています。
年が明けて、令和3年1月に予定している商都松本の伝統行事あめ市、そして成人式、国宝松本城氷彫フェスティバルといったイベントは、感染防止策に最大限配慮して開催するための準備を進めています。ただ、今後の感染状況によっては、見直す判断をせざるを得ない場合も想定されます。
松本市は、国宝松本城、旧開智学校校舎、美術館、芸術館、多様な博物館施設のほか、日本浮世絵博物館などの民間の施設を含め多くの市民や観光客が訪れる芸術文化施設を有しています。こうした現状を踏まえ、私は世界水準の音楽、芸術、文化を育んできた土壌や人材を経済的価値に結びつけ、クリエイティブ産業の育成を推し進めることを公約に掲げました。
国宝松本城や旧開智学校に代表される歴史文化遺産とともに、上高地、乗鞍高原、北アルプス、美ケ原高原といった自然、山岳資源は、松本市にとってかけがえのない財産であります。その類いまれな景観や多様な自然環境は、全国はもとより世界中から訪れる大勢の観光客を魅了し、今後もそれをどう伸ばしていくかということは、松本市にとって極めて大きな課題であると認識をしております。
歴史的風致維持向上計画、松本城三の丸地区整備基本方針、そして国宝松本城天守保存活用計画、史跡松本城保存活用計画であります。松本城およびその周辺整備計画の策定から20年が経過でありまして、この間、そういった整備の計画など様々な変化があるわけでありますので、このことから本計画の総合的な見直しについて見解を伺って、2回目の質問といたします。 ○議長(村上幸雄) 横内教育部長。
今では海外からの観光客も多く、インバウンド観光の目玉でもある国宝松本城、松本市民の誇りでもあります。 十二月議会での松田勝則議員の質問への回答では、後藤邸の活用の方法を検討していくとのことでしたが、三月一日の市長の記者会見で、後藤邸の活用案について述べられました。
1つに、城下町松本に対する在村安曇野からの分析は、古代から近世まで信濃の国松本平の権力・財力の中心であった松本の文化財、国宝松本城・国宝開智学校など、全国的に評価される財産が核としてできていますが、これに比べ、安曇野は現代まで一般庶民の生活の場であり、庶民がつくり、屋敷林のある郷村、用水堰が巡る田園など、評価されにくい財産が点在しています。
また、国宝松本城、昨年国宝に指定された旧開智学校校舎、松本市民芸術館やキッセイ文化ホールを会場とする世界的な催物、世界の草間彌生画伯の基幹美術館、上高地、美ケ原といった自然環境資産が松本を国内外にアピールしております。これらが相まって、森記念財団都市戦略研究所の都市特性評価ランキング10位となり、不動の人気都市であり、一過性ではない普遍的な誇れる松本市であります。
聖火リレーの模様は、インターネットで全世界へと発信されることから、ルート上の国宝松本城など信州まつもとを世界へと発信する機会として準備を進めております。 聖火リレーの実施に際し、多くの市民の皆様にボランティアとしてご協力いただきます。この場をお借りして心より感謝を申し上げます。 それでは、ただいま上程されました議案につきましてご説明申し上げます。
また、松本城には国宝松本城おもてなし隊といいまして、初代藩主石川数正公を筆頭とする各藩主に扮した皆さんが来場客のおもてなしをされています。現地見てみますと、ひっきりなしに写真撮影の対応に追われておりまして、SNS上でも親しまれ、市外のお城のおもてなし隊との交流活動もあるそうなんですが、松本城の敷地外ではこのおもてなし隊としての活動ができない状況にあるようです。
先行地として、長野県にある国宝松本城の城内周囲の看板には、お勧め撮影ポイントが既に掲載されています。また、愛知県の国宝犬山城の最寄りの駅構内の窓には、このように。(パネルを掲示)この駅の構内はちょっと暗くて申しわけないんですけれども、駅の構内の中にお城型の格子がありまして、ここから隣に右手に犬山城が見えますよという案内をしています。ちょっと暗いですけど、これが格子です。この部分ですね。
ご承知のとおり、松本城の世界遺産登録につきましては、平成13年度に「国宝松本城を世界遺産に」推進実行委員会を立ち上げ、市民の皆さんとともに推進運動に取り組んでまいりました。現在、犬山城並びに松江城とともに、既に世界遺産となっている姫路城などを含めた日本の近世城郭の天守群としての一体的な登録に向け、国内手続の第一歩となる文化庁の暫定リストに登載されるよう鋭意取り組んでおります。
また、実行委員会形式で開催されます国宝松本城太鼓フェティバルなどにつきましても同様でございます。 そこで、議員ご提案の松本城ナイトツアーでございますが、ご紹介ありましたとおり、他のお城でも開催されている事例がございます。松本城でも主催団体におきまして文化財保護や参加者への十分な安全対策が担保されていると認められる企画につきましては、開催できるものと考えております。 以上でございます。
国宝松本城の菊花展は、松菊会のご協力により、ことしで開催60回目の節目の年を迎えます。菊の展示は、秋の風物詩として、市としましても継続を望んでおりますので、これからの菊花展の開催につきましては、松菊会の皆様と話し合いを持ってまいります。
しかし、市としても、国宝松本城から国宝を期待される旧開智学校までの回遊性向上は重要であると認識をしております。現在、お城南側の整備事業を行っていることから、事業の進捗状況を考慮しつつ、松本城北側エリアの住民の皆さんとともに、当地区のまちづくりについて検討をしてまいりますと答弁されています。国宝指定という慶事を受け、3年前とは取り巻く環境が大きく変わりました。
有名な国宝松本城だとか姫路城だとか、そういうのもそれなりの観光資源として観光の人気はありますけれども、今非常に静かなブームは、こういう埋もれている城跡、そこからその当時の歴史を知ろうという。今、城だけに限らずですね、御存じの方もいると思いますけれど、若い女性の方に刀のブームが非常に今来ているんですね。そんなこともあるので、ぜひこれも考えていただきたいなと思います。
議員ご紹介のとおり、国宝松本城では、ゴールデンウイークやお盆期間中には、開館時刻を午前8時に変更するほか、入場時間を指定した整理券を配布するなど、観覧者の皆様の待ち時間を減らす対応に努めているところでございます。
姉妹都市、松本城は、国宝松本城天守(本丸庭園内)観覧料は、大人610円、小・中学生300円、小学生未満は無料となっています。 また、松本市民は身分証明書の提示により、本丸庭園まで無料で入場でき、天守に登る方は松本城観覧料が必要になるようです。本丸庭園内には、忍者などの装束をまとった「おもてなし隊」が登場したり、売店では、ここでしかないオリジナルグッズなども販売されています。
周辺のまちづくりと連携して、まちらしさ、安らぎ、楽しさ、快適さなどを感じられる道路、また市民が愛着を持ち、まちを訪れる人にとっても、新鮮で印象深い道路を基本に、国宝松本城に隣接する道路としてふさわしい景観になるよう設計をいたしました。
また、外国人旅行者から見れば、国宝松本城は一度は訪れてみたい場所であり、松本を基点に県内各地に移動することが考えられます。そのような視点からも縦軸の旅客輸送は重要であり、県を挙げて真剣にこれらの問題に向き合っていただきますよう要望をいたします。 最後に、一言申し上げたいというふうに思います。 ゆえあって、今回の質問が私の最後の一般質問ということになりました。