那珂川町議会 2019-12-20 12月20日-05号
10月4日、嘉麻市議会及び飯塚市議会において、タブレットの運用について視察を行いました。それ以前にも1月には沖縄県那覇市議会、8月には佐賀市議会においても視察を行っております。これらの視察が終わるたびに総括を行いまして、タブレットの導入について協議を重ねてまいりました。
10月4日、嘉麻市議会及び飯塚市議会において、タブレットの運用について視察を行いました。それ以前にも1月には沖縄県那覇市議会、8月には佐賀市議会においても視察を行っております。これらの視察が終わるたびに総括を行いまして、タブレットの導入について協議を重ねてまいりました。
10月4日にはタブレットの運用に関する調査研究のため、嘉麻市議会と飯塚市議会に視察に行くことが決まっておりますので、引き続きICT、タブレットの運用について調査研究を行ってまいります。議会運営委員会からの報告は以上でございます。 ○議長(高原隆則君) 次に、議会広報特別委員会委員長松尾正貴議員。 ◆議会広報特別委員会委員長(松尾正貴君) 特にありません。
費用対効果について、福田参考人からは、福岡県嘉麻市議会が算定した直接的経費についてのご説明に加えまして、同じく数値にはあらわしにくい人件費についても大きな削減効果が期待されるということでございます。こうした業務の改善、効率化という視点は、費用対効果に加えまして、時間対効果というメリットとして捉えられるものと考えております。
5月11日に資料要求がありまして、既にタブレット端末を配布導入している他市の現状と課題、またメリット・デメリット、コスト、資料保存の在り方について複数の会派の皆さんから宿題を頂きましたので、どこかにまとまった報告書みたいなものがないかなと思って探していたところ、嘉麻市議会ですかね、これは福岡県なんですけれども、嘉麻市議会の議会ペーパーレス化事業についてということでの報告書めいたものが一般公開されていましたので
コスト面につきましては、シート30では、福岡県の嘉麻市議会において、議員分22台、職員分42台、事務局分6台の計70台導入の直接経費、いわゆる紙資料の年間配付枚数を金額に換算したところ、約250万円の経費削減効果が見込まれること、さらには直接経費以外部分で、議案等の配付に要する経費、議案等の差しかえに係る手間、ファクス送信の手間、資料を保管すること、紙資料の廃棄費用など、数値にはあらわしにくい人件費
その辺を定量的に示しているのが福岡県の嘉麻市議会というところで資料が出ていますので、ご紹介したいなというふうに思います。これは、九州のほうで先進的にタブレット化というのを進めていただいた自治体になるのですけれども、こちらの嘉麻市議会、定数22名の議会ですけれども、紙資料の年間配付枚数というのは1人当たり3,700枚あるというふうに計算しています。
導入に当たっては、平成27年4月、議員全員による第1回タブレット講習会から始まり、福岡県嘉麻市議会への全議員での先進地視察、市議会6月定例会の委員会審査から議案等の紙資料と併用したタブレットの試験運用を開始し、平成29年8月まで講習会5回、正・副議長、議会運営委員会委員長、事務局による調整会議5回、議会運営委員会1回、平成28年8月から29年10月まで議会活性化検討会議5回、議員全員協議会6回の協議
〔議会運営委員会委員長 三上和俊君登壇〕 15 ◯議会運営委員会委員長(三上和俊君) 議会運営委員会は、7月19日から21日までの3日間にわたりまして、福岡県嘉麻市議会及び長崎県壱岐市議会におきまして、今後木更津市議会で導入が予定
具体化するには、実際にペーパーレス会議を実施している議会を直接視察することが必要とのことから、平成29年8月7日に福岡県嘉麻市議会を視察することを決定しました。 7月25日、当研究会を開催し、執行部とともに質問事項等の事前勉強会を開催しました。 8月9日、議員、議会事務局、執行部、合計12名にて福岡県嘉麻市議会の視察を行いました。
議会改革特別委員会では、文書共有システム及びタブレット端末につきまして、去る7月4日に福岡県嘉麻市議会を、翌5日に本会議及び委員会中継につきまして、山口県下関市議会を視察してまいりましたので、その概要及び検証結果について御報告申し上げます。 初めに、嘉麻市議会の取り組みについて申し上げます。
最初に、議会運営委員会の行政視察として、平成26年9月定例会から紙との並行運用を開始し、平成27年5月から本格稼働を行っている福岡県嘉麻市議会において視察を行いました。
お隣福岡県は、嘉麻市の嘉麻市議会ペーパーレス事業を例に挙げましても、事業後の年間の削減経費は244万1,650円にもなったというデータも示されておられます。 また、庁内会議や行政での答弁資料の説明等に活用できるようになれば、削減できる費用はますます大きくなってまいります。
先日も嘉麻市議会の議長が、そういったたぐいで逮捕されておるようですけども、どうも地方自治体のそういう公共事業にまつわるよからぬそういったケースがよく耳にされるんで、本市もそういうことがあってはならんということで、とりあげてやっておるわけですが。 名前言うちゃいかんですな。予定価格が2億3,100万円、最低制限価格が2億、取ったのが2億2,990万、落札率は99.52%です。
先日も嘉麻市議会の議長が、そういったたぐいで逮捕されておるようですけども、どうも地方自治体のそういう公共事業にまつわるよからぬそういったケースがよく耳にされるんで、本市もそういうことがあってはならんということで、とりあげてやっておるわけですが。 名前言うちゃいかんですな。予定価格が2億3,100万円、最低制限価格が2億、取ったのが2億2,990万、落札率は99.52%です。
これは全国の議会も共通ということで、議会機能の拡充は共通項かなと感じましたし、特に嘉麻市は、私も考えていた住民参加度を高める取り組みということで、このことが『日経グローカル』誌で県下第1位ということで、本当に驚いたということですけれども、しかしながら本当に嘉麻市議会の事務局職員に、質疑を終えた段階でお聞きしますと、議員さんが全員参加ということですから、会派もございませんので、多々の議案を特別委員会を