世田谷区議会 2023-02-27 令和 5年 2月 福祉保健常任委員会-02月27日-01号
◎向山 世田谷保健所長 私からは、世田谷保健所関連の一般会計補正予算案につきまして御説明申し上げます。 補正額は約九億千百万円でございます。
◎向山 世田谷保健所長 私からは、世田谷保健所関連の一般会計補正予算案につきまして御説明申し上げます。 補正額は約九億千百万円でございます。
◎向山 世田谷保健所長 今おっしゃられたことは、先ほど他の委員からも、生き方とか、本当に幅が広くなっていったり、ぼんやりしたり、発達段階があったりということで、様々の課題があるという認識はございます。
◎向山 世田谷保健所長 HPVワクチンと子宮頸がんの検診を併用していくことと併せて、例えば性感染症予防教育ですとか、ワクチンに関しても、御本人自体も納得しながら、かかりつけ医の下できちんと打っていただくというようなことと、やはりこれは総合的な対策だと思ってございます。
◎向山 世田谷保健所長 非常に難しい問題で、生殖医療全体が、今、委員が御指摘のような倫理ですとか、生命の本当に、あるいは家族そのもの、あるいは文化とかそういったものを、技術の面だけではなくて、常に背負っているのかなと。
◎向山 世田谷保健所長 私からは、世田谷保健所関連の補正予算案につきまして御説明申し上げます。 補正額は約十四億一千百万円でございます。このうち特定財源として約十三億七千百万円となっております。内訳は、1今後の感染拡大に備えた保健所体制の確保として約九億二千二百万円、2高齢者インフルエンザ定期予防接種の全額公費負担として約四億八千九百万円となります。
◎向山 世田谷保健所長 まず、食の安全の観点からの放射性検査についてでございます。 食品の放射性物質検査につきましては、原発事故以降の検査において、基準値を超えた食品はございません。国のガイドライン等においても、都内の検査対象品目が限定されていることや、国や都道府県、各食品製造業者等が検査を実施していることも踏まえ、区としての規模を見直すものでございます。
◎向山 世田谷保健所長 私からは、動物愛護の取組のファンドの活用について、まずお答え申し上げます。動物関連施策のふるさと納税は、他自治体において、飼い主のいない猫の対策事業等への活用を目的に行われており、目標金額に対して高い達成率を上げていると認識しております。
◎向山 世田谷保健所長 私からは、不妊治療費助成についてお答え申し上げます。 国は、令和四年度より、日本生殖医学会が取りまとめた生殖医療ガイドライン等を踏まえ、採卵から胚移植に至るまでの一連の標準的治療は全て保険診療で賄うこととしました。
諸般の報告(報告第五十五号 議会の委任 による専決処分の報告(世田谷区奨学資金 貸付金返還請求事件に係る訴えの提起)外 報告六件) …………………………………… 七 ――休 憩―― 日程第一(代表質問) ……………………… 七 加藤たいき議員 …………………………… 七 (答弁者 保坂区長、中村副区長、岩 本副区長、松村副区長、渡部教育長、 向山世田谷保健所長
◎向山 世田谷保健所長 今お話がございました、国のほうでも、同時流行に備えてどういうフローにしていくのかといろいろ検討しております。そのときの医療の体制もございますので、東京都と区がもともと分担して健康観察を担ってきたという経過も踏まえる中で、実は四十歳までで、従来あった陽性者登録センターは、これは国の類型見直し、発生届けの重点化に伴って六十五歳に引き上げられた。
◎向山 世田谷保健所長 世田谷保健所では、臭いと化学物質の関係や、化学物質を吸入した際の身体的影響等につきまして、区政PRコーナーへの展示、小学校、保育園、図書館、まちづくりセンターなどでのチラシの配布、区ホームページやツイッターなどSNSを活用した区民向けの情報発信などを行ってきました。
◎向山 世田谷保健所長 厚生労働省は二歳未満のマスク着用は推奨しておりませんし、二歳以上就学前の子どもについても一律の着用は求めておりません。また、小学生以上についても、いわゆるディスタンスが十分な場合ですとか、会話がほとんどない場合などのマスクは着用不要というような考え方は示しております。
◎向山 世田谷保健所長 平成二十八年度から、お話しの世田谷版ネウボラの取組といたしまして、保健師等専門職によるネウボラ面接を開始し、面接を受けた妊婦に対して妊娠期の過ごし方ですとか、子育て情報の提供、相談に応じております。妊娠期面接に来られた方に子育て利用券を配付することがインセンティブとなって、面接率は世田谷版ネウボラ開始前の約八%から、平均で約九〇%で推移するまでに向上しました。
◎向山 世田谷保健所長 私からは、世田谷保健所関連の一般会計の補正予算案につきまして御説明申し上げます。 お手元の資料七ページをお開きください。補正額は約七十五億八千七百万円でございます。そのうち特定財源といたしまして約七十五億三千三百万円となってございます。内訳について御説明申し上げます。八ページをお開きください。
◎向山 世田谷保健所長 私からは、新型コロナウイルス感染症、要は第八波に向けての対応のうち、所管の三点についてお答え申し上げます。 まず、保健所の体制についてのお尋ねでございます。
◎向山 世田谷保健所長 性教育についての保健所の取組についてお答え申し上げます。 これまで保健所では、性感染症予防教育、いのちと性の健康教育を助産師会に委託し、希望する中学、高校に出張講座を実施してまいりましたが、現状としてこの取組が区内学校全体までは広がっておりません。
(答弁者 工藤財務部長、佐藤庁舎整 備担当部長、後藤経済産業部長、加 賀谷政策経営部長、保坂区長) 神尾りさ議員 ……………………………… 五二 (答弁者 清水環境政策部長、清水世 田谷総合支所長、田中保健福祉政策 部長、片桐生活文化政策部長) 田中みち子議員 …………………………… 五五 (答弁者 保坂区長、須藤障害福祉部 長、向山世田谷保健所長
◎向山 世田谷保健所長 医師会の先生方と七月の末でしたか、会議をした際にも、もう介護はかなり大変というお話を現実に伺ってございます。
◎向山 世田谷保健所長 今、副区長のほうから概括の発生状況をお話しいただきましたけれども、さきにお話がございましたまず一つは、重症度の問題でございます。
◎向山 世田谷保健所長 私からは、世田谷保健所関連の二次補正予算案について御説明申し上げます。 補正額は四十一億三千八百六十万九千円でございます。そのうち、特定財源といたしまして、四十億六千九百七十二万三千円となってございます。内訳については、世田谷保健所で今後の感染拡大に備えた保健所体制の整備確保として約十一億四千八百万円、多胎児を育てる家庭への支援事業の拡充として約二百万円でございます。