千代田区議会 1988-01-01 昭和63年 建設委員会 開催日: 1988-01-01
営団は、現在、路線等の変更に伴う都市計画変更、国の各種許認可、 環境影響評価等の手続き及び詳細設計を進めているところである。 この7号線の工事に際しては、万一実害が生じた場合、誠意をもって対処することになっており、工 事着手前に沿道の家屋等を調査する。 また、事業者側から東京都知事に「環境影響評価書案」が提出され、それに対する区長意見も提出さ れた。
営団は、現在、路線等の変更に伴う都市計画変更、国の各種許認可、 環境影響評価等の手続き及び詳細設計を進めているところである。 この7号線の工事に際しては、万一実害が生じた場合、誠意をもって対処することになっており、工 事着手前に沿道の家屋等を調査する。 また、事業者側から東京都知事に「環境影響評価書案」が提出され、それに対する区長意見も提出さ れた。
62年度におきましては、この計画の今後の具体化に向けまして、自然公園法など各種許認可事務に必要な地形、地質の測量を実施しているところでございます。 お尋ねの現有施設との関連につきましては、この公園を予定している地域には、既に人と森林との触れ合い、さらには青少年の体験学習の場として整備するため、60年度より21世紀の森事業を国庫補助事業によりまして実施をしておるところでございます。
が増加の傾向にあり、これら危険物施設の火災等に対処するため、消火薬剤備蓄、搬送施設の整備により、消防力の増強に努める一方、火災等の災害を未然に防止するためには、立入検査を初めとする種々の予防業務が重要であり、ますます高層化、深層化する都市構造の変革や産業経済の進展による複雑多様な災害に対応し、防火対象物の実態を把握するため、59年度より2年計画で予防業務電算処理システムを導入して、予防統計事務や各種許認可
年度中には各種許認可の申請料金手数料を値上げするということも方針が決まっておるようでございます。 五十年度以降深刻な危機が続いております地方財政を健全化することは、地方の時代と言われる八〇年代の最大の課題であります。
設置許可処分に対する訴訟中の問題でありますが、県の各種許認可をすべきでないとの御意見でありますが、御承知のとおり、当該行政訴訟が県の許認可等を妨げるものではございませんので、県といたしましては、必要な事務処理はそれぞれ法令に基づきまして進めていく考えであります。 次に、送電線に関する公害対策の問題でございますが、関係地元住民からは一般にテレビ障害や落雷等が懸念されておるのであります。
次に、議案第25号いわき市水道事業給水条例の改正についてでありますが、各種許認可手数料の増額改正を内容とするものであり、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しましたが、審査過程で本案に関連し、水道料金と何ら変わるものではないと目される給水加入金についても、条例事項として整備されたいとする委員の要望があったことを付言しておさたいと思います。
以上のとおり都営地下鉄六号線の建設は私鉄相互直通乗入れ問題に起因する都市計画高速鉄道網の改定並びにそれに伴う各種許認可の保留により遅延を余儀なくされたもので、まことに遺憾とするところである。 今後は、鋭意建設を推進し、一日も早く都民各位の期待に答えるよう一層の努力をいたす所存である。