宮城県議会 2024-06-18 06月20日-02号
二三年は、宮城県ホテル旅館生活衛生同業組合の調査で一九年比約九五%と、回復途上というのが今の到達です。こうやって必死で回復を図っているのに、宿泊税の導入はお客さんへの抑制効果につながるのでないか、山形や岩手など隣接県に流れてしまうのではないかと、事業者の危惧が出されています。この声にどう答えますか、伺います。 第二は、宿泊事業者の深刻な経営実態です。「コロナで宿泊産業はぼろぼろ。
二三年は、宮城県ホテル旅館生活衛生同業組合の調査で一九年比約九五%と、回復途上というのが今の到達です。こうやって必死で回復を図っているのに、宿泊税の導入はお客さんへの抑制効果につながるのでないか、山形や岩手など隣接県に流れてしまうのではないかと、事業者の危惧が出されています。この声にどう答えますか、伺います。 第二は、宿泊事業者の深刻な経営実態です。「コロナで宿泊産業はぼろぼろ。
令和5年度の直近の病床利用率としては、令和6年2月で76.1%とコロナ禍からの回復途上であることから、令和6年度予算の利用率達成に向けては、地域の連携医療機関への訪問活動を強化するなど、より一層、紹介患者の増加に取り組んでまいりたいと考えております。
市長は12月議会の所信で、地域の経済活動はコロナ禍からの回復途上にもあることに加え、物価高騰などの影響による将来への不安を切実に訴える生の声を多くの方からお聞きし、また、その深刻さを改めて痛感し、どうにかしなければいけないという思いを募らせて、市民の暮らしを守ることこそが、今取り組むべき市政の最重要課題ではないかと述べられております。
また、令和5年──2023年1月から11月の合計では、コロナ禍前の水準と比較いたしますと15.3%の減となっておりますが、令和4年と比較すると22.3%の増となっており、回復途上にあるものと考えております。 ◆26番(桑野仁議員) (登壇)ありがとうございます。
三年ものコロナ禍の人流制限で赤字体質の地域公共交通は経営的にも甚大な被害を受け、現在は回復途上にありますが、回復してもコロナ禍前の一、二割の減収が予想されている上に、運転手不足という深刻な問題が業界を襲い、路線維持や便数確保が難しくなっています。 そして、運転手不足にさらに拍車をかけるとされているのが二〇二四年問題です。
回復途上にある産業・なりわいの下支えとしては、グループ補助金による被災事業者の生産施設等の復旧に対する支援や専門家の派遣を通じた事業継続、雇用維持・拡大に向けたサポートに引き続き取り組みます。また、水産業の復興に関しては、リース方式による若手漁業者の漁船・漁具の導入や海洋環境の変化に対応した新たな操業体制への転換を支援します。
このたびの現金給付は、コロナ禍からの回復途上にあることに加え、物価、燃料高騰などの影響を受けている市民の暮らしを守ることこそが今取り組むべき市政の最重要課題であるとの認識により実施させていただくものでございます。
このような先行き不透明な状況下にあって、市民の皆様と対話を重ねさせていただく中で、地域の経済活動や個人の消費行動は、コロナ禍からの回復途上にあることに加え、物価高騰などの影響による将来への不安を切実に訴える生の声を多くの方からお聞きし、また、その深刻さを改めて痛感し、どうにかしなければいけないという思いを募らせてまいりました。
本県では、県全体としての延べ宿泊者数はコロナ前の水準に戻っていますが、地域によってばらつきがあり、被災地などは、まだ回復途上にあります。これらの状況を踏まえると、現時点において、宿泊税を県税として県全域に導入することについては、慎重な検討を要すると考えています。
今月2日の臨時閣議において、コロナ禍から回復途上にある日本経済を成長軌道に乗せることを目指したデフレ完全脱却のための総合経済対策が決定されました。 今回の経済対策では、物価高騰対策として、重点支援地方交付金の低所得世帯支援枠が拡大されるとともに、物価高騰で厳しい状況にある生活者や事業者に対する支援分についても追加交付されることとなりました。
隣町、加美町やくらいには、コロナ禍前、平成29年には年間143万人の観光客が、令和3年度にはコロナ禍から回復途上であっても121万人の観光客が来ており、加美町でも繁忙期には国道347号で渋滞が発生しております。
中小企業にとりましては、コロナ禍からの回復途上で経営基盤がいまだ安定していない中、エネルギー、原材料価格の高騰に対します価格転嫁が十分にできていないこと等が要因であると考えているところでございます。 ◆15番(河井昭成議員) (登壇)奈良県では、賃上げの促進や県内消費を喚起し、県民の所得向上を支援する物価高騰克服プログラムが実施をされています。
本年度もコロナ禍から回復途上にある中で、円安、ウクライナ情勢、原油や原材料価格の高騰などの影響を考慮し、7月決算以降の制度継続を決定した上で、昨年5月決算から本年4月決算の実績における赤字、黒字比率や企業数を参考に、本年度末までの不足額を算定し、補正を計上させていただいたものでございます。 ○委員長(中村さと美君) ほかにございませんか。────質疑を終結いたします。
ニゴロブナもホンモロコもアユと同じような動物プランクトンを捕食しますけれども、回復途上であると思っております。 また、アユは1年で死んでしまう魚ですので、一度数が少なくなってしまうと、増やすのには時間がかかってしまいます。ニゴロブナでは6歳、7歳とおりますので、ある年の卵がうまく産卵できなくても、親はまだ生き残っており、その親が卵を産めば、割と早急に資源が回復していきます。
ただ、びわ湖の日だけではなく琵琶湖の清掃全体で見ますと、昨年度は19万人ほど参加していただいておりますが、コロナ以前は25万人ほどありましたので、そういう意味ではまだ回復途上にあると考えております。 今後どうしていくかについては、特に若者に参加していただきたいということで、大学に声をかけさせていただいたり、サークルに直接お願いをしたり取り組んでおりますが、正直言いましてなかなか難しいところです。
そういった意味では、観光協会の規模の大きさもこれから考えていきながら、一緒になって取り組んでいってほしいなと思いますし、南区は、自然豊かで雪も豊富など、観光資源に富んだスノーリゾート地でありますから、中でも定山渓温泉は、長く続いたコロナ禍を乗り切り、宿泊客も戻りつつありますので、まさに元気回復途上にあるわけであります。
また、本県の令和5年3月の外国人延べ宿泊者数は、対前年比では入国制限の緩和によりまして大幅に回復しているものの、令和元年比ではマイナス58.5%となっており、回復途上にあると認識しているところでございます。
中小企業の状況につきましては、コロナ禍からの回復途上にあるものの、依然としてエネルギーや物価が高止まりしている状況にあり、エネルギー・物価高騰などの影響は市内事業者の幅広い業種に及んでいるものと認識をしております。 このため、厳しい経営環境に置かれている事業者の負担を軽減するため、市として独自の支援金を支給することとし、旭川市事業継続支援金1億3千894万9千円を補正予算として計上しております。
インバウンドについては、まだ回復途上にあるものの、全体で見ると国内需要は、コロナ前と比較して、ようやく同等程度まで回復してきているようです。 しかしながら、脱コロナで観光需要や景気が回復している反面、求人を行っても人が集まらないなど、あらゆる産業での人手不足が大きな課題となっています。特に、旅館・ホテル業など、マンパワーが多く必要な業界では顕著です。
こうした現状にも意を用いながら、回復途上にある観光需要の底上げを図り、県全体としてさらなる観光交流の拡大に向けた動きを加速させていく必要があります。 コロナ禍前からの課題であるインバウンドの東北、山形の国内シェア拡大に向けての取組を一気に加速させると同時に、本県観光産業復活に向けてのアフターコロナにおける観光振興戦略について、観光文化スポーツ部長にお伺いいたします。