郡山市議会 2024-06-21 06月21日-04号
◎小林千惠子選挙管理委員会委員長 若者を中心とした選挙啓発活動についてでありますが、本選挙管理委員会では、新有権者への啓発はがきの送付や、若年層の方々を期日前投票所の投票立会人に選任するなどの啓発活動を行っておりますが、今年度は新たに郡山市政策開発部内のZ世代活躍係と連携し、Z世代職員コミュニティ会議の中で、若者の柔軟な発想や気づきを取り入れるなど、投票率の向上策について検討してまいります。
◎小林千惠子選挙管理委員会委員長 若者を中心とした選挙啓発活動についてでありますが、本選挙管理委員会では、新有権者への啓発はがきの送付や、若年層の方々を期日前投票所の投票立会人に選任するなどの啓発活動を行っておりますが、今年度は新たに郡山市政策開発部内のZ世代活躍係と連携し、Z世代職員コミュニティ会議の中で、若者の柔軟な発想や気づきを取り入れるなど、投票率の向上策について検討してまいります。
主な取組といたしましては5点ございまして、1点目が明るい選挙推進大会の実施、2点目が市内小・中学生を対象に募集するポスターコンクールの実施、3点目が、先ほどもお答えしましたが、新たに有権者となられた方への啓発はがきの送付、4点目がはたちのつどいにおける啓発物品の配布、5点目として主権者教育の一環としての出前講座、これらがございます。
3点目は、新たに有権者となられた方への啓発はがきの送付です。選挙権の年齢が平成28年から18歳に引き下げられましたが、新たに有権者となった方に対して、意識をより高めていただく機会として、秦野市の選挙人名簿に登録されたことをお知らせするとともに、選挙制度や投票所等を周知しております。最近では、年に約1,400人の方にはがきを発送しております。
投票率の向上には、議員おただしのとおり、若者への投票促進が重要であると考えますことから、これまで、新有権者への啓発はがきの送付、「広報こおりやま」において選挙時に期日前投票所における若年層の投票立会人の公募などを行ってきたところであります。
また、20歳を迎える方に対して、誕生月に献血啓発はがきを送付するとともに、1月に開催いたします成人式典「はたちの集い」においても啓発チラシを配布しております。 このほか、月1回程度、姫路市本庁舎前において兵庫県赤十字血液センターが献血を実施していますが、本市職員に積極的な協力を呼びかけるとともに、姫路市の公式フェイスブックなど、SNSも活用し、市民への広報を行っております。
具体的には、1つに、小・中学生を対象に、市教育委員会と連携しての模擬投票などの出前講座の実施、2つに、小・中学生を対象とした明るい選挙啓発ポスターコンクール事業への青森市明るい選挙推進協議会との連名による出展促進、3つに、満18歳となる新有権者へ同協議会と連名で啓発はがきを発送、4つに、成人式──近年は、はたちのつどいにおける選挙制度の概要を記載したPR冊子やその年の選挙予定をお知らせするチラシの配布
具体的には、1つに、小・中学生を対象に、市教育委員会と連携しての模擬投票などの出前講座の実施、2つに、小・中学生を対象とした明るい選挙啓発ポスターコンクール事業への青森市明るい選挙推進協議会との連名による出展促進、3つに、満18歳となる新有権者へ、同協議会と連名で啓発はがきを発送、4つに、成人式における選挙制度の概要を記載したPR冊子やその年の選挙予定をお知らせするチラシの配布、また、選挙時におきましては
啓発活動については、新型感染症の影響を踏まえ、随時内容を見直しながら実施しているところですけれども、常時啓発につきましては、例えば市内小・中学校を対象に募集するポスターコンクール、新有権者への啓発はがきの送付、市内の高校を対象とした出前講座の開催などがございます。
一つは、選挙の執行の有無にかかわらず行う常時啓発で、新たに選挙権を有することになった18歳の方々に対する啓発はがきの送付、市内の高校における出前講座の開催、新成人のつどいにおける啓発物品の配布などでございます。 啓発活動のもう一つは、選挙が執行される際に行う選挙時啓発で、広報はだのへの記事掲載、専用ホームページの作成、SNSによる投票の呼びかけ、横断幕の設置などでございます。
これまでの主な活動としましては、明るい選挙啓発ポスターコンクールや、高校生などに選挙の仕組みや投票の方法などの選挙出前授業、市内の高校生を対象としました投票事務従事者事業、若年層への選挙啓発はがきの送付、街頭啓発など機会を捉えた啓発活動を行ってまいりました。
また、18歳の新有権者へ啓発はがきを郵送する取組につきましては、その年代の投票率が他の若年層の投票率よりも高くなっていることなど、直接的な効果も確認されているということでございます。 今後につきましても、より効果的な取組を検討いたしまして、投票率向上に努めてまいりたいと考えております。 ○議長(齊藤克己議員) 16番、冨澤勝広議員。
とても貴重な御意見であることから、現在初めての投票となる18歳の新有権者に対しまして送付している選挙啓発はがきの内容に投票立会人募集のお知らせを追加いたしまして、発送時期につきましても、現在の投票日の数日前から前倒ししまして、投票立会人の選任に間に合う時期に変更したいと思います。 以上でございます。 ○議長(田口和弘君) 波多野君。 ◆8番(波多野健君) 大変ありがたい御答弁でございました。
近年、特に若年層の投票率が顕著に低い状況にあり、投票率向上につながる取組として、新たに有権者となられた満18歳の方に対し、選挙啓発はがきを発送していると聞いております。どのようなはがきを発送されているのか、お伺いします。
選挙管理委員会では、選挙期間中の啓発は、投票率の向上のための重要な取組であると考えておりまして、JR倉敷駅や各支所などへの横断幕や懸垂幕の設置、新有権者──18歳になられた方──への啓発はがきの送付、投票日当日も含めた広報車による巡回広報放送、FMラジオによるスポットCMなどにより啓発を行っております。
また、引き続き18歳、20歳の対象とした投票を呼びかける啓発はがきの送付を行うとともに、不在者投票制度についても積極的に周知を図っていきたいと考える。住民票の異動については、総務省が作成する啓発チラシの配布などで周知を図っていきたい。 以上。 ○議長(飯島進君) 二瓶議員。 ◆10番(二瓶裕史君) 高校生のとこに限っていえば、非常に投票率高いという話がありましたので、非常に安心しました。
常時啓発の取組としましては、新有権者への啓発はがきの送付をはじめ、小中学生や高校生を対象とした選挙体験講座を実施しておるところでございます。 また、選挙時におきましては、福島市明るい選挙推進協議会などと連携した地区内巡回啓発活動をはじめ、市政だよりやテレビ、ラジオのほか、ホームページなどを活用した啓発活動に取り組んできたところでございます。
加えて、今年度の乳がん、子宮頸がんの一定年齢への勧奨、再勧奨の具体内容につきましては、国が示す各がん検診の重点受診勧奨対象者層のうち、乳がん、乳がん検診50歳、子宮頸がん検診30歳になる女性に対し、文書の文面や表示方法を工夫することでその人の心理に働きかけ、行動を行動科学的に変えていく行動経済学の考えによるナッジ理論を活用した啓発はがきを7月に個別通知いたしました。
常時啓発の取組としましては、新有権者への啓発はがきの送付をはじめ、小中学生や高校生を対象とした選挙体験講座を引き続き実施してまいる考えでございます。 また、選挙時におきましては、福島市明るい選挙推進協議会などと連携した地区内巡回啓発活動をはじめ、市政だよりやテレビ、ラジオのほか、ホームページなどを活用した啓発活動に取り組んでまいる考えでございます。
選挙管理委員会ではこれまで若年層への啓発事業として、高校生や大学生への出前授業や模擬投票の実施、小中学生を対象とした選挙啓発ポスターの募集、18歳を迎え新たに有権者となった方への啓発はがきの送付などを実施してきたところでございます。
2目選挙啓発費、明るい選挙推進事業費、決算額25万8000円は、明るい選挙啓発ポスターの募集展示、新有権者に対する啓発はがきの送付など、選挙啓発事業に要した経費です。 4目参議院議員通常選挙費、決算額3214万7000円は、令和元年7月21日に執行されました参議院議員通常選挙に要した経費です。 決算認定資料は20ページを御覧ください。