郡山市議会 2024-06-24 06月24日-05号
今後におきましても学校図書館長である校長のリーダーシップの下、学校図書館DXを推進するとともに、司書教諭、図書館教育担当教諭、図書委員会の児童生徒が協力して学校図書館を運営することで、学校司書の負担軽減を図れるよう指導してまいります。 以上、答弁といたします。 ○佐藤政喜議長 労働者の賃金改善について、岡田哲夫議員の再質問を許します。岡田哲夫議員。
今後におきましても学校図書館長である校長のリーダーシップの下、学校図書館DXを推進するとともに、司書教諭、図書館教育担当教諭、図書委員会の児童生徒が協力して学校図書館を運営することで、学校司書の負担軽減を図れるよう指導してまいります。 以上、答弁といたします。 ○佐藤政喜議長 労働者の賃金改善について、岡田哲夫議員の再質問を許します。岡田哲夫議員。
そこで、改めて確認したいのですけれども、先ほどお話ししたように学校司書と司書教諭、いわゆる学校の先生ですよね。2つの似たような役割を担う方がいて、その業務のすみ分けというのはどのように行われているのでしょうか。 ○議長(田中栄志) 教育部長。 ◎教育部長(磯谷雅之) 学校司書と司書教諭、それぞれ役割を持たせているところでございます。
一方、自由読書での団体貸出しの場合は、児童・生徒が朝読書や休憩時間等で自由に読むことができる図書を学校司書や司書教諭が選んでおり、クラス単位で利用できるよう貸出しの上限を50冊としています。 図書館では、学校での学習用に使用する資料に関する質問や各種相談に対して、迅速に対応できるよう努めており、公立小・中学校の図書館部会や学校司書研修会などに図書館司書が出席して、情報提供を図っています。
子どもたちの読書環境の整備としまして、本市では各学校の司書教諭に加え、図書館の運営向上や学校、児童または生徒及び教員による図書のより一層の利用促進を図るため、平成20年度から学校図書館司書を配置し、平成29年度には兼務でありますが、市内全小中学校に配置することができております。これは鹿行管内では本市のみで、県内でも先進的な取組となっております。
2つ目は、小・中・高校・特別支援の志願者で、学校図書館司書教諭の資格を有する者に対する加点制度を実施いたします。 3点目は、特別支援学校の志願者で、小・中・高の3つの普通免許状を既に取得あるいは取得見込み確実な者に対する加点制度を実施いたします。 最後に5点目は、スポーツの実績により一部試験を免除した選考の変更です。
安全上のことは理解しますので、申し上げましたように、そこは今日はもう食い下がりませんけども、そこはちょっとですね、図書館司書の方ですとか、司書教諭の方の仕組みをちょっと、もう一度ちょっと吟味、再吟味いただきまして、私も何か方法ないか、安全性を確保して、かつ使えるようにするって方法がないか、私もこれから一生懸命考えていきますので、今後にわたりまして、もちろん昔やったことがそのままできんと駄目やということはもちろん
○成田昌司学校教育課長 学校図書館司書が常にいるというわけではありませんが、当然児童・生徒も図書委員なんかがいて、また、学校には司書教諭という教諭がいて、それらが連携しながら、休み時間であるとか、放課後に図書室を利用していただけるようにしていると。
学校には、司書教諭のほか、専ら学校図書館の職務に従事する職員、学校司書を置くよう努めなければならないと。学校図書館の運営ですとか、利用促進のためには、司書教諭ですとか、図書担当の先生方だけでは難しいので、学校司書を置くことが自治体の努力義務とされております。 これを受けて、全国6割以上の小・中学校で学校司書は配置されておりますが、目黒区ではいまだ配置はされていません。
その本につきましては、司書教諭、それから学校司書含めて、様々図書を購入していただければいいかなというふうに思っております。その上で備品等が必要になれば、学校からの相談によって対応していきたいというふうに考えております。 ○議長(田中栄志) 宮尾議員。 ◆10番(宮尾玲) 図書の購入、非常にありがたいというふうに現場のほうもおっしゃっておりました。ですが、本棚を買っても場所がないそうなのです。
図書館の運営につきましては、やはり学校司書のみならず学校図書館長である校長のリーダーシップの下、司書教諭や学校図書館担当職員、あるいは図書委員会の児童生徒とともに実施していくものと認識しております。 以上、答弁といたします。 ○廣田耕一副議長 飯塚裕一議員の再質問を許します。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○廣田耕一副議長 以上で、飯塚裕一議員の市政一般質問を終了いたします。
学校のほうには、学校司書という形じゃなくて、司書教諭というのを配置しております。本市につきましては、全ての小中学校に司書教諭を1名ずつ配置しております。
学校司書の勤務時間の増についてということでございますけれども、いろいろな要望は出ておりますが、実際、各学校には司書教諭もおりまして、その司書教諭がやるべき内容を場合によっては学校司書のほうに任せてしまっているようなところもございます。
◎学校統括監(武田圭介) 蔵書の選定でございますが、学校司書、それから司書教諭等で検討をしながら選定をしていますけれども、その中で学習に関すること、また古い、新しい、その年代を確認しながら対応しているところでございます。また、教員に関しても必要なもの、書籍等も確認しながら進めているところでございます。
学習指導要領に示された学校図書館の「読書センター」「学習センター」「情報センター」としての3つの役割を具現化し、児童生徒の読書活動を一層推進するため、専門の資格を有する学校司書を増員し、効果的に配置するとともに、その資質向上や司書教諭・学校図書館運営ボランティアとの連携強化を目的とした研修会を実施するなど、読書活動を推進してまいります。
◎廣瀬 生涯学習課長 おっしゃるとおりでして、その辺りは学校司書と司書教諭、もしくは図書館担当の先生が学校にいらっしゃるので、例えばこの子供はこういう特徴があるため、特にこういうところを見てあげてほしいというように、しっかりと連携してやっていただけるところかと思っております。 ◆田中英樹 委員 その辺りは各学校にお任せするということでよろしいですか。
1点目、学校司書や司書教諭について。 学校司書は、学校図書館を子どもが使いやすくするために、2015年施行の改正学校図書館法で初めて正式に規定されました。小中高校への配置は努力義務のため、学校司書が配置されていない学校もあります。
さらに、司書教諭等と学校司書が協力をして、本や新聞、授業で役立つ資料をそろえるなど、子供たちの関心、興味に幅広く対応できるよう努めていただいております。 そのほかにも、読書ボランティアによる絵本の読み聞かせを行ったり、公共図書館から定期的に本を借りて学級での読書の充実を図ったりするなど、子供たちが様々な本と出会う環境づくりに取り組んでいただいているところでございます。
学校司書は、専門職として、学校図書館の図書の管理運営につきまして、司書教諭や他の教員と連携をいたしまして図書館業務を行う役割を持っておられます。 学校司書の資格につきましては、制度上の定めはございませんが、市町教育委員会が採用される際には、図書館司書免許状や司書教諭免許状を有すこと、また、相当の実務経験等を有していることを条件にしておられるところもございます。
次に、学校図書館の役割と学校司書の業務内容、改善すべき点等についてでありますが、各学校においては、学校図書館長である校長がリーダーシップを発揮し、学校司書や司書教諭、図書館教育担当教員等をはじめとした他の教職員が協働して、学校図書館法、学校図書館ガイドライン、郡山市立学校図書館全体構想計画に示している学習センター、読書センター、情報センターの機能を果たせるよう学校図書館の運営をしているところであります
学校図書館法では、学校司書を全ての学校に置くよう規定し、学級数が十二学級以上の学校には学校図書館の専門的職務を行う教員、司書教諭を置くことを定めています。