八戸市議会 2023-01-20 令和 5年 1月 民生協議会-01月20日-01号
まず、概要でございますが、合葬墓使用者の資格としている3区分のうち、現在、通年募集している焼骨を保有している方を除く生前予約する方及び市営霊園からの改葬をする方につきまして、今年度募集枠と募集期間を設けて募集するものでございます。
まず、概要でございますが、合葬墓使用者の資格としている3区分のうち、現在、通年募集している焼骨を保有している方を除く生前予約する方及び市営霊園からの改葬をする方につきまして、今年度募集枠と募集期間を設けて募集するものでございます。
なお、合葬墓使用者の資格の②につきましては、当該一般墓地の1区画に埋蔵している焼骨を1体とみなして、これを適用するものでございます。 3の施行期日でございますが、合葬墓を供用開始する令和4年4月1日から施行いたしますが、供用開始前の準備行為につきましては、公布の日から施行するものでございます。
次に、改正の主な内容でございますが、まず合葬墓使用者の資格につきましては、①の現に使用することができる祖先等のお墓を持たず、かつ市営霊園内の一般墓地の使用許可を受けていない者であり、次の(ア)から(ウ)のいずれかに該当する者とします。
第8条は、自己のための合葬墓使用者に代理人を定めてもらうことを規定しております。これは本人死亡時の埋蔵手続を円滑に行うものであります。 第10条は、使用料を規定しておりますが、料金については、後ほど別表で説明いたします。 次に17ページをご覧ください。第15条は、区画墓地の管理委託について定めておりますが、これは現状にのっとり改正するもので、受託料徴収と減免の条文を削除するものです。
次に、4款衛生費、1項保健衛生費、1目保健衛生総務費から431万円6,000円の減でありますが、このうち、霊園事業特別会計繰出金から31万5,000円の減額は、末広霊園共同墓地に係る管理費について、合葬墓使用者の増により充当額が増加したことから、一般会計繰出金を減額しようとするものであります。 次に、2目予防費から1,935万7,000円の減は、支出実績及び今後の見込みによる整理であります。
次に、30、31ページをお開きいただきまして、4款衛生費、1項保健衛生費、1目保健衛生総務費から16万円の減は、霊園事業特別会計繰出金でありますが、一般会計の負担となる末広霊園、共同墓地に係る管理費について、合葬墓使用者の増により充当額が増加したため、繰出金を減額するものであります。