見附市議会 2019-06-14 06月14日-議案説明、委員会付託-01号
第2条以下、第6条まで、基金の積立額、管理の方法、運用益金の処理、繰替運用、基金の処分の各規定につきましては、既存の各種基金条例と同様の取り扱いを定めております。 2ページをお願いいたします。第7条で、必要な事項は市長が別に定めることとしております。附則におきまして、この条例は公布の日から施行するものでございます。 説明は以上でございます。
第2条以下、第6条まで、基金の積立額、管理の方法、運用益金の処理、繰替運用、基金の処分の各規定につきましては、既存の各種基金条例と同様の取り扱いを定めております。 2ページをお願いいたします。第7条で、必要な事項は市長が別に定めることとしております。附則におきまして、この条例は公布の日から施行するものでございます。 説明は以上でございます。
鉾田市の基金については、各種基金条例で一般会計の中には13の基金がございます。その中で、いわゆる財政調整基金、あるいは減債基金というのは、これは財源不足、あるいは起債の償還に充てる基金ということになってございますので、これは除きまして、11の特定目的基金があります。特定目的基金のうちですね、主に大規模な公共事業に充当可能な基金としては公共施設整備基金、それと地域づくり基金が挙げられると思います。
本市の各種基金条例には、その定めがなく、条例をもって地方自治法第233条の2の規定に基づく基金への編入はできず、また議決による場合も追加的な手続を要することから、基金繰り入れにつきましては全て予算に計上いたしまして行っているところでございます。 続きまして、465ページの各基金の決算年度末現在高でございますが、財政調整基金は21億8,827万9,000円でございます。
続いて、第78号議案から第84号議案までの各種基金条例の一部改正に関して、期限延長される各基金事業におけるこれまでの実績や今後の実施見込み及び基金終了後の対応などについて質疑されました。 最後に、第97号議案「権利の放棄について」に関して、未収金対策に係る病院局としての債権管理の考え方や、これまでの取り組み実績などについて質疑されました。
2月27日に開会いたしました今定例会は、会期が21日間という長きにわたりましたが、平成21年度各会計予算を初め、各種条例の一部改正や各種基金条例の制定、そして各種人事案件など、多くの重要案件につきまして慎重にご審議をいただき、議決を賜りまして、本日閉会の運びとなりました。心からお礼を申し上げます。
◎福祉保健部長(友兼和昭君) 先ほど中西議員より御質問のありました議案第32号越前市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例の第3条第2項の基金に属する現金は必要に応じ最も確実かつ有利な有価証券に変えることができるの規定についての御質問でございましたけども、越前市の各種基金条例の中にはこの条文が盛り込まれておりまして、保管管理につきましては会計管理者のほうで行っております。 以上でございます。
五つ目、各種基金条例の統廃合について。特に滑川市芸術文化振興事業基金設置条例が廃止されて、滑川市社会教育振興基金に統合された場合、芸術文化の振興に対して、寄付された方の意思が無駄にならないか懸念が残るが、寄付された方の意思や思いをどうするのかという意見に対し、当局より、寄付された方の意思は尊重するとともに、芸術文化の振興も引き続き、社会教育振興基金の中で進めていく。
続きまして、財務に関するものといたしまして、市税条例や手数料条例、特別会計条例、各種基金条例等を制定してございます。 それから、市民生活にかかわるものとして、笠間市福祉事務所設置条例や国民健康保険条例、市立病院条例、環境基本条例等を制定してございます。中でも環境問題に関しましては、笠間市環境基本条例、笠間市すみよい環境条例により、美しいまちづくりを目指しております。
◎財政課長(渡辺文雄君) 齋藤議員の2点目のご質問でございますけれども、12月5日現在の各種基金条例に基づきます基金の現在高でございますけれども、3町分並びにそれらのトータル分、一覧表で資料としてございますので、休憩時間等に焼きまして、皆さんにお配りしたいと考えております。 ○議長(及川文夫君) ほかに質疑ございますか。
今議会におきましても、合併に伴う各種基金条例の廃止案件初め、明年1月31日をもっての輪島市・門前町合併協議会の廃止についての議案が上程されております。協議会の設置以来、短期間での精力的な審議をいただきました委員の方々初め、輪島市、門前町各幹事、事務職員の皆様方には本当にご苦労さまでございました。あと一息でありますので、最後までよろしくお願いしたいと思います。
私どもは果たして今までの目的や位置づけを持った各種基金条例、そこら辺は本当に、しかも、前にまちづくり基金条例があって、平成10年ごろに廃止して、また新まちづくり基金条例を条例化していく。本当に不自然な点ばかりだと思うのです。そこら辺について、答弁はまた同じようになってしまいますから、その部分は、私は、この場ではきちんと指摘をしていきたい。 以上です。 ○議長(今井和雄 君) 市長。
各種基金条例の一部改正については、原資部分の取り崩しを可能とすることについて、今日の低金利の状況のもとではやむを得ない面があると考えるところでありますが、今回の予算案の特徴を考えるとき反対せざるを得ません。
また、各種基金条例につきましては、例規集1の3,884ページから3,950ページを御参照いただきたいと思います。
続きまして、総括質疑では、「山城地区市町村連絡協議会からの補助金廃止について」「各種団体への補助金並びに助成金支出のあり方について」「職員定数適正化計画の策定と民営化への取り組みについて」「各種基金の効率的な運用と各種基金条例について」「国の指導と介護保険料助成制度廃止の根拠について」「行財政の立て直しと市民ニーズへの対応について」「行財政検討審議会答申と公園施設使用料補助金交付事務について」等27
平成14年度は各種基金条例の廃止、特例で認められている臨時財政対策債の増額でバランスを確保したものと言えるものでありました。この地方債は、いわば特定目的に発行する事業債ではなく、一般財源の不足に対応する特例の赤字地方債と言える性格のものであります。
このことから、本市の各種基金条例において繰りかえ運用規定が設けられていない七件の基金条例について規定の整備を行うものでございます。 次に、議案第四三号日向市国民健康保険基金条例の一部を改正する条例についてでございます。
また、当市で設置している既存の各種基金条例の中で、繰替運用の規定のないものについて、基金の運用方法として繰替運用の規定を加えるものであります。 なお、附則の中で規定の整備をするものであります。 この条例は、平成14年4月1日から施行するものであります。 当委員会としましては、慎重審査の結果、原案どおり可決すべきものと決しましたので御報告いたします。
派遣等に関する条例の制定について 日程第 7 議案第21号 船穂町課設置条例の一部改正について 日程第 8 議案第22号 船穂町職員の勤務時間、休日及び休暇等に関する条例の一部改正について 日程第 9 議案第23号 船穂町職員の育児休業等に関する条例の一部改正について 日程第10 議案第24号 船穂町消防団条例の一部改正について 日程第11 議案第25号 預金保険法の一部改正等に係る各種基金条例
派遣等に関する条例の制定について 日程第 7 議案第21号 船穂町課設置条例の一部改正について 日程第 8 議案第22号 船穂町職員の勤務時間、休日及び休暇等に関する条例の一部改正について 日程第 9 議案第23号 船穂町職員の育児休業等に関する条例の一部改正について 日程第10 議案第24号 船穂町消防団条例の一部改正について 日程第11 議案第25号 預金保険法の一部改正等に係る各種基金条例
しかし、その場合特定目的で積み立てた基金の他の目的で借り入れた起債との相殺したことになり、議員ご指摘のとおり、各種基金条例に定める目的や寄附者の意向を損なうことになります。そのため、このたび基金条例に繰りかえ運用の項を追加することによりまして、基金現金を歳計現金に繰りかえ、市全体の歳計余剰金として預金し、預金債権と起債借入債務を相殺することにより、基金の保護を図ろうとするものでございます。