鎌ヶ谷市議会 2021-06-21 06月21日-一般質問-04号
◎都市建設部長(貞方敦雄君) 都市計画道路3・4・5号船橋我孫子バイパス線は、県道船橋我孫子線のバイパス線として昭和40年に都市計画決定され、県道船橋我孫子線から分岐する東道野辺7丁目付近から国道464号までの約4キロメートルが供用されており、残る第3期区間の国道464号、鎌ケ谷消防署前付近から粟野十字路手前までの延長約280メートル、幅員18メートルについて、平成13年度に千葉県が事業に着手し、現在鋭意用地取得
◎都市建設部長(貞方敦雄君) 都市計画道路3・4・5号船橋我孫子バイパス線は、県道船橋我孫子線のバイパス線として昭和40年に都市計画決定され、県道船橋我孫子線から分岐する東道野辺7丁目付近から国道464号までの約4キロメートルが供用されており、残る第3期区間の国道464号、鎌ケ谷消防署前付近から粟野十字路手前までの延長約280メートル、幅員18メートルについて、平成13年度に千葉県が事業に着手し、現在鋭意用地取得
歳出といたしましては、土木費につきましては、主要市道整備事業、準用河川整備事業、都市計画道路3・4・5号船橋我孫子バイパス線整備事業及び公園施設長寿命化事業における事業のさらなる進捗に必要な経費を追加しております。 教育費につきましては、小中学校の新型コロナウイルス感染症対策及び今後の児童生徒の学校教育活動支援等に必要な経費を追加しております。
もう一点、議案第11号では、都市計画道路3・4・5号、船橋我孫子バイパス線整備事業なのですが、この事業用地取得に向けてのスケジュールはどうなっているのかという点についてお尋ねいたします。
また、千葉県には事業中の都市計画道路3・4・5号船橋我孫子バイパス線や鎌ケ谷大仏交差点の早期完成を要望しているほか、初富交差点の改良などにつきましても早期事業化を要望しているところでございます。 しかしながら、市内の渋滞緩和には、通過交通を市内の既存の幹線道路や生活道路から排除する必要がございます。
国道464号と都市計画道路3・4・5号船橋我孫子バイパス線及び現在の県道船橋我孫子線の交差点が近接しているため、両交差点とも南北に車両通行を可能とすると、安全性や円滑な交通を確保する面で課題があると警察等関係機関との協議により示されております。
なお、県道船橋我孫子線の車両の横断が直接できなくなるのは、北千葉道路と都市計画道路3・4・5号船橋我孫子バイパス線が計画どおり完成した後となります。また、専用部の構造については、北千葉道路に求められる機能や地域の課題を解決するためにコスト縮減を図り、事業期間を短縮し、できる限り早期整備を目指すために、高架構造を基本とする旨の説明がなされました。 ○議長(森谷宏議員) 再質問を許します。
次に、都市計画道路3・4・5号船橋我孫子バイパス線整備事業について、事業及び補正の概要と現在の事業進捗のための今後の対応についてお聞かせください。 最後に、議案第12号 令和2年度鎌ケ谷市一般会計予算についてでございますが、詳しくは予算特別委員会にて審査をお任せしておりますので、この場では当初予算の方針と特徴についてお聞かせください。 以上、ご答弁のほどよろしくお願いいたします。
◎都市建設部長(高岡敏和君) 松戸市との行政界から鎌ケ谷消防署付近の市道18号線、いわゆる都市計画道路3・4・5号船橋・我孫子バイパス線の間におきまして、北千葉道路と交差する国道、県道、市道は15路線でございます。
こうした本市中心部の交通を分散し、渋滞緩和に寄与する道路が都市計画道路3・4・5号船橋・我孫子バイパス線であり、県道船橋・我孫子線から分岐する東道野辺7丁目付近から国道464号までの約4キロメートルが供用されており、残る国道464号から粟野までの約280メートルについて現在千葉県にて事業中でございます。
まず、道路整備でございますが、既に完成あるいは事業中のものといたしましては、国道464号くぬぎ山交差点、都市計画道路3・4・5号船橋・我孫子バイパス線、馬込十字路交差点、鎌ケ谷大仏交差点、国道464号くぬぎ山地区歩道整備、粟野バイパス整備事業がございます。また、現在調査検討中あるいは事業化に向けて手続中の事業といたしましては、初富交差点、北千葉道路がございます。
また、鎌ケ谷市内で千葉県が着手している道路事業には、鎌ケ谷大仏交差点や都市計画道路3・4・5号船橋我孫子バイパス線がございます。この事業は着手してから既に20年以上過ぎております。この2つの事業は、特にこの数年の間は全く動きが見られません。
平成17年10月に国道464号が印西市方面から上下線とも主要地方道船橋・我孫子線に接続され、供用が開始されるとともに、平成20年10月には都市計画道路3・4・5号船橋・我孫子バイパス線として整備された市道18号線が国道464号に接続しました。
このような状況から、都市計画道路3・4・5号船橋・我孫子バイパス線の整備の進捗状況についてお伺いするものです。 その他の項目については、再質問にてお伺いします。 次に、2点目の市制記念公園の駐車場の状況についてであります。
市道37号線は、都市計画道路3・4・5号、船橋・我孫子バイパス線の一部区間として幅員18メートルで整備されており、主要地方道船橋・我孫子線のバイパス機能を有する本市の中核をなす幹線道路であることから、災害時の緊急輸送路としての機能もあわせ持つ大変重要な幹線道路でございます。
このような中、平成17年10月に国道464号が印西市方面から上下線とも主要地方道船橋・我孫子線に接続され、供用が開始されるとともに、平成20年10月には都市計画道路3・4・5号船橋・我孫子バイパス線、市道18号線でございますが、この路線が国道464号に接続しました。
市道37号線は、昭和40年に都市計画道路3・4・5号船橋・我孫子バイパス線として都市計画決定された幹線道路でございます。路線の整備の経緯でございますが、1期区間は主要地方道船橋・我孫子線から市道51号線までの間、約2,610メートルを千葉県事業として昭和43年に事業認可を受け、整備に着手し、数回の事業認可の変更を重ね、21年の期間を要し、昭和63年に整備が完了しております。
次に、議案第8号 平成25年度鎌ケ谷市一般会計補正予算(第4号)所管部分でありますが、都市計画道路3・4・5号船橋・我孫子バイパス線整備事業について、補正予算に伴う進捗状況と見通しを伺うとの質疑に対し、平成25年度で用地買収2件の契約が成立し、取得率が9%となり、少ない状況であるが、一定の進捗をしたところである。
議案第8号 平成25年度鎌ケ谷市一般会計補正予算(第4号)、都市計画道路3・4・5号船橋我孫子バイパス線整備事業について伺います。用地取得が進んだことから、負担金700万5,000円が計上されていますが、用地買収はどのくらい進んだのでしょうか、進捗状況について伺います。また、今後の整備スケジュールについても伺います。
お尋ねの3点目、都市計画道路3・4・5号船橋・我孫子バイパス線の開通時期と遅延理由についてでございます。当該道路は、都市計画道路3・1・1号北千葉・鎌ケ谷線から主要地方道船橋・我孫子線までの区間約280メートルの道路で、昭和40年3月24日に都市計画決定され、平成13年12月10日事業認可を受け、千葉県において事業を実施している道路でございます。
この交差点は、都市計画道路3・4・5号船橋・我孫子バイパス線、現在の市道18号線でございますけれども、都市計画道路の整備により新たにできた交差点で、市域の東側における主要な交差点となっておりまして、市道18号線で新鎌ケ谷地区と市域中心部を連絡するとともに、市道15号線で東武鎌ケ谷行き方面を連絡しております。また、日常的に交通量が多く、渋滞を招いているところでございます。