高梁市議会 2022-12-21 12月21日-06号
この20年間は、吹屋地域自身の観光客の軽減が続く中で、吹屋地域の活性化やまちづくりにも深く関わってこられた運営者です。吹屋地域が日本遺産登録や吹屋小学校の建て替え、そしてオープンにより、これからというときに新型コロナの蔓延により人の移動や観光に対して規制が続き、運営が大変になっていました。 国の新型コロナの対応が変わり、これからというときに指定管理者変更はいかがなものかと考えます。
この20年間は、吹屋地域自身の観光客の軽減が続く中で、吹屋地域の活性化やまちづくりにも深く関わってこられた運営者です。吹屋地域が日本遺産登録や吹屋小学校の建て替え、そしてオープンにより、これからというときに新型コロナの蔓延により人の移動や観光に対して規制が続き、運営が大変になっていました。 国の新型コロナの対応が変わり、これからというときに指定管理者変更はいかがなものかと考えます。
また、成果表の54ページには、吹屋地域活性化事業として1億円余りの支出があったということで説明があります。これらについて、具体的にどのように吹屋関連あるいは日本遺産関連でやってきたのか。それについて、効果をどのように見ているのか。その辺について質問させていただきます。 ○議長(宮田公人君) 川内野産業経済部長。 ◎産業経済部長(川内野徳夫君) お答えをさせていただきます。
市内には、現在24の辺地地域がございますが、整備計画を作成している地域は今、吹屋地域と長地地域の2地域で、今回、この布賀辺地と次の議案第70号の西山辺地の整備計画を策定するというものでございます。 整備計画の概要でございますが、構成する集落の名前、字の名称、それから中心部の位置、そして辺地度点数、それから整備を必要とする事情、施設の整備計画という内容を掲げております。
吹屋地域につきましても、整備を進めているところでございます。また、日本遺産というようなことでございますけども、市役所への懸垂幕、それから吹屋地域の道路沿いにのぼり旗を設置しております。そういうことですが、まだ日本遺産に関する看板がそのルート上にあるというような状態ではございません。
また、来年度は旧吹屋小学校内の教室を活用して、日本遺産ストーリーのガイダンス機能を備えた日本遺産センターの整備や吹屋地域のイメージブランドを生かした商品開発、サービス開発についての支援事業なども予定しております。吹屋地域の魅力を多くの方に体感していただき、観光振興や地域産業の強化による地域経済の活性化につなげていきたいと考えております。 最後に、交通安全対策の関係であります。
13番委託料の中で、吹屋地域空間デザイン委託料について。吹屋地域のコンセプトプランと、旧吹屋小学校校舎周辺整備計画の具体的な説明を求めます。 ○議長(宮田公人君) 村原産業経済部長。 ◎産業経済部長(村原幸司君) お答えいたします。
プールと校庭跡の整備につきましては、令和2年度に吹屋地域の方々と意見交換、ワークショップを重ねながら、プール跡地整備の基本計画を作成したところでございます。コロナ禍ではございましたが、団体の代表者、また全体の会議等も行ってきております。
昨年、吹屋地域で日本遺産に認定されたベンガラを取り入れたジャパンレッドのあれがありますが、今後の活動によっては、3年間ですかね、これが活動によっては取消しになるということがあるんですが、今の計画とそれから今後の在り方、こういうことについて質問します。どのようなお考えで進められるのでしょうか、お尋ねします。 ○議長(宮田公人君) 藤澤副市長。 ◎副市長(藤澤政裕君) お答えをさせていただきます。
209 ◯産業部長(廣重忠男君) 3番目の林道法曽吹屋線を生かし、吹屋をはじめとした高梁市との広域観光連携は考えられないかでございますが、高梁市との広域観光連携につきましては、昨年度吹屋地域が日本遺産に認定され、これから観光客の増加が期待されていることもあり、本市の観光振興に必要なことであると考えております。
これまで観光課内に設置をしておりました日本遺産・歴まち推進室を単独課とすることによって、吹屋地域活性化事業、日本遺産推進事業などを推進するための体制を強化していきます。 4点目は、地域包括支援センターを単独で設置いたします。これまで、介護医療連携課内に設置し運営しておりましたが、単独で設置することにより、地域の介護予防支援に集中的に取り組む体制を強化いたします。
林道法曽吹屋線につきましては、本市法曽地域と高梁市吹屋地域とを結ぶ路線として平成8年度から計画的に改良を進め、本年度末で完了する予定であります。総延長は7,580メートルで、そのうち本市分は4,828メートル、幅員5メートル、事業費は6億8,000万円ということでございます。 それから、2点目でございます。
◆10番(石部誠君) 吹屋小学校の利活用についてということでいえば、平成26年4月にワークショップの意見が出て、それからその後に吹屋地域活性化プロジェクト会議というのができて、またワークショップもその後2度してるんですかね、それで今7回目を重ねています。
このことは吹屋地域だけでなく、市全体に多大なるいい影響を及ぼすであろうと推察します。 新型コロナの問題がなければ、もろ手を挙げての話だと思います。しかし、今年は例年とは違います。昨日の宮田議員のGo To トラベルに関する答弁にもあったように、感染予防の観点から慎重にならざるを得ない。また近い場所から段階的に集客エリアを広げていくといった難しい状況にあります。
主なものといたしまして、総務費では避難所感染症予防対策事業や災害時情報発信システム整備事業、労働費では雇用安定助成事業の追加補正、農林水産業費では有害鳥獣被害防止対策事業の追加補正、商工費では住宅リフォーム補助事業や吹屋地域ワーケーションリゾート形成事業、テレワーク環境整備事業であります。
◆7番(石田芳生君) ラ・フォーレ吹屋、この指定管理の内容なんですけども、宿泊施設がまず指定管理の内容になっているのは、これはもう明らかなわけですけれども、従来からキャンプ場、それからバンガロー、それから天文台、こういったところも付随しているのかなと思っているんですけれども、今吹屋地域でも新しい店主会とかができまして、そういったところの活用というのも考えられているわけですけども、そこも今後も合同会社
次に、地域の伝統文化の維持向上でありますが、吹屋地域活性化事業としまして、旧吹屋小学校の校舎保存修理が完了する令和4年度を見据え、吹屋地域全体の活性化に向けたコンセプトプランの策定をするものであります。 次に、多様な交流活動の推進でありますが、多文化共生社会の構築であります。
◆9番(石井聡美君) 224ページの商工費の13節委託料のところにある吹屋地域活性化事業委託料220万円について。 (「石井さん、総務文教」と呼ぶ者あり) これ総務文教、済いません、総務文教だったそうです。 ○議長(小林重樹君) 川上博司君。 ◆16番(川上博司君) 228ページ観光費の工事請負費、施設等改修工事費703万6,200円、これは神原荘の食堂を改修したということ。
また、吹屋地域でも、吹屋ふるさと村内の飲食店が全国のテレビ番組で大きく取り上げられたこともあり、遠方からのお客さんもふえ、にぎわいを見せているところです。
株式会社吹屋は、吹屋地域の歴史や文化等の特性を熟知している地元住民の方々が中心となって組織をされておられまして、地域資源を生かした旅館とかホテル、またカフェ、レストラン等の経営によって地域の活性化を目的として、平成29年、昨年5月に設立をされておられます。
小規模林道整備事業につきましては、林業の生産基盤充実のため、本市の法曽地域から高梁市の吹屋地域を結ぶ林道法曽吹屋線の改良工事を実施し、平成29年度に事業完了することを目標としております。 進捗状況といたしましては、現場を御視察いただいておるようでございますけれども、お話のとおり、平成8年度から計画的に工事を進め、今年度中に全線の改良及び舗装が完了する見込みであります。