さいたま市議会 2021-01-26 02月02日-01号
このほか、平成27年11月に策定した与野本町駅周辺地区まちづくりマスタープランに基づき、昨年4月に与野本町小学校複合施設「いーよの」を開設し、さらに中央区役所をはじめとする公共施設の再編等を進めております。
このほか、平成27年11月に策定した与野本町駅周辺地区まちづくりマスタープランに基づき、昨年4月に与野本町小学校複合施設「いーよの」を開設し、さらに中央区役所をはじめとする公共施設の再編等を進めております。
中央区役所周辺の公共施設再編は、与野本町駅周辺地区まちづくりマスタープランにおきまして、民間活力の導入を視野に入れた複合化、再配置を検討し、施設の安全性や公共サービスの質の向上を高め、地域住民が交流する場の創出を目指すプロジェクトに位置づけられております。
大山のまちづくり計画は住民主体で身の丈の開発にしたいという願いの下に、地域のまちづくり協議会が2009年6月3日にスタートし、2012年3月22日に大山駅周辺地区まちづくりマスタープランとして板橋区長へ提出されました。このプランを受け、板橋区は2014年3月に大山まちづくり総合計画として発表しました。
これらの計画は、平成24年3月の大山周辺地区まちづくりマスタープランの提言を受け、平成26年3月に策定した行政計画である大山まちづくり総合計画に基づき進めてきております。 平成30年の素案等説明会にて、令和元年12月に都市計画決定に至り、先日用地測量等説明会を令和2年2月に東京都と板橋区と東武鉄道が共催で開催しているところでございます。
そこから与野本町駅周辺地区まちづくりマスタープランの中でもテーマを分けて、住民の皆様とともに検討を進め、ゾーニングが大体決まってきた現状となります。そこで、あとは各ゾーンの中で機能配置を決定していくステージにあると考えますが、この機能配置の決定をいつまでに行う予定なのか、明確に市の見解をお聞かせください。
○渋谷佳孝議長 井原隆議員 〔井原隆議員登壇〕 ◆井原隆議員 そこで、総合的に勘案するというところで再質問させていただきたいんですけれども、今後与野本町駅周辺地区まちづくりマスタープランにより、中央区役所周辺の公共施設の再編も行われる予定でありまして、中央消防署も現在の市街化調整区域の場所に建設予定でございます。
駅前広場につきましては、地域の協議会が提言した大山駅周辺地区まちづくりマスタープラン等を踏まえ、大山まちづくり総合計画や、大山駅の駅前広場構想を策定し、これに基づき検討を進め、最適な案を決定したと考えています。区は、鉄道立体化と一体的に進めることによって、相互の事業の効果が高められますように、引き続き東京都や東武鉄道と連携をしながら、早期事業化に向けて取り組んでいきたいと考えています。
さいたま市では、与野本町駅周辺地区におけるまちの将来像や、まちづくりの方針を示す与野本町駅周辺地区まちづくりマスタープランが平成27年11月に策定されました。本プランでは、当地区にある歴史、文化等の地域資源を活用しながら、中央区役所を初めとする公共施設の再編や駅周辺の利便性、住環境の向上などから、暮らしやすく魅力的なまちを目指していくとしています。
◎都市整備部長 駅前広場につきましては、地域の協議会の提言にありました大山駅周辺地区まちづくりマスタープランやパブリックコメントも踏まえ、平成26年3月に区が策定しました大山まちづくり総合計画におきまして、その必要性や整備効果やエリアを示してまいりました。
こちらも今まで説明させていただいたんですけれども、こうした中、平成21年6月に町会、商店街公募委員からなる大山駅周辺地区まちづくり協議会が発足し、平成24年3月には協議会から大山駅周辺地区まちづくりマスタープランが区に提言されました。区では提言を受け、説明会やパブリックコメントなど、地域の方々の意見を踏まえながら、平成26年3月に大山駅前まちづくり総合計画を策定しました。
○新藤信夫議長 都市局長 〔都市局長登壇〕 ◎望月健介都市局長 井原隆議員の御質問の1 与野本町駅周辺地区まちづくりマスタープランの実施状況について、(1)与野中央公園の魅力の創造についてお答えいたします。 平成29年6月に都市公園法が改正され、民間活力による公園の再生、活性化を推進するための手法として、いわゆるPark-PFI制度が創設されました。
◆中村とらあき まず、先ほどもご説明ありましたが、大山駅周辺地区まちづくりマスタープランにおいて、協議会の提言があったと思いますけれども、この大山駅前広場の構想はどのような方々で構成されて、作成されたものだったんでしょうか。
そして、平成24年3月、大山駅周辺地区まちづくりマスタープランが完成し、区長に提出され、その2年後、大山まちづくり総合計画を区が発表いたしました。 この計画に対して、大山地域ではマスタープランの発表の後、補助第26号線の事業認可を懸念し、単に道路だけが通って商店街が分断され、壊滅するとの危機感を抱きました。
それと関係してくることになるかもしれませんけれども、現在、与野本町周辺地区まちづくりマスタープランのリーディングプロジェクトの中には、中央区役所周辺を初めとした3拠点の整備評価がうたわれております。中央区役所庁舎は、現在、耐震補強こそされているものの、築半世紀もたって、老朽化も進んでおり、リニューアルは必要なのではないのかなと思っているところでございます。
地元商店街や地域の方が中心になって大山駅まちづくり協議会が議論を重ね、2012年3月に大山駅周辺地区まちづくりマスタープランが策定されました。その中では駅前広場の整備は、駅直近配置案、補助26号線沿道配置案、中間配置案の3案で検討されてきました。その後、区が作成した大山まちづくり総合計画では、「補助26号線沿線配置案」を基本に検討を進めていくとし、1つの配置案に絞って示されました。
議案第114号には、不妊に悩む夫婦への支援のための不妊治療支援や、産後鬱の予防や新生児への虐待予防等を図るための産婦健康診査実施などの健康福祉の充実、与野本町駅周辺地区まちづくりマスタープランのリーディングプロジェクトである与野本町小学校複合施設整備関連事業など、注目される事業が計上されています。
平成24年3月に商店街や町会の委員等で構成された大山駅周辺地区まちづくり協議会が、まちづくりの方向性や整備方針等で構成された大山駅周辺地区まちづくりマスタープランを板橋区に提言してございます。 区では、大山駅まちづくり協議会やまちづくりについての説明会、パブリックコメントなど、地域の皆様の意見を踏まえ、平成26年3月に大山まちづくり総合計画を策定いたしました。
平成24年6月定例会において策定を提案しました中央区のまちづくりマスタープランが、与野本町駅周辺地区まちづくりマスタープランとして策定していただいたことによって、中央区のまちづくりが大きく進んでいくと認識しております。 初めに、与野本町駅周辺まちづくりについて、これまでの取り組みとこれからの展開についてお聞かせいただきたいと思います。 次に、中央区役所周辺の公共施設の再編についてお伺いいたします。
また、中央区においては、与野本町駅周辺地区まちづくりマスタープランが進められており、今後の公共施設再編計画の中でも、大変重要な位置づけになっている事業でもあります。 一方で、消防署移転候補地に隣接する一部の自治会からは、住民への周知が行き届いていないという御指摘も受けました。
◎拠点整備課長 大山まちづくり総合計画につきましては、もともとはその前段で地域の皆様から提案されました大山駅周辺地区まちづくりマスタープランというものの内容を最大限に尊重いたしまして、当時大山駅付近の連続立体化を事業候補区間に格上げすることを最大の目的といたしまして、策定した計画でございます。