高崎市議会 2024-02-28 令和 6年 3月 定例会(第1回)−02月28日-04号
また、予防策といたしましては、家庭内ではせきなどの呼吸器症状がある人との接触を可能な限り避けること、症状がある人はマスクを使用すること、手すりやおもちゃなどを小まめにアルコールや塩素系消毒剤などで消毒すること、流水、石けんでの手洗い、アルコール製剤による手指消毒が有効とされております。
また、予防策といたしましては、家庭内ではせきなどの呼吸器症状がある人との接触を可能な限り避けること、症状がある人はマスクを使用すること、手すりやおもちゃなどを小まめにアルコールや塩素系消毒剤などで消毒すること、流水、石けんでの手洗い、アルコール製剤による手指消毒が有効とされております。
新型コロナウイルス感染症の症状は個人差が大きく、ほとんど症状がない方から、高熱、全身倦怠感、呼吸器症状等が著しい方まで様々でございます。
くらいしかないと言われてますので、やっぱりせっかくあるAEDを有効活用というか、使用していただければと私は思っているので、その辺のところの啓発活動というんですかね、市民の方にAED置いてある場所をちょっと知っていただけるような何か啓発活動をされているのかということと、あと、救急搬送についてなんですけれども、これ、資料の中で、今ちょっとやっぱり令和2年、3年、4年というのはコロナ禍も相まって、消化器症状とか、呼吸器症状
相談で訴えられる症状は、息苦しさやせきなどの呼吸器症状が約三九%、倦怠感などの精神・神経症状が約二三%、嗅覚・味覚症状が約一二%となっています。相談窓口では、症状に応じて後遺症の診療が可能な医療機関を紹介しており、今年五月までの紹介件数は四千三百七十三件となっています。
受動喫煙が大人の健康に及ぼす影響では、肺がん、虚血性心疾患、脳卒中がレベル1、鼻腔・副鼻腔がん、乳がん、慢性呼吸器症状、ぜんそくなどへの影響はレベル2と判定されています。子供への影響では、乳幼児突然死症候群、SIDS、ぜんそくの発症、重症化、呼吸機能低下などとなっています。
次に、アナフィラキシー対応でございますが、アナフィラキシーについては、薬や食べ物が体に入ってから、短時間で起こることのあるアレルギー反応であり、蕁麻疹などの皮膚症状、腹痛や嘔吐などの消化器症状、息苦しさなどの呼吸器症状が急激に発生をいたします。血圧低下や意識レベルの低下を伴うショック症状が見られる場合には、一刻も早く応急処置を実施する必要があります。
◎伊東健康福祉部参事 4点目の予防接種健康被害給付費でございますが、これは令和3年6月に接種した方につきまして、国の疾病等の認定に関わる審査の結果、呼吸器症状等のアナフィラキシーとして認定されたものでございます。 ○議長(青山耕三) 産業政策部参事。
さらに、傷病者の感染状況を把握するため、従来から行っている、かかりつけ医の有無や症状の確認に加えまして、発熱の有無や呼吸器症状の異変など、新型コロナウイルス感染症に特化した聞き取りを行っています。これらが、救急搬送時間の延伸の一因となっております。 ◆12番(狩野光昭君) 新たなチェック項目があるということで、コロナ禍において救急隊員の御足労について本当に敬意と感謝を申し上げたいと思います。
最近は、呼吸器症状の御相談とか、不眠、寝れないとか、当初、脱毛とか味覚障害の御相談が多かったんですけれども、現在は呼吸器系の症状の御相談が多い状況でございます。
◆節木三千代 委員 今までの診断基準は、呼吸器症状の分類であり、酸素の飽和度で軽症や重症などを判断しています。その分類では重症者が少ないかもしれないですが、口腔内にアフタができて食事ができず、脱水症状になることもあったと思います。オミクロン株の特性もあり、重症者が少ないということだけでは判断できないと思います。
次に、後遺症についてでございますが、新型コロナウイルスに感染し、療養後においても呼吸器症状や味覚・嗅覚障害などの様々な症状が持続するなどの罹患後症状に悩まされている方への対応も必要となったところでございます。
それでは、代表的な後遺症状として倦怠感、関節痛などの全身症状、せき、息切れなどの呼吸器症状、精神・神経症状、嗅覚・味覚障害などの症状が明示されておりますが、オミクロン株への変異に関連するような言及はありませんでした。
肺の呼吸器症状は余りないんですが、体力が低下して、その方が持っている慢性心不全とか脳梗塞とか、そういった基礎疾患が悪化して亡くなったようなケースが多いということです。 さきほど言ったように、亡くなった方の平均年齢は82歳ということで、やはり高齢者の感染拡大をいかに抑えていくかということが死亡者を抑えていくための最大の課題ではないかと思っています。
代表例として、倦怠感や嗅覚・味覚障がいをはじめ、全身症状、呼吸器症状、精神・神経症状などがあります。後遺症の影響は、特に小児・児童の将来の人生を大きく左右することにつながる可能性があり、懸念されるところです。 現在、本市の小・中学校や幼児教育・保育施設において、小児・児童の後遺症による長期欠席や学校生活等に支障を来しているという報告はされておりません。
また、医療従事者への感染も頻繁に見られ、死亡した人の多くは高齢者や心臓病、糖尿病等の基礎疾患を持った人で、子供にはほとんど感染せず、感染した例でも軽症の呼吸器症状を示すのみで、2003年以降、人への感染は見られていないそうであります。
最後に、療養期間短縮の条件の症状の軽快については、薬等を使わずに解熱されて、呼吸器症状などが見られない状況が、療養期間の短縮に該当すると定義されています。 ◎三井 感染症対策課ワクチン接種推進室長 副反応に関する情報については、医療機関からPMDAと呼ばれる医薬品医療機器総合機構を通じて国へ報告される流れと、製造販売業者から国へ報告される流れの2つがあります。
新型コロナとインフルエンザは、いずれも発熱や呼吸器症状があり、臨床症状のみで見分けることは難しく、検査体制の構築が重要となります。県では、発熱時の診療・検査体制について、令和二年十二月から全ての医療機関名を公表し、必要な方が直接アクセスできる体制を構築してまいりました。
具体的には、中等症、重症の方や、軽症でありましても呼吸器症状等から入院治療が必要な方につきましては、入院調整を実施しているところでございます。 入院を要しない場合、特別な配慮が必要な方については宿泊療養としており、そのうち介助が必要な高齢者等については専用の宿泊療養施設の療養を調整しているところでございます。
また高校生ぐらいで、呼吸器症状で息苦しさを訴えて入院をされてなどもありますが、中等症までは行かないレベルとなっております。 ○足立委員長 ほかにありませんか。 ○斉藤委員 基本的なことですが、この入院件数は令和2年3月からの数ということでいいですか。 ○後藤保健予防課長 そのとおりでございます。 ○足立委員長 ほかにありませんか。
内訳は、呼吸器症状40.1%、精神・神経症状20.6%、臭覚・味覚症状13.3%、脱毛1.3%です。私自身も知り合いも、感染症は治まったにもかかわらず、長期にわたり重い倦怠感、息苦しさがあり、生活しづらい毎日でした。他県他市では、後遺症窓口を開設し、後遺症のある人から相談を受けるなどの機関があるところがあります。相談を看護師が受けて、症状に応じて医療機関の紹介などを行います。