周南市議会 2020-07-09 07月09日-06号
本市におきましては、通院、通学等の生活交通を確保するため、平成28年3月に周南市地域公共交通網形成計画を策定し、人口分布状況の地域特性等を踏まえた全市的な公共交通ネットワークの構築に向け、事業を着実に実施しているところです。 市街地や市街地周辺部においては、既存の公共交通の維持確保を図ることや、交通結節点の整備や情報提供の改善等、利用しやすいサービスとなるよう交通事業者と連携し取り組んでいます。
本市におきましては、通院、通学等の生活交通を確保するため、平成28年3月に周南市地域公共交通網形成計画を策定し、人口分布状況の地域特性等を踏まえた全市的な公共交通ネットワークの構築に向け、事業を着実に実施しているところです。 市街地や市街地周辺部においては、既存の公共交通の維持確保を図ることや、交通結節点の整備や情報提供の改善等、利用しやすいサービスとなるよう交通事業者と連携し取り組んでいます。
公共交通のマスタープランである、周南市地域公共交通網形成計画は、平成28年度から令和7年度までの10年間を計画期間とし、事業を実施しています。 本計画は、公共交通の課題を解決するため、達成すべき5つの目標を掲げ、評価指標及び目標値を設定しています。
ただ、その一方で、そもそもバス停や駅から離れた場所に住んでおられる方もいらっしゃり、周南市地域公共交通網形成計画では、そのような地区を公共交通利用不便地区としており、鉄道駅から800メートル、バス停から300メートルより離れている地区と定義されております。 自動車を運転できる方もいれば、そうでない方もいらっしゃいます。
次に、コミュニティー交通未整備地区の今後の予定についての御質問ですが、平成28年3月に策定した周南市地域公共交通網形成計画に基づき、地域特性や移動ニーズを踏まえ、鉄道、路線バス、コミュニティー交通といった交通手段の役割を明確にし、全市的な公共交通ネットワークの形成に取り組んでいます。
本市では、平成28年3月に交通対策のマスタープランとなる周南市地域公共交通網形成計画を策定し、効率的で利便性の高い公共交通ネットワークの構築を進める中、路線バスの利用状況や収支バランス等の検証を行い、見直し対象となる路線の抽出や見直しの方向性の検討を行いました。
その課題を解決するため、本市では持続可能なコンパクト・プラス・ネットワークのまちづくりを実現するため、平成28年に周南市地域公共交通網形成計画を、平成29年には周南市立地適正化計画を公表しています。
また、拠点と拠点をつなぐ公共交通ネットワークの維持につきましては、平成28年3月に公表した周南市地域公共交通網形成計画に基づいて、まちづくりと連携した面的な公共交通ネットワークを形成してまいります。その一環として、現在、JR新南陽駅において、駐輪場やトイレ、スロープの整備など、交通結節機能の強化を図ることで、公共交通を利用する市民の利便性の向上に取り組んでいるところでございます。
こうした状況の中、通勤、通学、通院、買い物など、日常生活に必要不可欠な地域の公共交通を維持、確保するため、平成28年3月に公共交通のマスタープランとなる周南市地域公共交通網形成計画を策定し、公共交通の幹線と支線の役割、地域特性や移動ニーズを踏まえた効率的で利便性の高い公共交通ネットワークの構築、利用しやすいサービスと環境の整備、公共交通を軸としたまちづくりの推進を基本方針とし、現在、取り組んでおります
主な質疑として、「周南市地域公共交通網形成計画において、交通結節点であるJR駅の利用環境向上のための整備について、今後検討する」とあるが、それはトイレのことなのか。それとも他のことも含めているのか、との問いに対し、交通結節点の機能強化ということで、トイレだけでなく、バリアフリーや周辺の駐輪場等も考えている。
そして、既存の計画である周南市生活交通活性化計画を踏まえ、かつコンパクト・プラス・ネットワークを実現する周南市立地適正化計画と密接に関係した計画として、平成28年3月に公共交通のマスタープランとなる周南市地域公共交通網形成計画が策定をされました。この計画においては、3つの基本方針に基づいて5つの目標を設定され、その目標を達成する事業が位置づけられております。
今後、さらに高齢化が進んでいく中で、鉄道駅のバリアフリー化やトイレの環境改善は重要な課題として捉えておりまして、平成28年3月に策定いたしました周南市地域公共交通網形成計画におきましても、JR駅の利用環境整備や交通結節点の機能強化を掲げ、今年度から交通結節点環境整備事業に取り組んでいるところでございます。
◎都市整備部長(岡村洋道君) 御存じのように、昨年なんですけれども、周南市地域公共交通網形成計画、こちらのほうを策定しております。その中に、やはり路線バスの路線の見直し、それから、再編、そのようなことを今から取り組んでいくということで、29年度より再編実施計画の取り組みのほうを進めております。
あわせて、まちづくりに係る公共交通の課題に対応するため、昨年の平成28年3月に周南市地域公共交通網形成計画が策定をされました。この2つの計画はお互いにリンクをしており、同時に進行していかなければならないと思います。そういったことが市民の皆様に十分な理解を得られるように、丁寧な説明を重ねていくことが大切だと思っております。
周南市地域公共交通網形成計画では、バス運賃負担軽減制度の実験が予定されており、その内容は、周南市とバス事業者が実施主体となり、お得な回数券を発行するという実験を実施し、その効果を検証するとあります。事業概要のイメージでは、1,100円分の回数券を500円程度で購入できると示されております。大変すばらしい取り組みでありますが、具体的な開始日時等はまだ示されておりません。
新南陽駅につきましては、平成27年度の1日当たり平均乗車人員が約1,200人であり、本市にある駅の中で2番目に利用者が多く、路線バス等公共交通との乗り継ぎ拠点であることから、周南市地域公共交通網形成計画の中で、主要交通結節点と位置づけている重要な駅でございます。
ウ、現在、周南市北部地区において須々万地区は、商業施設、医療・福祉施設、教育・保育施設及び金融機関等の立地・集積により北部地区の住民の生活に不可欠の諸機能を提供するという役割を担っており、これからもその役割を果たしていくことが「周南市地域公共交通網形成計画」を初めとする周南市のまちづくりの大前提となっていると言えるが、その大前提を維持するには、次に述べる論理から、(仮称)新栄谷トンネル建設が必須条件
2点目として、周南市地域公共交通網形成計画に基づく公共交通の再編や、まちづくりと連携した新たな交通施策の展開を総合的に推進するために、都市政策課に公共交通対策室を新設いたしました。
ウ、交通手段が限られている地域の方が安心して運転免許証を返納できるように、周南市地域公共交通網形成計画を推進する必要があると考えるがいかがか。以上について、よろしくお願いをいたします。 ◎市長(木村健一郎君) 交通安全に向けた取り組みについての御質問にお答えをいたします。
1つ、周南市地域公共交通網形成計画では、コミュニティー交通導入の目標値を平成37年度までに8地区としておりますが、私は長過ぎるというふうに思っております。ぜひ5カ年計画にして、目標年度を平成33年度にして取り組んでいただきたいと思いますが、御見解をお尋ねいたします。
そして、大きくイとして、周南市地域公共交通網形成計画との関係についてお尋ねします。これは、以前から皆さん提言されており、今さらながら感のあることですが、このコンパクト・プラス・ネットワークとは、この居住誘導区域などの拠点間をだんごを串で通すように結びつつ、都市としての利便性を維持しようとする政策であり、この公共交通網形成計画がこの政策の要になることは明白でしょう。