福岡県議会 2024-06-28 令和6年 ワンヘルス・地方分権等調査特別委員会 本文 開催日: 2024-06-28
柱の四、人と動物の共生社会づくりにつきましては、災害時における愛玩動物の同行避難等に係る規定を整備している市町村数は、目標値六十市町村に対しまして、現状値は五十八市町村となっております。有害鳥獣の捕獲者数につきましては、目標値三千百人に対し、現状値は、冒頭、資料の訂正で御説明させていただきましたとおり、三千二百九人となっております。 柱の五、健康づくりについてでございます。
柱の四、人と動物の共生社会づくりにつきましては、災害時における愛玩動物の同行避難等に係る規定を整備している市町村数は、目標値六十市町村に対しまして、現状値は五十八市町村となっております。有害鳥獣の捕獲者数につきましては、目標値三千百人に対し、現状値は、冒頭、資料の訂正で御説明させていただきましたとおり、三千二百九人となっております。 柱の五、健康づくりについてでございます。
(1) 市は、災害時において、市民と相互に協力し、避難所における飼養する動物との同行避難等の動物を保護するために必要な措置を講ずるとともに、日常からの啓発活動等をすること。 (2) 市は、被災動物の支援のために、支援団体等との災害時における協力関係を築くこと。 (3) 飼い主は、日常から災害時における動物の適切な飼養のための準備をすること。
犬のしつけの実技指導と併せまして、しつけの重要性や災害時の同行避難等に関する備えなどの座学を行ったところでございます。また、ペット防災という点につきましては、令和5年度の避難所運営訓練において、全施設でペット受入れ対応を含めた同行避難訓練を実施したところでございます。 以上でございます。 ○議長(森下賢人 議員) たち登志子議員。
これまで、災害時のペットとの同行避難等については議場でも取り上げられてきましたが、ペットに関しても現状に即した認識や視点を持つべきではないかと考えまして、一般質問で取り上げました。 この項目一回目といたしまして、一点目に、まずは法律や制度について確認をしたいと思います。
それから今回、能登の地震でもペットの同行避難等は非常に課題になっているところです。 この基金について、あるいはこの予算について、無駄に使うことなく、そしてこの犬を飼うということ、犬や動物と暮らすということは、日本動物愛護協会なんかも言ってますけれども、飼い主が義務や責任、家計の増大をもたらし、家族の生活や行動を制限することにもなるという覚悟を持っていなければできないことだと言っております。
そもそも選定できていない市町村があったとしたら、これはマニュアルを持っているのにやっていなかったということになると思いますけれども、この発災前、発災後に市町村から同行避難等について相談があったのか、どんな相談があったのかについて確認したいと思います。
災害時における愛玩動物の同行避難等に係る規定を整備している市町村数は、目標値が六十市町村、現状値は五十六市町村となっております。有害鳥獣の捕獲者数は、目標値の三千百人に対し、令和四年度末時点の現状値は三千百七十四人となっております。 柱の五、健康づくりでございます。平尾台自然観察センターの入館者数は、目標値四万四千人、現状値二万二千二百十二人となっております。
災害発生時に備え、関係機関との連携強化を図るほか、各市町村が災害時における愛玩動物の同行避難等に係る規定を整備し、適切な対策を講じることができるよう助言してまいります。 最後に、柱の七、ワンヘルス実践の基盤整備でございます。一つ目、ワンヘルス推進費として九千二百十七万円余を計上しております。
4目中、畜犬管理事業で、委員から、多頭飼育に伴う公衆衛生の悪化や災害時のペットの同行避難等の観点から、猫等の飼育情報の管理が必要ではないかとの質疑に、理事者から、防災危機管理部と整理した上で、飼育情報の有効性を町内会に対して情報発信するとの答弁がありました。 以上で質疑を終結し、採決は後回しとしました。
柱の四、災害時における愛玩動物の同行避難等に係る規定を整備している市町村数につきまして、現状の四十五市町村から、全六十市町村を目指してまいります。 柱の五につきましては、二つ目の四王寺県民の森をワンヘルスの森として整備いたしまして、現状毎年二十五万人おられる利用者を、年間平均二十八万人まで増加させまして、五年間の累計で百四十万人を目指してまいります。
ホテルシーガリアマリンというホテルがございますけれども、そちらでは、ペットを預かる施設、ペット専用の部屋というのも設けられておりますし、また、ペットと一緒に人も宿泊できるというようなこともございますので、そういった施設側ともいろいろ、災害が起きたときにはぜひ御協力いただけませんかいうような話合いもしているところでございますので、そういったところで今後も、関係機関あるいは釜石保健所さん等も含めまして、このペットの同行避難等
今後も、いつ起こるかも知れない災害に備えた避難所においてのペット同行避難等の更なる周知をお願いいたします。 動物福祉、アニマルウェルフェアについても動物の5つの自由の考え方について動物愛護とともに周知していくと、こちらも前向きな答弁をいただきました。飼い主のいない猫の対策が様々な成果と効果を生んでいることが伝わったかと思います。今後とも、推進をよろしくお願いいたします。
手帳は全8ページ、避難所への持ち出し品のリストのほか、かかりつけの動物病院、ペットの種類などを記載する欄を設け、災害時の対応を、飼い主が責任を持って同行避難等の対応をということと、犬は首輪に緩みがないか確認しリードをつけ、猫等の小型ペットはケージに入れて避難と説明している。ちゃんと飼い主としての心構えも書いてはります。このように1冊の手帳にしたペット手帳を提案したいのですが、どうでしょうか。
◎環境経済部長(中村晃) 現在も市の広報やホームページを使って、周知には努めているところでございますが、防災訓練等、そういった場も活用しながら、ペットの同行避難等についても引き続き周知啓発に努めてまいりたいと思います。 ○議長(春山千明議員) 渡辺昌代議員。
自助・共助は重要ですが、ペットの同行避難等に関して、町で主導的にやっていただけるとよろしいかとも思います。 これも台風に特化したものではありませんが、マニュアルには市町村の役割として、飼養動物の同行避難の体制づくりを推進するため、東京都関係団体のほか、避難管理者など、避難所運営に関わる関係者の間で同行避難に関する情報を共有し、連携の強化に努める。
今後は、市の防災訓練等で課題や問題点を見いだすためにも、連携してペットの同行避難等の訓練を行いまして、災害時のペット等の同行避難のさらなる周知を図ってまいりたいと考えているところでございます。 以上でございます。 ◆1番(新福愛子君) 2月に前任の危機管理監の置き土産というような形で、加音ホールのほうに設置をされたということで感謝を申し上げたいと思っております。
上から2つ目、第7章、様々なニーズを持つ避難者への対応では、昨年第4回定例会の本委員会でご説明させていただきました路上生活者への支援策のほか、ペット同行避難等について記載しております。第8章、新型コロナウイルス感染症防止では、感染防止策の設定や避難場所内のゾーニングについて記載しております。
最後に、ペットの同行避難等に関する御質問でございます。 令和元年東日本台風では、避難所におけるペットの受入れ体制が不十分だったことから、やむを得ず被災住宅での在宅避難や車中泊を選択した飼い主もあり、被災者の良好な生活環境の確保に課題が生じました。
台風第19号等の避難所におけるペットとの同行避難等ペットの救護はどのように対応したのか伺います。 ◎保健福祉部長(飯尾仁君) 同行避難等ペットの救護につきましては、避難所からの連絡を受け、職員がペット同行避難の状況を調査しますとともに、避難所掲示板を活用し、動物愛護団体によるペットの一時預かりや、ペットフードの支援等に関する相談窓口の連絡先をお知らせしたところでございます。
こうした住民への啓発や関係機関との連携強化だけでなく、議員のおっしゃるペットの同行避難等の訓練等も長期化する上において必要だと考えております。本市で過去に実施したことはございませんので、今後、市や各地区で行っている防災訓練などにおきまして、自主防災組織や関係機関と連携を図りながら、新たな訓練項目として長期化等も考えた中での訓練項目として実施できるよう検討してまいりたいと考えております。