小林市議会 2024-06-13 06月13日-02号
現在、本市においては、日本一4連覇、日本一うまい宮崎牛の生産地小林市として、和牛生産農家の皆さんや関係機関が一体となって県の改良方針に沿って日々御努力をいただいております。 そのような中、市が放牧を全面的に打ち出すイメージ戦略を行うことは厳しいと考えております。
現在、本市においては、日本一4連覇、日本一うまい宮崎牛の生産地小林市として、和牛生産農家の皆さんや関係機関が一体となって県の改良方針に沿って日々御努力をいただいております。 そのような中、市が放牧を全面的に打ち出すイメージ戦略を行うことは厳しいと考えております。
小林市の和牛生産農家の平均飼育頭数を教えてください。 ◎神之薗寿畜産課長 今現在、小林市の平均頭数としましては、1戸当たり17.9頭でございます。 ◆能勢誠議員 それでは、農水省の畜産物生産費統計によると、10頭から20頭の中で、生産費は73万2,000円と出ております。今の平均が、例えば去勢60万7,000円としたら赤字ですよね。
生産者の期待が高まる機を捉えて、繁殖、肥育両面で意欲的な和牛生産農家の担い手を確保し、育てていかなくてはなりません。加えて、今度は追われる立場となった本県には、和牛改良への不断の努力が求められることは当然であります。
最初に、和牛生産農家の高齢者対策及び和牛頭数の減少傾向について対策や取組は、宮古島市としての具体的な取組等をお伺いしたい。 ◎農林水産部長(松原清光君) その前に、農林水産物流通条件不利性解消事業の要請がありました。市といたしましても、ほかの市町村と併せて令和4年度以降しっかり取り組むという形で調整してまいりたいと思いますので、そこら辺のまた連携もよろしくお願いしたいと思っております。
野菜、施設園芸、果樹生産農家、和牛生産農家に至っては、相場的な需要が減少しての落ち込みではなく、これは明らかに新型コロナウイルスの影響による値下がりの競り値であり、経営的に苦しい状況に至ってはいないかもしれないが、生産農家にとってはこれは明らかに収益の減少であります。この持続化給付金制度を使って補えるよう、相談窓口の設置を早急にお願いいたします。
これから農作物の収穫時期に入りますが、心配されるのが黒毛和牛生産農家と果樹農家であります。 黒毛和牛というのは、これはあえて言っておきますが、これは、ポストニシンとして浜益で生産が始まりました。 現在も若手を中心に頑張っておりますが、牛肉の消費や輸出の落ち込みで4月の仔牛の競り値が前年比、雄雌平均で92%となっております。5月はもっと下がっているというふうに聞いています。
ここには長門産の子牛も大幅下落、新型コロナが取引価格を直撃、和牛生産農家経営が深刻化という見出しで記事が書かれております。
◯副議長(福田俊史君)西尾農林水産部長 ◯農林水産部長(西尾博之君)和牛生産農家支援の関係につきまして説明させていただきます。 和牛の枝肉価格でございますけれども、コロナウイルスの影響によりまして、本年2月頃から下落し始めまして、1月対比でいきますと、約3割安となっている状況でございます。
の強化について ・鹿児島県新型インフルエンザ等対策行動計画の活用について ・県内におけるコロナウイルス感染者の状況について ・第二波に備えた総合的な対応や訓練等の実施について ・県のコロナウイルス感染症専用窓口の設置について ・離島で感染爆発が生じた際の食糧や水の確保体制について ・コロナ不況による治安悪化の懸念について ・和牛生産農家等
まず、その前に、担当課に聞くよりも市長にお尋ねしたいと思うんですが、今回、この予算化をされた中で、今、えびの市の和牛生産農家がどのような現状になっているとお考えで、今回の予算措置されたものか、ちょっと市長に見解を望みたいと思います。
次に、TPPから米国の離脱を受け、牛肉セーフガードが発動されない状況であるので、政府は早急に協議していただき、セーフガードを発動されないと輸入量が増加し、枝肉相場が下落して、和牛生産農家、肥育農家は経営が厳しい状況となると思いますが、セーフガードについて農政部長に考えをお伺いします。 ○議 長(江内谷満義君) 農政部長。 ○農政部長(折田健太郎君) お答えいたします。
このときは、和牛生産農家とも調整しながら、この牛を丸々一頭寄附するというような強い覚悟で生産農家には私も働きかけますので、ひとつその節には御使用のほうをよろしくお願いします。 ちょっとほかの時間も、ある程度聞きましたので、1点だけ。件名6のサーフィン会場園地の整備ですね。これは確かにいろいろな形で今このサーフィンをする若者がふえて、どうしても駐車場の問題、トイレの問題、シャワーの問題とかあります。
続きまして、市内の農業関連についてでございますけれども、野菜関係、施設野菜、露地野菜ございますけれども、平戸には花卉がございませんので、そういった分野はそう影響はないというふうなことでございますけれども、問題は畜産、この和牛ですね、和牛生産農家のこの状況が極めて深刻な状況であるというふうな状況でございます。
本市の中山間地域の農業、特に北方地区では、地形的にも急傾斜地が多く、以前は棚田や狭い土地でも可能な和牛生産、水稲、野菜を中心とした、地域の特性を生かした複合的な農業が営まれておりましたが、最近では専業農家、和牛生産農家も減少し、農業が衰退し、厳しい現状であります。
ですから、そういう意味では、これから綾町の農業と考えたときに、この和牛生産農家、これがもっとも、こう言っては何ですけれども、所得の高い分野になってくるんじゃないかなと。ですから、そういう後継者を育てるということをこれからもしっかりと主眼に置いて、綾の農畜産業を守っていくということもしっかり頭に入れてからやっていこうというふうに思います。 以上です。 ◆議員(池田和昭君) 議長。池田。
畜産農家戸数の内訳につきましては、和牛生産農家が183戸の飼養頭数が4,053頭、肥育農家につきましては7戸で、一貫を含み2,612頭でございます。酪農につきましては、11戸の飼養頭数が575頭、養豚農家につきましては、3戸の母豚で234頭、養鶏農家につきましては、地頭鶏等も含みますけれども、7戸で飼養羽数で24万8,700羽でございます。
また、追加分につきましては、八月に募集を行い、和牛生産農家による「牛の活動データをもとに、最適な飼養管理を目指すシステム」の応募がございました。今後、審査検討委員会が実施される予定です。 なお、これまでの申し込み実績につきましては、六月に実施しました第一回目の応募件数が三件、八月の追加応募件数が一件の合計四件となっております。 ○議 長(榎木智幸君) 川内賢幸議員。
和牛生産農家が非常に多かった中で、こういう事業が行われたということでありますが、和牛生産農家の十年前と現在の戸数はどのくらいになっているのか、状況をお聞きいたします。 ○議 長(榎木智幸君) 農政部長。 ○農政部長(折田健太郎君) お答えいたします。
されておられますが、全頭検査を目指すためには、それなりの経費が必要になるわけでありますので、えびの市単独の支援も必要と思いますが、先ほど市長の答弁の中に、西諸全体でといったような答弁もありましたけれども、まずはえびの市はえびの市でそういった支援事業といいますか、防疫に対する意識を高める上からも、そして検査をした後、農場内でそういうBLが、牛白血病が発生しないような対策をとっていくことが、本市の和牛生産農家
○(迫間輝昭君) 関税が下がり、また、撤廃されて、肥育農家、養豚農家には牛・豚マルキンが法制化になり、マルキンが発動されますけれども、和牛生産農家にとっては、今のところ対策がない状況です。和牛生産農家への対策について、牛肉の関税が下がり、撤廃になると、肥育農家が打撃を受けることになり、和牛生産農家が打撃を受けますので、肉用子牛生産者補給金制度について質問します。