山口県議会 2022-06-01 06月16日-05号
私が住んでいる光市は周南医療圏に属していますが、コロナ禍で周辺住民の安心を確立するためには、少ない医療資源を効率よく進めて、役割分担をしていく必要があると痛感いたしました。 そのためには、重点支援区域以外についても、県が積極的に関わり、地域の議論をしっかり後押しする必要があると考えています。
私が住んでいる光市は周南医療圏に属していますが、コロナ禍で周辺住民の安心を確立するためには、少ない医療資源を効率よく進めて、役割分担をしていく必要があると痛感いたしました。 そのためには、重点支援区域以外についても、県が積極的に関わり、地域の議論をしっかり後押しする必要があると考えています。
中でも、PCR検査体制の強化については、県内8医療圏ごとに1か所以上の地域外来・検査センターの設置が進められているところであり、このたび周南医療圏においても、県の委託により、まず市の新南陽市民病院に隣接する旧新南陽保健センターに9月中旬を目途に設置をすることとしている。
他方、本市には、周南医療圏唯一の看護専門学校として徳山医師会が開設し、3年課程全日制での看護師を養成する徳山看護専門学校があり、市内外の総合病院をはじめとして、地域医療に貢献する人材を輩出されております。徳山大学におかれましては、看護学校の新設案について、既に徳山医師会に説明されておりますが、具体的な方針や今後の取組等については、これから協議を行っていきたいとの意向を伺っております。
また、保健所主催の周南医療圏域の会議には、市から地域医療課・健康づくり推進課・病院管理室が出席し協議を重ねているので、今後も県と連携しながら予防対策を考えていきたい、との答弁でした。 また、県主導で整備を進めている検査センターについて、公表されるのはいつ頃か、との問いに対し、現在、県と協議中のため正確には申し上げられないが、県からは9月中にはめどを立てたいというふうに聞いている、との答弁でした。
まずアとして、周南医療圏では今回のコロナ禍におけるPCR検査数は何件だったか。また現在の1日の最大検査能力は何件か、御答弁をお願いいたします。 ◎市長(藤井律子君) 皆様、おはようございます。本日もどうぞよろしくお願いいたします。 今回のコロナ禍におけるPCR検査数と、現在の1日の最大検査能力についての御質問にお答えいたします。
休日、夜間の対応につきましては、様々な課題があることから、県や周南健康福祉センター及び関係医療機関とも連携して、周南医療圏域で総合的に取組を進めてまいりたいと考えております。 ◆11番(篠田裕二郎議員) 分かりました。しかし、本市では新型コロナウイルス感染の第2波に備えまして、発熱外来の設置場所の増設等、そういった新たな医療体制を構築する考えはないでしょうか。
新南陽市民病院におきましても、旧新南陽保健センターを活用した発熱外来の体制を整えておりますが、再度の感染拡大が予想されることから、本市といたしましても県や周南健康福祉センター及び関係医療機関と連携し、今後も周南医療圏における感染対策の体制強化に積極的に取り組んでいきたいと考えております。 次に、第2波が起こった場合、電話相談の増加に伴う市の対応はについての御質問にお答えいたします。
光総合病院につきましては、主として急性期医療、外来医療及び人工透析医療の提供を行っており、周南医療圏東部の2次救急医療機関として、地域の急性期医療の中核病院としての役割を果たしております。 大和総合病院につきましては、現在、療養病床を中心とした慢性期医療、回復期リハビリ、外来医療の提供を行っております。
光総合病院につきましては、主として急性期医療、外来医療及び人工透析医療の提供を行っており、周南医療圏東部の2次救急医療機関として、地域の急性期医療の中核病院としての役割を果たしております。 大和総合病院につきましては、現在、療養病床を中心とした慢性期医療、回復期リハビリ、外来医療の提供を行っております。
周南医療圏においては、必要病床数を2,547床と推計し、775床を減少することになっています。機能別にいいますと、高度急性期は240床減少し223床へ、急性期は383床減少し745床へ、新南陽市民病院もこれに属しています。それから回復期は、逆に448床増床し842床へ、慢性期は579床減少し737床へとなっています。
◯13番(土橋 啓義君) 今、病院局管理部長からいみじくも名前出てきました、周南医療圏地域医療構想調整会議について、お尋ねをしてみたいと思うわけでありますけれども、どんな組織なのかというのをまずお聞きしたい。 ◯議長(西村 憲治君) 西村病院局管理部長。
◯13番(土橋 啓義君) 今、病院局管理部長からいみじくも名前出てきました、周南医療圏地域医療構想調整会議について、お尋ねをしてみたいと思うわけでありますけれども、どんな組織なのかというのをまずお聞きしたい。 ◯議長(西村 憲治君) 西村病院局管理部長。
従前は、完結医療というのは、光市であれば、光市の中で3次まで、最終的な完治をするまでの医療を指すわけでございますが、今この山口県の保健医療計画でも8つの圏域に分ける中で、光市は周南医療圏域に入っております。周南医療圏域の中でも、3次救急については徳山中央病院のほうでお願いをしております。
従前は、完結医療というのは、光市であれば、光市の中で3次まで、最終的な完治をするまでの医療を指すわけでございますが、今この山口県の保健医療計画でも8つの圏域に分ける中で、光市は周南医療圏域に入っております。周南医療圏域の中でも、3次救急については徳山中央病院のほうでお願いをしております。
(1)平成30年2月7日付の厚生労働省医政局地域医療計画課長通知において、公立病院に関しては、「新公立病院改革プランを策定した上で、地域医療構想調整会議において、構想区域の医療機関の診療実績や将来の医療需要の動向を踏まえて、平成29年度中に平成37(2025)年に向けた具体的対応方針を協議すること」と記載されておりますが、周南医療圏地域医療構想調整会議では、どのような協議が行われているのか、その内容
通常、救急隊が傷病者を医療機関へ搬送する際には、県が定めました傷病者の搬送及び傷病者の受け入れの実施に関する基準に基づき、搬送先の医療機関を選定することとなりますが、かかりつけや専門性を要する場合には、周南医療圏以外の医療機関を選定することもございます。
医療療養病床の状況でございますが、地域医療構想におきましては、平成27年の周南医療圏域の慢性期病床は1,316床のところ、平成37年度における必要数は737床と推計しております。病床の削減数につきましては、必要性を鑑みつつ検討していくこととしており、現在のところ、これらの医療療養病床から介護医療院への転換については、それぞれの医療機関において御検討いただいているところと理解をしております。
◎福祉医療部長(大西輝政君) 医療構想が示されまして新改革プランの見直しは、ということでございますが、医療構想の周南医療圏域におきましては、高度急性期また急性期病床を減らし、回復期病床を増加させる、こういった方向が示されております。平成29年度周南市民病院におきましては、病床の稼働率、これが84%、これを超える状況でありまして、余裕があるという状況ではありません。
今後も周南医療圏の救急医療体制維持のために協議していく、との答弁でした。 次に、教育総務費、事務局費の小中学校再編整備推進事業費について、手数料の内容はどういったものか、との問いに対し、休校施設の維持管理に対する手数料で、グラウンドの清掃などに御協力いただく地域の方に支払うものである。なお、校舎の修繕などは施設管理費に含んでいる、との答弁でした。
◎福祉医療部長(大西輝政君) 周南医療圏域の病床数の計画の数値についてございます。病床の機能の明確化、役割の明確化及び病床の適正な数値ということで、周南医療圏域においては、高度急性期の病床を463から223に、急性期を1,128から745に、回復期を394から842に、回復期については増を目指しております。慢性期については1,316から737へと、こういった計画になっております。