厚真町議会 2020-09-17 09月17日-01号
各種災害復旧工事により事業着手が遅れ、繰越事業となったものが14件ありますが順次完了しており、本年度中に全ての事業が完了する見込みです。 農業者が営農再開に当たり新たに発生したかかり増し経費に対する支援を行う被災農業者営農再開支援事業につきましては、最終的な事業申請は83戸となり、令和元年度をもって完了しております。
各種災害復旧工事により事業着手が遅れ、繰越事業となったものが14件ありますが順次完了しており、本年度中に全ての事業が完了する見込みです。 農業者が営農再開に当たり新たに発生したかかり増し経費に対する支援を行う被災農業者営農再開支援事業につきましては、最終的な事業申請は83戸となり、令和元年度をもって完了しております。
また、収穫時期には、各種災害復旧工事も最盛期に入り、往来する大型車両の増加や、道路、橋梁の通行どめによる収穫作業への影響も心配されていましたが、各関係機関との連携調整が十分に図られたことにより、収穫作業を終え、豊穣の出来秋を迎えることができました。改めて関係機関のご尽力に心から感謝を申し上げます。 次に、建設工事の進捗状況についてご報告いたします。
歳出予算については、各種災害復旧工事において、平成30年度繰越予算を令和元年度予算へ組み替えるための経費を追加しています。なお、平成30年度から令和元年度へ繰り越した今年度未完了となる工事の繰越予算については、不執行とするものであります。また、歳入予算では、各種事業の歳出の追加に伴う国県支出金、地方債などを計上するほか、歳入の不足に対し、財政調整基金の取り崩しにより対応を行ってまいります。
また、各種災害復旧工事の入札状況はどうなっているのでしょうか。少なからず不調となるケースもあると思いますが、その対応をどのように考えているのかお示しください。 最後に、昨年度から予算繰り越しとなったものの本年度内の完了が見込めず、国に交付金などを返還せざるを得ないような事業はあるのかどうかお聞きします。 以上の内容について簡潔明瞭な答弁を求め、登壇しての質問を終わります。
また、市長におかれましては、できるだけ速やかに各種災害復旧工事を終えるように、各担当部局に指示されていると思いますが、市民の皆様の中には、いつごろ災害復旧工事が終わるのか心配されている被害者の方々も多くあるようであります。 そこでお尋ねいたします。 平成25年の大雨災害の状況を示していただきたい。 また、災害復旧の見込み、つまりスケジュールをお知らせ願いたいと思います。
また、各種災害復旧工事などの入札状況はいかがでしょうか。不調が続いたケースもあるようですが、その理由についてどのように考えているのかお答えください。 そのほか、本年度予算に昨年度から繰り越しとなったものの年度内完了が見込めず国に返還せざるを得ないような事業はありますでしょうか。 本年度も、今月を含めて残すところ4か月となっております。
主な事業としては、園芸産地改革促進生産対策事業4,868万2,000円、重油高騰対策事業559万9,000円、経営構造対策事業1億7,170万7,840円、基盤整備促進事業5,467万4,000円、杵築小学校校舎等改築事業及び山香小学校校舎解体工事等に4億6,933万6,602円、県施工工事業負担金2億7,667万5,000円、各種災害復旧工事2億1,068万3,139円等であります。
歳入については、町税や地方交付税を初め国庫支出金や県支出金等の特定財源の積極的確保、臨時財政対策債の有効利用等に努める一方、歳出については、電子自治体に向けての電算機器の整備、庁舎の耐震補強、地域IT推進事業、障害者支援事業、漁業振興特別対策事業、都市下水路事業、カギ田公営住宅建てかえ事業、門川中学校改築調査設計事業、海浜公園テニスコート夜間照明設備工事、各種災害復旧工事等を実施してまいりました。
5、各種災害復旧工事の発注に際しては、景気浮揚関係公共事業がすでに多く発注されている今日、事故繰越等の工事の遅延が懸念されているので、建設業者の消化能力を十分に調査して万全を期されたいこと。 関連して、景気浮揚関係公共事業の工事発注に当たっては、県内中小零細業者にもその恩恵が及ぶよう配慮されたいこと。
その他、園芸試験場移転用地の早期買収、飼料裏作の推進、乳用子牛保育センターに対する助成、各種災害復旧工事の初年度進捗率の拡大、畜産公害防止施設整備基金の創設などについてもそれぞれ意見、要望がありました。