山口県議会 2022-11-01 12月06日-03号
こうした状況から、私が県議会で初めて一般質問を行った平成二十六年九月議会で、国道二号長府印内交差点周辺の道路整備について取り上げさせていただきました。 その際には、長府印内交差点周辺における渋滞緩和や交通安全を確保するため、一日も早い事業着手をと訴えさせていただきました。それから一年半後の平成二十八年四月に訴えが実を結び、国道二号印内地区交差点改良事業として事業化されました。
こうした状況から、私が県議会で初めて一般質問を行った平成二十六年九月議会で、国道二号長府印内交差点周辺の道路整備について取り上げさせていただきました。 その際には、長府印内交差点周辺における渋滞緩和や交通安全を確保するため、一日も早い事業着手をと訴えさせていただきました。それから一年半後の平成二十八年四月に訴えが実を結び、国道二号印内地区交差点改良事業として事業化されました。
また、山陰道の俵山─豊田間や国道二号長府印内交差点周辺の改良事業などが事業化され、早期完成に向けた調査設計等が鋭意進められております。 さらに、本年三月末には、下関北九州道路について、道路調査に対する国の支援が得られたほか、山陰道の優先整備区間である阿武町木与付近の新規事業化、国道百八十八号岩国市藤生─長野付近について、事業化に向けた調査に着手されるなど、三つの大きな成果が得られました。
一つ目は、慢性的に渋滞が発生するなど、県内でも有名な国道二号長府印内交差点周辺の約一キロ区間において、車線の増設や延長、歩道の拡幅などを行う改良事業が新規事業化されたことです。事業の完成により、渋滞や追突事故の抑制が図られ、近隣小学校への通学路の安全性が確保されるなど、大きな事業効果が得られます。
◎都市整備部長(石井陽君) 本市では本年度より、一般国道2号長府印内交差点周辺における慢性的な渋滞の解消に向けて、整備促進に伴う業務及び関係住民に対する窓口を明確化し、きめ細やかな対応を行うために、長府印内交差点周辺整備推進室を設置いたしました。用地買収や工事を円滑に進めるため、事業主体の国土交通省と連携を図りながら、地元調整及び整備促進を図ってまいります。
2点目の国道2号長府印内交差点の早期事業化に向けて、市の取り組みですが、この国道2号長府印内交差点周辺の慢性的な交通渋滞は、山口県でも最難関地点でありまして、私としては最重要改良地点だと考えております。 渋滞を回避する車両が通学路などの生活道路を通り抜けているために、大変自転車や歩行者に危険性が高まっている。
三点目に、国道二号長府印内交差点周辺の整備についてお尋ねいたします。 国道二号は、本州と九州を結ぶ極めて重要な路線であります。一日に約五万台を超える交通量があり、とりわけ、長府印内交差点周辺は、県や国土交通省を構成員とする山口県道路交通渋滞対策部会の調査でも県内有数の渋滞区間であるとされ、時間帯を問わず慢性的な渋滞が発生しています。
また、国道2号、長府印内交差点周辺の渋滞解消についてでありますが、国道2号、山の谷交差点から長府トンネルを経て印内交差点に至る区間は、市街地部の幹線道路ではまれな片側1車線の2車線区間が続いております。慢性的な停滞が、渋滞が発生をしておりまして、これまでも渋滞解消に向けた要望活動を行ってまいりましたが、現在のところ事業着手には至っておりません。