直方市議会 2022-12-05 令和 4年12月定例会 (第6日12月 5日)
この補正予算で申請できる事業は、令和3年に本市で行いました合同緊急点検により抽出されました危険箇所の対策事業であり、早急に対策を行うために委託料としまして吉野・天神線、稗田・行常線、中泉61号線の3路線を計上いたしております。以上です。
この補正予算で申請できる事業は、令和3年に本市で行いました合同緊急点検により抽出されました危険箇所の対策事業であり、早急に対策を行うために委託料としまして吉野・天神線、稗田・行常線、中泉61号線の3路線を計上いたしております。以上です。
それはまさに、まず対策の検討、それから対策の実施、対策効果の把握、それから改善充実、それからその前提としての合同緊急点検の実施というようなことをずっとやらせていただいています。
それから、道路環境のことについて若干申し上げると、通学路における交通事故というのは、平成24年に京都の亀岡で集団登校中の小学校の列に車が突っ込んでお亡くなりになるという事故があって、このときに、全国で一斉に合同緊急点検を実施していて、その点検結果を踏まえた交通安全対策を講じているところである。
ただいまありました教育委員会との連携に関しましては、校長会等でも周知を図ってまいりますが、各学校においてもこのスクールゾーンの検討委員会等がありますので、それと併せて前回お話しした2年に1度のこの合同緊急点検ですか、そういった中でも危険箇所を確認して、安全対策の徹底を図ってまいりたいと思います。 ○亀谷長久議長 15番 喜友名朝哲議員。
9月14日、一般質問通告資料、保坂輝雄議員、2の(1)の②、合同緊急点検一覧表を御覧ください。こちらは、安全点検を実施した場所のうち、先ほどご答弁申し上げました関係機関で行った合同緊急点検を実施した危険箇所の一覧となっております。件数は15件でございますが、別々の保育所から同じ場所、同じ状況が抽出されたものもありますため、重複している箇所もございます。
県道虹の松原線における危険木の伐採についての経緯でございますが、昨年7月20日深夜、県道虹の松原線で起きた松の倒木による死亡事故を受け、翌7月21日から25日までの4日間、現地にて合同緊急点検を実施しております。その際に倒れた松と同様の状態にある松が29本あり、道路管理上危険性が高いことが確認されました。
先ほど議員御案内のとおり、本年5月の滋賀県大津市での交通事故を受けまして、小松のほうでは7月から警察、南加賀土木総合事務所、こども園、そして我々市ということで合同緊急点検を実施しております。 その後、児童発達支援事業者や企業の保育施設、これを加えまして50園等を対象に再調査いたしております。それで、10月までにこの結果を取りまとめて、今、国に報告しておるという状況でございます。
合同緊急点検の結果、対策要望箇所は52カ所ありましたけれども、県道に関するものが7件、警察に関するものが14件、町道等に関するものが6件であり、約半分の25件が市道に関する要望でございました。
◎會田 教育総務課長 通学路の合同緊急点検でございますが、新潟市で下校中の児童が殺害されるという痛ましい事件が発生したことを踏まえ、文部科学省から登下校防犯プランが示され、これに基づき、改めて区の学校安全マニュアルの登下校時の安全対策を確認したり、保護者に対しても注意喚起を促す等の登下校時の安全確保を図ってまいりました。
◯教育長(讃井 明夫君) 先ほど谷口議員の時にも私のほうで答弁させていただきましたように、9月いっぱいで各小学校区ごとに学校、保護者、地域住民による合同緊急点検を実施いたします。そして、今回の点検では事故が起こりやすい場所だけではなく、不審者が身を潜めやすい場所なども含んだ点検を行うようにしております。そして不審者対策についても検討していくようになります。
9月にもちょっと行いましたけれども、国の通学路危険箇所合同緊急点検の際に確認された危険箇所について、その後はどうなっているのか経過をお答えください。歩道など、つくりたくても用地がないから仕方がないということで終わっているのでは困ると思います。対策がどう打たれているのか総括的にお示しください。
ところが、この合同緊急点検の実施状況一覧表を見ますと、埼玉県での緊急合同点検実施学校数は689校、そのうち秩父市は12校です。点検箇所数77か所のうち、対策が必要とされた箇所は76か所となっており、この内容について公表の予定がないとされています。防災・安全交付金を使わなくても大丈夫ということでしょうか。 そこでお聞きしたいのですが、質問の1つ目として、なぜ公表をしないのでしょうか。
そういったところを、今回の合同緊急点検を受けて、しっかりとしたシステムの構築を図るべきなのではないかなということで、少しちょっと申し上げたいのですけれども、まずプランですね、P。年度初めに市内の小中学校、幼稚園が保護者の方とともに通学路の点検調査を実施して、改善箇所の情報収集をまずやる。
それを受け、ここ調布市でも教育部が中心となり、合同緊急点検が行われたわけであります。私も昨年8月の残暑厳しい中、大粒の汗を流しながら、一緒に回らせていただきました。 点検終了後は、各自治体で対策を策定し、順次対策の実施に当たったはずであります。そして、多くの自治体が地域で認識を共有する観点から、点検結果と対策がまとまった一覧表を作成し、ホームページ等で公表いたしました。
昨年に発生した通学児童の痛ましい事故を受け、本市においても昨年の8月に通学路合同緊急点検を実施し、危険箇所を抽出するとともに、本年度9月の補正予算において交通安全施設維持整備事業を追加し、路肩の視認性を高め運転者への注意喚起を促す目的で、通学路における外側線等の路面表示や警戒標識を始め啓発看板等の設置を行うなど、速効的な対策を講じてきたところです。
加えて、通学路の合同緊急点検の結果を踏まえまして、関係機関と連携を図りながら、交通安全施設の適切な整備等を行い、通学路の安全対策の徹底に努めてまいります。また、新学校の建設に伴う通学路の安全対策としましては、引き続き町道平野線の改良事業を実施してまいります。
次に、土木費としまして、道路維持費におきまして、朝倉台2号線において歩道部が狭小であり、段差も多く、一部通学路であるため、少子高齢社会に対する安心・快適な都市空間の整備を実施するための朝倉台2号線バリアフリー化事業にかかる所要額、並びに平成24年度における学校・PTA・各関係機関による「通学路合同緊急点検」の結果を踏まえ、安心して移動できる通学路の整備にかかる所要額を計上しております。
前回の定例会で深沢議員のほうから,この関連での合同緊急点検についての質問がありましたけれども,現実的に現況ですね,今の状況,そして,今の現時点での対策箇所,これについてお聞かせいただきたいと思います。 次からは質問席で行います。 ○川北嗣夫議長 小林教育部長。 〔小林克己教育部長 登壇〕 ◎小林克己教育部長 お答えいたします。 通学路の緊急合同点検の実施状況等でございます。
第8款土木費、第2項道路橋梁費につきましては、交通安全施設整備事業として、通学路の安全対策のための合同緊急点検を実施した結果、上篠原玉小線などに危険箇所があり、うち7か所について増額補正をし、カラー舗装、転落防止等の工事を行う内容でした。 なお、本年度中の工事完成が一部できない場合もあるため、繰越明許も行う旨の説明がありました。
また5月末には,文部科学省,国土交通省,警察庁の3省庁が,合同で通学路における緊急合同点検等実施要領を作成して,全国で通学路の合同緊急点検が実施されたところでございます。 本県においても,県内各地で実施の結果,11月末時点で,対策が必要な箇所は約1,900カ所あるとのことでございます。安全点検を実施した結果から,危険箇所への対策をどのように進めていくのかが重要であると考えております。