青梅市議会 2022-03-08 03月08日-20号
令和元年度には、二俣尾駅から紅葉をテーマに、海禅寺、奥多摩橋、即清寺から続く山内新四国八十八箇所霊場参りなどを巡るコースを設定し、地元有志の方々で設立された「88盛り上げ隊」と協力してガイドツアーを実施しました。令和2年度には、石灰をテーマに、宮ノ平駅から多摩川の石灰石や馬引沢林道の石灰岩の岩壁とともに、明白院や長淵山ハイキングコースの赤ぼっこを巡るコースを設定いたしました。
令和元年度には、二俣尾駅から紅葉をテーマに、海禅寺、奥多摩橋、即清寺から続く山内新四国八十八箇所霊場参りなどを巡るコースを設定し、地元有志の方々で設立された「88盛り上げ隊」と協力してガイドツアーを実施しました。令和2年度には、石灰をテーマに、宮ノ平駅から多摩川の石灰石や馬引沢林道の石灰岩の岩壁とともに、明白院や長淵山ハイキングコースの赤ぼっこを巡るコースを設定いたしました。
これも御指摘のとおりですけれども、資産の保護に当たりましては、四国にお住まいの地域の方々の御理解と御協力が欠かせない、おっしゃるとおりでありまして、このために各県それぞれ独自の広報啓発を行っていることに加えまして、四国4県の産学民官で平成22年度に設立しまして、本県が事務局を務めております「四国八十八箇所霊場と遍路道」世界遺産登録推進協議会におきまして啓発用のDVDであるとか、ポスター、ピンバッジの
これは、落選はしたものの、その中では上位ということで、これを契機に2010年「四国八十八箇所霊場と遍路道」世界遺産登録推進協議会が設立され、協議会を中心に四国4県、58市町村、霊場会、四国の経済団体、NPOなどの市民団体が一丸となって、2008年に文化庁が出された課題の解決に向け、取組が続いているというのが現状かと思います。 その課題とは、資産の保護措置の充実と顕著な普遍的価値の証明であります。
このため、平成22年に、四国の産学民官が協力し、「四国八十八箇所霊場と遍路道」世界遺産登録推進協議会を設立し、世界遺産登録に向け、課題とされた「顕著な普遍的価値の証明」、それから「資産の保護措置の充実」、これらに加え、四国遍路をこれからも次世代に向かって承継していくといった機運の醸成といった取組を進めてきたところです。
◎井上英明教育部長 議長──教育部長 ○大賀正三議長 教育部長 ◎井上英明教育部長 遍路道大興寺道の国史跡指定の取り組みについてでございますが、四国遍路の世界遺産登録につきましては、「四国八十八箇所霊場と遍路道」世界遺産登録推進協議会の構成団体として、本市もその協議に参加してまいりました。
また、海外向けには、「スピリチュアルな島、四国遍路」をテーマに、四国八十八箇所霊場をはじめとするお遍路や、お接待などの歴史や文化をPRしているところです。
次に、遍路道の保存管理のうち、四国遍路の世界遺産登録を目指すために、遍路道の国史跡追加指定に向けて取り組む考えについてでございますが、世界遺産登録に向けましては、これまで四国4県をはじめ、本市を含む関係市町村等で構成する「四国八十八箇所霊場と遍路道」世界遺産登録推進協議会において、様々な取組が実施されてきたところでございます。
○(まなび推進課長) 四国遍路の世界遺産登録に向けての取組については、スタートした平成19年度から、文化庁への提案も四国4県共同で行っておりまして、平成22年には「四国八十八箇所霊場と遍路道」世界遺産登録推進協議会を設立し、連携して取組を進めております。
また、文化・スポーツ分野における取組といたしましては、上から3つ目に記載しておりますとおり、四国八十八箇所霊場と遍路道の世界遺産登録推進のため、平成28年8月に4県知事がそろって文化庁長官に早期の世界遺産国内暫定一覧表への追加記載を要請したほか、平成30年3月にも文部科学大臣に対し同様の要請を行うなど、4県が一体となり効果的な取組を継続して実施しているところでございます。
そして、これまでの研究成果や専門家の御意見、御提言を踏まえ、資産の名称を、「四国八十八箇所霊場と遍路道」から、お接待などの無形的な価値や地域とのつながりをイメージしやすい「四国遍路」に改め、本年7月の世界遺産登録推進協議会総会において報告をさせていただいたところです。
小川文化芸術局長 世界遺産の登録に向け、広報を含め、平成21年度に立ち上げた四国4県、関係市町村、経済団体、大学など97団体で構成される「四国八十八箇所霊場と遍路道 世界遺産登録推進協議会」を中心にいろいろと活動をしているところです。この中で、広報的には、ポスターやのぼりの掲示、ピンバッジ、チラシの配布、ホームページでの情報発信など普及啓発に努めているところです。
森委員 まず私からは、滞在型観光についてですけれども、今、四国4県と関係市町、国の出先機関や経済団体などで構成する「四国八十八箇所霊場と遍路道」世界遺産登録推進協議会を中心に、四国遍路の世界遺産登録に向けた活動が四国挙げて展開され、一層の機運醸成が図られているものと承知しています。 県内には、66番の雲辺寺から88番の大窪寺までの23箇寺があるわけです。
この四国遍路の世界遺産登録に向けては、1998年に本県の仙遊寺が宣言文を作成し、署名活動が始まり、2007年に四国八十八箇所霊場と遍路道を暫定一覧表記載資産候補として、文化庁に提案したところ、生きている伝統をあらわす資産としては価値は高いとされたものの、候補とはならず、課題として、顕著な普遍的価値の証明や保護措置の改善と充実の取り組みが不可欠であるとの提示を受けました。
今年度につきましては、愛宕山即清寺の山内新四国八十八箇所霊場参りガイドツアーを紅葉の時期である11月17日と24日に実施いたしました。起点を二俣尾駅とし、紅葉を楽しむことができるように、海禅寺、奥多摩橋など経由するルートで実施いたしました。参加者は2日間で38名であり、各ポイントでのガイドの解説もあり、参加者からは、紅葉や青梅の持つ奥の深さも感じられたと好評でありました。
主な事業効果としましては、平成29年度に、本県の提案でございますけれども、四国一周サイクリングルートのマップデザインを制作しまして、サイクリングアイランド四国の実現に向けたPR等に取り組みましたほか、平成19年度から継続している四国八十八箇所霊場と遍路道の世界遺産登録の推進に関する要請活動などがあり、さまざまな方面で成果が上がってきているというふうに認識しているところでございます。
次のエ、四国へんろ世界文化遺産推進事業では、四国八十八箇所霊場と遍路道について、四国4県と関係市町村、大学、霊場会、経済団体等が一体となって、現在、世界遺産登録に向けた取り組みや機運の醸成を図っているところでございまして、平成20年度に国の文化審議会世界文化遺産特別委員会から指摘を受けました文化財の指定、選定を含めた保護措置の改善、充実などの課題解決のため、県内の札所の史跡指定に必要な詳細調査を実施
本県においても、日本を代表する現代アートの祭典瀬戸内国際芸術祭を初め、世界遺産登録を目指している四国八十八箇所霊場のお遍路文化、香川漆芸や国内最古の歴史を誇る県展、昨年六十周年を迎えた県民誰もが参加できるかがわ文化芸術祭、著名な音楽家を輩出するクラシック音楽界など、幅広い文化芸術が育まれてきました。
○(まなび推進課長) 四国遍路の世界遺産登録でございますが、四国4県と58市町村、それから霊場会や経済団体等で組織いたします「四国八十八箇所霊場と遍路道」世界遺産登録推進協議会を中心に現在取り組んでおるところでございます。
「四国八十八箇所霊場と遍路道」の世界遺産登録に向けた取り組みが、四国の官民が一体となり推進されていますが、今治市はどのように対応されているのかお伺いいたします。 次に、はーばりー及びその周辺地域についてお伺いいたします。
香川県としては、四国のほかの3県と合わせて「四国八十八箇所霊場と遍路道」を世界遺産登録にしようとしています。そういうことからすると、四国のみちは、遍路道と一定程度重なるところがあると思いますので、その看板が朽ちている状況はいかがなものかなと思います。