田辺市議会 2024-07-01 令和 6年第3回定例会(第3号 7月 1日)
それから依然、和式便器率が相対的に高い施設もあります。かなり老朽化が進んだくみ取式トイレもあるという現状です。これをまた検討課題に、今後対策が必要かなというふうに思います。 本市の公共施設等のトイレについて、利用者の多様な特性に配慮したものになっているか今質問しましたが、お答えとしては、用途や整備した時期により進んでいないところもあるということもお答えいただきました。
それから依然、和式便器率が相対的に高い施設もあります。かなり老朽化が進んだくみ取式トイレもあるという現状です。これをまた検討課題に、今後対策が必要かなというふうに思います。 本市の公共施設等のトイレについて、利用者の多様な特性に配慮したものになっているか今質問しましたが、お答えとしては、用途や整備した時期により進んでいないところもあるということもお答えいただきました。
御質問の具体的な年次計画についてでありますが、校舎トイレの床が湿式で和式便器のある学校につきましては、床の乾式化と便器の洋式化改修工事を実施することとし、令和6年度は玉川小学校、中神小学校、成隣小学校、令和7年度は玉川小学校、中神小学校、富士見丘小学校、拝島第三小学校、拝島中学校、令和8年度は共成小学校、拝島第二小学校、拝島第三小学校、拝島中学校での工事を予定しており、2か年に及ぶ学校につきましては
公園に洋式トイレを設置することや和式便器を洋式に改修することは、多くの利用者にとって利便性が向上することは言うまでもありません。 先日、息子が公園で急に体調を崩してトイレに駆け込むということがありましたが、和式便器での用の足し方が分からず、苦労したということがありました。この例のように、特に小さな子どもを持つ家庭や高齢者、障害を持つ人々には洋式トイレの整備による便益が大きいものと考えられます。
この建て替えの際、和式便器の一部を洋式化するとともに、洋式便器のバリアフリートイレを新たに設置しております。現在、管理全般は市が行い、清掃業務をシルバー人材センターに委託しております。 次に、要望や問題点についてであります。利用者から寄せられる意見等では、故障、不具合が多く、修繕等が可能なものについては、直営または業者への依頼をもって迅速に対応しております。
滋賀県近江八幡市内の学校施設は、築後30年以上を経過しており、トイレは5K、汚い、臭い、暗い、怖い、壊れているとの印象により、トイレに行きたくないと我慢したり、生活様式の変化により和式便器が使えない生徒もいたそうです。そこで市内全4か所の中学校において、生徒会を中心とした2か年のワークショップで学校に必要なトイレをつくろうを目標に掲げ、学校ごとに様々な取組を実行したそうです。
そのため、市による両団地の水洗洋式化は行いませんが、入居者が自ら簡易水洗洋式化、もしくは和式便器へかぶせる方式の洋式化をすることは認められていますので、申請書を市に提出していただき、その後、内容を精査した上で承認をしています。 次に、市の公共施設の水洗化率についてですが、主要な公共施設は全て水洗化を図っております。
◎【三宅能彦道路交通部長】 改修につきましては、経年劣化により破損した箇所の部分補修を行いながら、設備の延命を図るとともに、近年では男性トイレの個室にサニタリーボックスの設置や、和式便器の洋式化、おむつ交換台の設置を順次進めております。利用者が快適に御利用していただくため、限られた予算の中、大規模改修ではなく、既存の設備の充実及び利便性の向上を図っているところでございます。
議員御指摘のとおり、平成26年度の北原小学校トイレ改修工事までは、和式便器を残す方針で改修してまいりました。その後、平成28年度の第三中学校トイレ改修工事からは、全て洋式化する方針で工事を進めてきております。
言うまでもない話、和式トイレというのは、足腰の弱い高齢者の方、使い慣れていないお子さん、それから身体障害者の方にとって使用が極度に困難でありまして、実際に過去の災害時には、和式トイレがあるのでやむを得ないということで、和式便器の上に軽い椅子を置いて、その椅子の座面を四角くくり抜いて、あえて洋式にしていると、そこまでして洋式化している例もあるといいます。
小坂みかん共同農園内トイレにつきましては、昭和63年度に整備し、平成11年度に多目的トイレを追加整備、平成28年度に和式便器から洋式便器への改修工事を行ったので、機能上の問題はないものと認識しておりますが、施設が老朽化していることは否めません。 次に、(2)都市公園のトイレの現状についてのお尋ねでございます。
とりわけ和式便器の多さです。 高校トイレの洋式化は、決して最近になってから聞く話ではなく、時々の高校生から寄せられてきた問題です。 新型コロナ感染症に代表される感染症予防のリスクや衛生保持、さらには県立高校が指定避難所に設定されていることによる災害対策の側面として、和式便器を使えない人を考慮し、一層洋式化を図ることが肝要と考えます。
令和元年度から、府営公園の計百六十五棟のトイレのうち、洋式便器が一つもないものや設備の古いものなど八十五棟を対象に和式便器の洋式化などの改修を進め、来年度に改修が完了すると聞いております。 パネルを御覧ください。 私の地元である枚方市の山田池公園でも二棟のトイレが改修され、来園者の方からは、きれいになり利用しやすくなったと大変に喜ばれております。 こちらは、寝屋川公園のトイレです。
和式便器が多ければ、足腰の弱い高齢者や車椅子で生活されている身体障がい者にとっては和式トイレの使用が極度に困難となります。 そこで、小浜市内の小・中学校全体でのトイレの洋式化率をお伺いいたします。 ○副議長(牧岡輝雄君) 教育総務課長、内田君。 ◎教育総務課長(内田靖彦君) お答えいたします。
トイレの洋式化については、確かに小中学校ともに70%を達成しておりますが、職員の話を聞くと、特に和式便器を利用する男子生徒は皆無であるとのことであります。このことから、越谷市内全小中学校のトイレの洋式化について100%を目指すことが求められておりますが、市長のご見解をお伺いします。 次に、トイレ周辺にある教室に対する悪臭対策について教育長にお尋ねいたします。
トイレ設備につきましても、劣化が見られるとともに、施設内トイレの多数が和式便器であり、バリアフリーの観点から洋式化への変更やオストメイト対応設備を含めた多目的設備の充実など、高齢者、障害者、子供連れなどの幅広い利用者が快適に施設を利用できるよう改修を進めていく必要がございます。 ○議長(大橋康則君) 9番 大里克友君。
観光地での公衆トイレがいまだ和式便器であったり、手洗いの水栓も自動でなかったことに対しても御意見を伺いましたので、近隣の観光地であります大石神社や赤穂城跡、また御崎観光道路付近の公衆トイレを見回りさせていただきました。やはり観光地でのトイレ整備が必要と考えますが、担当された方々は現地を見られてどう感じ、どう思われたか、お伺いいたします。
休み時間内に順番が来なかったら、そのまま我慢して次の授業に入る」「トイレに入る際も靴は上履きで、トイレの床の汚れが廊下や教室にも広がってしまう」「校庭のトイレは和式便器しかない」などと訴えられました。 和式便器は、その形状から、尿便の飛散や臭気の拡散を防ぐことは極めて困難と言われています。また、タイル敷きで、水を流して清掃する湿式清掃の床は、大量の大腸菌が繁殖しています。
最終目標をどこに持っていくのかということにつきましては、学校現場のニーズであったり、社会状況のほうを踏まえ、残りの便器を全て洋式便器にするのか、和式便器を残すのかによりまして、数値については大きく変化してくるものではないのかなと考えているところでございます。
また、ウォシュレット機能を備えていない男性用便器があったのですけれども、こちらをウォシュレット機能を設けるような形とさせていただいて、和式便器を洋式のものへと変更させていただきました。
市が学校施設長寿命化計画を策定されておりますが、安全で快適な学習環境の項のところで、生活様式の変化により和式便器が使えない児童・生徒がいることや、汚い、壊れている、怖いなどの印象がある学校のトイレ環境の向上のため、平成23年度から学校トイレ改修便器洋式化、床の乾式化整備に取り組んできたとあります。なぜ安土小学校、老蘇小学校が取り残されたのでしょうか。老蘇については今年から計画が行われております。