呉市議会 2020-06-16 06月16日-02号
ということは、呉広島空港線同様、政治路線となり、赤字分を呉市が補填するのは目に見えています。市営バスを民間移譲して、その経営支援補助金を毎年度5億円程度も補填してきたのですから、それに輪をかけることは必定ですが、当局の御所見をお伺いいたします。
ということは、呉広島空港線同様、政治路線となり、赤字分を呉市が補填するのは目に見えています。市営バスを民間移譲して、その経営支援補助金を毎年度5億円程度も補填してきたのですから、それに輪をかけることは必定ですが、当局の御所見をお伺いいたします。
ということは、呉広島空港線同様、政治路線となり、赤字分を呉市が補填するのは目に見えています。市営バスを民間移譲して、その経営支援補助金を毎年度5億円程度も補填してきたのですから、それに輪をかけることは必定ですが、当局の御所見をお伺いいたします。
第2は、呉広島空港線への運行負担1,200万円であります。 これは当初予算が1,300万円でしたので、倍近い大幅な増額補正となっています。ちなみに、平成29年度当初予算は900万円でした。11月からの3往復増便が響き、11人の乗車平均が8.5人に激減したことで650万円の補正を組まざるを得ませんでした。
第2は、呉広島空港線への運行負担1,200万円であります。 これは当初予算が1,300万円でしたので、倍近い大幅な増額補正となっています。ちなみに、平成29年度当初予算は900万円でした。11月からの3往復増便が響き、11人の乗車平均が8.5人に激減したことで650万円の補正を組まざるを得ませんでした。
5: ◯答弁(空港振興課長) これまでのリムジンバスの社会実験につきましては、定期路線化を目指すという目的で、平成23年度に平和大通り線、宇品線、平成24年度に西風新都線、五日市線、平成25年度に呉広島空港線、そして平成28年度から尾道広島空港線、三次広島空港線があります。
本市の公共交通は、JR呉線とバス路線のクレアラインを経由して広島の中央地域に行く路線、そして広島空港に直結する呉広島空港線を主軸として市内全域をカバーする路線バスなどで構成をされております。御承知のとおりであります。
本市の公共交通は、JR呉線とバス路線のクレアラインを経由して広島の中央地域に行く路線、そして広島空港に直結する呉広島空港線を主軸として市内全域をカバーする路線バスなどで構成をされております。御承知のとおりであります。
平成22年度に廃止されていた呉広島空港線は、平成25年7月に再開されたが、その後、東広島・呉自動車道の全線開通により経路変更と運行便数の増便が行われ、空港利用者の利便性が増すことになった。 平成25年11月には、市域バス路線の運行形態及び再編等に係る基本方針を打ち出し、利用実態に応じた路線の再編・見直し、生活交通への移管、始発・終発便のダイヤ見直し、土日祝日におけるダイヤ設定が行われた。
平成22年度に廃止されていた呉広島空港線は、平成25年7月に再開されたが、その後、東広島・呉自動車道の全線開通により経路変更と運行便数の増便が行われ、空港利用者の利便性が増すことになった。 平成25年11月には、市域バス路線の運行形態及び再編等に係る基本方針を打ち出し、利用実態に応じた路線の再編・見直し、生活交通への移管、始発・終発便のダイヤ見直し、土日祝日におけるダイヤ設定が行われた。
また、本年3月の東広島・呉自動車道の全線開通に伴い、所要時間の短縮が期待されるエアポートバス呉広島空港線の増便を行い、さらなる利便性の向上を図るとともに、建設工事が本格化してまいりました市役所本庁舎等の整備につきまして、引き続き本年12月の完成に向けて着実に整備を進めてまいります。
また、本年3月の東広島・呉自動車道の全線開通に伴い、所要時間の短縮が期待されるエアポートバス呉広島空港線の増便を行い、さらなる利便性の向上を図るとともに、建設工事が本格化してまいりました市役所本庁舎等の整備につきまして、引き続き本年12月の完成に向けて着実に整備を進めてまいります。
(4) 質疑・応答 ◯質疑(下森委員) 先ほど御説明のありました、エアポートバス呉広島空港線の、東広島・呉自動車道の全線開通に伴う増便についてですが、大変よいことだと思います。また、御存じのように3月22日には、中国横断自動車道の尾道松江線も皆様方のお力添えで予定より早く全線開通をするということでうれしく思っております。
) 平成27年広島県議会2月定例会提案見込事項 (2) 平成27年広島県議会2月定例会提案見込事項 (3) 公共土木施設の長寿命化に資する技術の登録状況について (4) 「広島県道路整備計画2011」の変更案について (5) 港湾特別会計における臨海土地造成事業の状況について (6) 広島県空き家対策対応指針(案)について (7) 産業団地の分譲状況について (8) エアポートバス「呉広島空港線
具体的には、サービス向上としてリムジンバスネットワークの拡充のため、呉広島空港線や平和大通り線などの路線の運行開始の実現や、定時性確保と山陽自動車道の渋滞・事故発生時の対策として、JR山陽本線を活用したアクセスルートの機能強化のための白市駅─空港間の連絡バスの多頻度化、主要地方道矢野安浦線及び東広島・呉自動車道を経由する代替ルートの確保など、空港アクセスの利便性向上に向けた取り組みを進めてきたところでございます
県が確保するこのルートは、悪天候時には定時性の確保に難のある山陽道に頼らない最後の砦となるものですが、東広島市によると、西条インターチェンジから河内インターチェンジの間においては、悪天候や事故などによる高速道路の閉鎖はほとんどなく、西条駅ルートを創設することは、平時の空港アクセスの利便性を向上させる観点においても、呉市発着の呉広島空港線や平和大通り線などと並び、利用者における空港アクセスの選択肢をふやすことにつながると
また、広島空港とのアクセスも向上しますから、呉広島空港線のバス利用者が増加するものと思われます。 次に、この効果を最大限に引き出すための施策ですけれども、自動車道が開通することから、マイカーやバスを利用する観光客をターゲットにして、高速道路のサービスエリアや道の駅などでの情報発信、カーナビとの連携などを強化していきたいと考えております。
また、広島空港とのアクセスも向上しますから、呉広島空港線のバス利用者が増加するものと思われます。 次に、この効果を最大限に引き出すための施策ですけれども、自動車道が開通することから、マイカーやバスを利用する観光客をターゲットにして、高速道路のサービスエリアや道の駅などでの情報発信、カーナビとの連携などを強化していきたいと考えております。
まず第1は、呉広島空港線実行委員会等への負担についてであります。 これは、平成25年度予算化の前にプロポーザルを行った上で広島電鉄へ実質運行を依頼したものです。平成24年度に、呉市交通局を民営化する1年前にアキレス腱の一つとして切り捨てた路線を経済界の圧力により復活させたものです。
まず第1は、呉広島空港線実行委員会等への負担についてであります。 これは、平成25年度予算化の前にプロポーザルを行った上で広島電鉄へ実質運行を依頼したものです。平成24年度に、呉市交通局を民営化する1年前にアキレス腱の一つとして切り捨てた路線を経済界の圧力により復活させたものです。
さらには、アクセスの利便性向上のため、呉市内発着の呉広島空港線や平和大通り周辺からバスセンターを経由する平和大通り線などの社会実験を実施し、空港アクセスのネットワーク拡充に取り組んでいるところでございます。