139件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

青梅市議会 2022-03-08 03月08日-20号

令和元年度には、二俣尾駅から紅葉テーマに、海禅寺奥多摩橋、即清寺から続く山内四国八十八箇所霊場参りなどを巡るコースを設定し、地元有志方々で設立された「88盛り上げ隊」と協力してガイドツアーを実施しました。令和2年度には、石灰をテーマに、宮ノ平駅から多摩川の石灰石や馬引沢林道の石灰岩の岩壁とともに、明白院や長淵山ハイキングコースの赤ぼっこを巡るコースを設定いたしました。

香川県議会 2022-02-01 令和4年[2月定例会]総務委員会[政策部、出納局、監査委員事務局] 本文

これも御指摘のとおりですけれども、資産保護に当たりましては、四国にお住まいの地域方々の御理解と御協力が欠かせない、おっしゃるとおりでありまして、このために各県それぞれ独自の広報啓発を行っていることに加えまして、四国4県の産学民官平成22年度に設立しまして、本県事務局を務めております「四国八十八箇所霊場遍路道世界遺産登録推進協議会におきまして啓発用のDVDであるとか、ポスター、ピンバッジ

高知県議会 2021-10-06 10月06日-06号

これは、落選はしたものの、その中では上位ということで、これを契機に2010年「四国八十八箇所霊場遍路道世界遺産登録推進協議会が設立され、協議会中心四国4県、58市町村霊場会四国経済団体、NPOなどの市民団体が一丸となって、2008年に文化庁が出された課題解決に向け、取組が続いているというのが現状かと思います。 その課題とは、資産保護措置充実と顕著な普遍的価値証明であります。

香川県議会 2021-09-01 令和3年[9月定例会]総務委員会[政策部、出納局、監査委員事務局] 本文

このため、平成22年に、四国産学民官が協力し、「四国八十八箇所霊場遍路道世界遺産登録推進協議会を設立し、世界遺産登録に向け、課題とされた「顕著な普遍的価値証明」、それから「資産保護措置充実」、これらに加え、四国遍路をこれからも次世代に向かって承継していくといった機運醸成といった取組を進めてきたところです。  

高松市議会 2020-12-15 12月15日-06号

次に、遍路道保存管理のうち、四国遍路世界遺産登録を目指すために、遍路道国史跡追加指定に向けて取り組む考えについてでございますが、世界遺産登録に向けましては、これまで四国4県をはじめ、本市を含む関係市町村等で構成する「四国八十八箇所霊場遍路道世界遺産登録推進協議会において、様々な取組が実施されてきたところでございます。 

愛媛県議会 2020-11-02 令和 2年決算特別委員会(11月 2日)

また、文化スポーツ分野における取組といたしましては、上から3つ目に記載しておりますとおり、四国八十八箇所霊場遍路道世界遺産登録推進のため、平成28年8月に4県知事がそろって文化庁長官に早期の世界遺産国内暫定一覧表への追加記載要請したほか、平成30年3月にも文部科学大臣に対し同様の要請を行うなど、4県が一体となり効果的な取組を継続して実施しているところでございます。  

香川県議会 2020-10-30 令和2年[閉会中]決算行政評価特別委員会[政策部、総括] 本文 開催日:2020年10月30日

そして、これまでの研究成果専門家の御意見、御提言を踏まえ、資産の名称を、「四国八十八箇所霊場遍路道」から、お接待などの無形的な価値地域とのつながりをイメージしやすい「四国遍路」に改め、本年7月の世界遺産登録推進協議会総会において報告をさせていただいたところです。  

香川県議会 2020-06-01 令和2年[6月定例会]総務委員会[政策部、出納局、監査委員事務局] 本文

小川文化芸術局長  世界遺産登録に向け、広報を含め、平成21年度に立ち上げた四国4県、関係市町村経済団体大学など97団体で構成される「四国八十八箇所霊場遍路道 世界遺産登録推進協議会」を中心にいろいろと活動をしているところです。この中で、広報的には、ポスターやのぼりの掲示、ピンバッジ、チラシの配布、ホームページでの情報発信など普及啓発に努めているところです。

香川県議会 2020-04-14 令和2年[閉会中]地域活力向上対策特別委員会[農政水産部、交流推進部] 本文 開催日:2020年04月14日

森委員  まず私からは、滞在型観光についてですけれども、今、四国4県と関係市町、国の出先機関経済団体などで構成する「四国八十八箇所霊場遍路道世界遺産登録推進協議会中心に、四国遍路世界遺産登録に向けた活動四国挙げて展開され、一層の機運醸成が図られているものと承知しています。  県内には、66番の雲辺寺から88番の大窪寺までの23箇寺があるわけです。

愛媛県議会 2020-03-06 令和 2年第367回定例会(第7号 3月 6日)

この四国遍路世界遺産登録に向けては、1998年に本県仙遊寺宣言文を作成し、署名活動が始まり、2007年に四国八十八箇所霊場遍路道暫定一覧表記載資産候補として、文化庁提案したところ、生きている伝統をあらわす資産としては価値は高いとされたものの、候補とはならず、課題として、顕著な普遍的価値証明保護措置改善充実取り組みが不可欠であるとの提示を受けました。  

青梅市議会 2019-12-20 12月20日-13号

今年度につきましては、愛宕山即清寺山内四国八十八箇所霊場参りガイドツアー紅葉の時期である11月17日と24日に実施いたしました。起点を二俣尾駅とし、紅葉を楽しむことができるように、海禅寺奥多摩橋など経由するルートで実施いたしました。参加者は2日間で38名であり、各ポイントでのガイドの解説もあり、参加者からは、紅葉や青梅の持つ奥の深さも感じられたと好評でありました。 

愛媛県議会 2019-11-07 令和元年総務企画委員会(11月 7日)

主な事業効果としましては、平成29年度に、本県提案でございますけれども、四国一周サイクリングルートマップデザインを制作しまして、サイクリングアイランド四国の実現に向けたPR等取り組みましたほか、平成19年度から継続している四国八十八箇所霊場遍路道世界遺産登録推進に関する要請活動などがあり、さまざまな方面で成果が上がってきているというふうに認識しているところでございます。

愛媛県議会 2019-11-07 令和元年スポーツ文教警察委員会(11月 7日)

次のエ、四国へんろ世界文化遺産推進事業では、四国八十八箇所霊場遍路道について、四国4県と関係市町村大学霊場会経済団体等一体となって、現在、世界遺産登録に向けた取り組み機運醸成を図っているところでございまして、平成20年度に国の文化審議会世界文化遺産特別委員会から指摘を受けました文化財の指定、選定を含めた保護措置改善充実などの課題解決のため、県内の札所の史跡指定に必要な詳細調査を実施

香川県議会 2019-11-02 令和元年11月定例会(第2日) 本文

本県においても、日本を代表する現代アート祭典瀬戸内国際芸術祭を初め、世界遺産登録を目指している四国八十八箇所霊場のお遍路文化香川漆芸国内最古歴史を誇る県展、昨年六十周年を迎えた県民誰もが参加できるかがわ文化芸術祭、著名な音楽家を輩出するクラシック音楽界など、幅広い文化芸術が育まれてきました。  

香川県議会 2019-06-01 令和元年[6月定例会]経済委員会[商工労働部、交流推進部] 本文

香川県としては、四国のほかの3県と合わせて「四国八十八箇所霊場遍路道」を世界遺産登録にしようとしています。そういうことからすると、四国のみちは、遍路道と一定程度重なるところがあると思いますので、その看板が朽ちている状況はいかがなものかなと思います。