野木町議会 2019-12-13 12月13日-04号
その後、喜多方市役所を訪れ、タブレット端末等の活用についての研修を行いました。 喜多方市からは、坂内副議長、斎藤議会運営委員長ほかの方々から、実際にタブレットを使用しながら説明を受け、質疑応答に入りました。 喜多方市では、平成26年に議会改革推進会議を設置し、喜多方市は同年10月に新庁舎が完成し、議場システム運用を開始しました。 翌27年6月には、議会インターネット中継が開始されております。
その後、喜多方市役所を訪れ、タブレット端末等の活用についての研修を行いました。 喜多方市からは、坂内副議長、斎藤議会運営委員長ほかの方々から、実際にタブレットを使用しながら説明を受け、質疑応答に入りました。 喜多方市では、平成26年に議会改革推進会議を設置し、喜多方市は同年10月に新庁舎が完成し、議場システム運用を開始しました。 翌27年6月には、議会インターネット中継が開始されております。
続いて、福島県の喜多方市までバス移動し、喜多方市役所にて自治基本条例に基づく協働のまちづくりについて視察をしました。 喜多方市は、福島県会津地方の北部に位置し、面積554キロ平方メートル、人口4万7,229人、平成18年には近隣の5つの市町村が合併し、喜多方市が誕生しております。
急いでいろんなことを、例えば喜多方市役所だって、基本設計と実施設計を一緒にやったでしょう。通常は1年間、基本設計、1年間、実施設計なんてやるんですけど、喜多方市は1年ちょっとだったか。だから、基本設計と実施設計を同時並行的にやってしまったんだよね。あれだけちゃんとした庁舎が建っているではないですか。
この場外車券場の経過を簡素にひもとけば、平成13年7月13日、前市長のサテライト会津視察復命書により、市の幹部職員が会津喜多方市役所に視察研修したのが始まりであります。視察された主な方は当時の企画課長と財政課長、ほか数名であります。今から約10年前であります。
当時の市長の命により市の職員、しかも市の職員の幹部が福島県喜多方市役所に場外車券場の勉強に行ったのが始まりであります。そして、約5年後の平成18年4月28日の庁議において、まちづくりにふさわしくないとのことで相手と協議に応じない、そして裁判となったのであります。 裁判記録の中で、市長が記憶にないと言ったことなどを考えると、大変なことになると考えられます。