熊本県議会 2045-06-01 06月16日-06号
このため、試験研究機関におきましても、野菜や柑橘などの新しい品目、品種の開発に着手しているところでありますが、今後さらにその開発を急ぐとともに、現地においては地域に密着した振興作目の発掘、育成に努めるなど、新しい品目、品種の開発に努めてまいりたいと考えております。 なお、御質問の中で高収量問題についてお触れになりました。
このため、試験研究機関におきましても、野菜や柑橘などの新しい品目、品種の開発に着手しているところでありますが、今後さらにその開発を急ぐとともに、現地においては地域に密着した振興作目の発掘、育成に努めるなど、新しい品目、品種の開発に努めてまいりたいと考えております。 なお、御質問の中で高収量問題についてお触れになりました。
なお、飼料米の基本的考え方につきましては、十一日の中村議員の代表質問に知事がお答えしたところでございますが、国におきましては、超多収品種の開発や栽培技術の確立等試験研究がなされているところでございます。県では、外国稲を含む品種の開発や家畜への飼養試験を行っております。
飼料米は、輸入飼料価格との格差や、食用米との区別、食管制度の改正、品種選定と多収穫の課題等解決を要する面もありましょうが、一日も早く積極的な取り組みと、生産調整と畜産の解決策として公式に取り上げて推進してもらいたいものでありますが、県の積極的な対応ぶりが今日までなかなか見られないようでございます。
荒尾におけるナシの代表品種としての「新高」の名は、県下一円は言うに及ばず県外各地においても名声を博しており、本年も例年以上の成績を期待し鋭意努力していたが、先般の霜害と打ち続く冷害のため専業農家は深刻な打撃を受けたので、制度資金の大幅活用による援助、今後の対策を含めた技術指導等に万全を期し、霜冷害に関する被害対策を確立してもらいたいというものであります。
県下全域のイタドリを集めて、その中から熊野川町で収穫された品種が大変良く、それを元に作られた優良系統苗、東牟婁3という品種があることにも驚きました。 鳥獣被害は、今の当地方にとっては農業を行う上で切り離せない問題ですので、当然対策も必要となりますが、答弁にもありましたようにシソやサツマイモ、エゴマなど様々な作物を模索していただいていることや林地化の話も大変勉強になりました。
また、米につきましては、基本的には今現在すみかになっている雑草地などの草を刈って、すみかをなくすということと同時に、これから早生品種や中生品種で本田の基本防除に入ってきますので、時期を逸しないように計画的に散布していくことで対策できると思います。
農業におきましては、生産性向上として、スマート農業技術による省力化、農地の集約化と大区画化、気候変動に対応した新品種の導入などの取組を進めているところです。 また、付加価値向上として、環境への配慮とおいしさにこだわるきらみずきなどの高品質な品種導入や、みおしずくの加工品開発など、農産物を活用した新たな事業創出などの取組を進めているところです。
生産の難しさや消費者ニーズ、生産者の高齢化など、マスカット・オブ・アレキサンドリアを取り巻く環境は大変に厳しいと認識をしておりますが、それでも本県の主力品種として、将来にわたり生産維持や人材育成などを進めていく必要があると考えます。今後の戦略をどう考えておられるのか、知事の御所見をお聞かせください。 ○議長(久徳大輔君) 答弁を求めます。 知事伊原木隆太君。
従来の大量生産とは違う形での輸出は十分あり得ると考え、釉薬や下絵などの中間工程で違った絵柄や風合いを施し、小ロットで多品種の商品を製造できるよう設備投資し、多様化する市場のニーズに対応する努力をされているメーカーもある。行政も目的を共有し、二人三脚で取り組まなければいけないと考える。
今、部長のほうからあったように、農業後継者についても、親と違う品種、新たな規模拡大などの条件がついて補助をされているということですけど、今現在ある親が行っている経営をそのまま子が引き継いだときに、そのときに後継者に対する支援というのがない状態です。 新たな就農者をつくるのも大切ですけど、今ある農業をしっかり次の世代に受け継いでいく、これも大切なことだというふうに思っております。
今後、ますます高温耐性品種の育種が予想され、また種苗法が制定されたことも相まって、新品種に対してフリーライダーとなるのは難しくなります。PLCを考慮したとき、新品種開発事業の費用対効果は低いのかもしれません。一方で、野心的な開発を進める他県は、先駆者利益を得るもの、また農家のやる気やモチベーションの維持向上させる働きもあると考えます。県の奨励品種は、他県の二番煎じばかり、これでは夢がありません。
昨年度、国税庁長官より指定されました酒類の地理的表示GI信濃大町は、県内全域としてGI長野、清酒として指定された上で、新たにGI信濃大町として指定された2段階指定であることや、3つの全国初として原料米の生産地並びに対象品種が特定されていることや、圃場まで個別に特定されていること、さらには生産基準の限定にまで踏み込んでおり、他地域との差別化が図られております。
避難所受入れ時には、受付としてペットの名前や種類、品種、性別や、犬であれば狂犬病予防注射の状況等を記録し、ゲージ等での飼育が可能であることを確認した上で、受け入れることとしております。
県内では昨年の猛暑を受け、高温障害が目立った主力品種コシヒカリの作付面積を減らす一方、高温耐性がある富富富など、多品種の米の作付拡大による収量、品質の向上を目指す2024年度の事業計画を承認しているとのことであります。 市内の情勢では、生産資材価格の高止まりが農業経営に大きな影響を及ぼす一方、農畜産物への価格転嫁が進まず、生産現場は厳しい状況が続いています。
本市におきましては、少量多品種の豊富な食資源に恵まれており、定時定量が求められる一般的なブランド定義には対応するには難しく、逆に、年間を通じて途切れることのない豊富な食材が本市の大きな魅力であると捉えています。
アンネのバラは、「アンネの日記」で知られるアンネ・フランクをしのび、ベルギーで作られた品種で、日本ではアンネの父から送られたものが、広島県福山市のホロコースト記念館などで栽培されております。
特定外来生物については多品種の外来生物が指定されておりますが、市民への周知と対策をどのように行うか伺います。 ◎環境部長(清水弘明君) 再度の御質問にお答えいたします。 特定外来生物の市民への周知と対策ということでございますが、外来生物はもともと日本にいなかったものが人間の活動によって海外から入ってきた生物で、現在日本には2,000種以上の外来生物が生息していると言われております。
扱う品種としましては、一般商品では菓子、お酒、お土産、スイーツなど、また、農産物ではトマト、ブドウ、スイートコーンなどを扱う出品希望者様がいらっしゃいました。 今後、ファーマーズ・フォレストと個別で細部にわたって商談を進めて、出品していただきたいと考えております。 ○議長(小野田利信) 大屋議員。 ◆11番(大屋よしお) さらに再質問いたします。
次に、県産小麦・大豆の消費拡大等についての御質問でありますが、実需者と結びついた取組が効果的であることから、製パン業者へ地元産小麦の魅力を伝えるワークショップや、パン即売会の開催、大豆新品種を使った商品開発や商談会への出展などを支援しているところであります。引き続き、生産振興に加え、製粉業者や食品製造業者と連携した取組を通じ、小麦や大豆の消費拡大とブランド力向上に取り組んでまいりたいと存じます。
また、販売総量が分かれば、品種別にお示しください。 ○議長(小野田利信) 答弁者、産業政策部参事。 ◎小椋産業政策部参事 農林水産省の2020年農林業センサスによりますと、市内の総農家数は696戸、うち販売農家数は257戸となっております。品種別の販売総量はデータがなく、分かりかねます。 ○議長(小野田利信) 島村議員。