秦野市議会 2024-06-20 令和6年第2回定例月会議(第5号・一般質問) 本文 開催日: 2024-06-20
1点目といたしまして、県道705号周辺における多世代交流の場の整備でございます。2点目として、不整形地、狭小地を集約した上で、商業・業務系施設の誘致による新たな核づくり、3点目といたしまして、水無川沿いの市道6号線等の公共空間のさらなる活用の検討を予定しているところでございます。
1点目といたしまして、県道705号周辺における多世代交流の場の整備でございます。2点目として、不整形地、狭小地を集約した上で、商業・業務系施設の誘致による新たな核づくり、3点目といたしまして、水無川沿いの市道6号線等の公共空間のさらなる活用の検討を予定しているところでございます。
この頃、県道705号周辺に土地開発公社や市が土地を先行取得し、計画は中止になった今でも、取得した土地を保有していると聞いております。 これから本市が県道705号周辺に土地利用を検討するに当たっては、先行取得した土地を生かしながら行っていただきたいと思います。 秦野駅は、市内4駅の中心に位置しております。県道705号周辺は駅からも近く、市営駐車場が周辺にありますので、車で訪れることも可能です。
今後は、県道705号周辺における交流拠点の形成や駅と市街地をつなぐ居心地の良い空間づくりといった、ビジョンの実現に向けた取組について、できることから具体的に変化を積み重ね、着実な成果へとつなげていきます。 また、県道705号の拡幅整備の進展に合わせ、沿道の狭小地の集約など、画地の整理を進めています。
また、シンポジウムにおいて、羽藤教授は、「国道4号周辺には、にぎわい、働く場、防災活動の支援、避難、そして広域的な交流の拠点になるような施設が必要です」とのお話もされておりました。私も議会一般質問等で、これまで災害時における物流拠点整備の必要性や、首都を支える防災拠点整備の推進等を訴えてまいりましたけれども、関東大震災から100年という佳節を迎え、その必要性がますます高まってきております。
再度になりますけれども、近所のお母さんが、小学校低学年のお子さんを持っている方なのですけれども、新東名が開通された便利さは感じているが、県道705号周辺は通学路で非常に危険が伴っていると。交通量が増加している中で、交通事故が発生しないかどうか心配ですと言われたことを先般の一般質問でお伺いいたしました。
しかし、県道705号周辺は通学路になっており、毎日100人以上の子供たちが利用していますけれども、交通量が増加している状況で交通事故が発生しないか本当に心配しております。ただ、交通量増加に対応するために都市計画道路の建設が計画されていると聞いております。
地方税法という法律で、地方税を我々が獲得することをやって、まちを経営しなさいというふうになっているわけですけれども、太田は最大限やってやろうという気持ちで、国道50号沿線をはじめ、あるいは九合地区、あるいは国道122号周辺、あるいは新田、あるいは伊勢崎周辺と非常に手広く、市街化区域の編入をして、人口増を幾らかでも図る。
先般、11月16日に開催された本町地区市政懇談会では、県道705号の拡幅工事などと並行して、本市の考え方として、小田急4駅にぎわい創造に向けた中心市街地活性化方針の取組と一体的に推進すること、さらには、県道705号周辺を含む秦野駅北口周辺地区において、最優先に取り組む地区として地元の商業者を中心に、にぎわい創造検討懇話会や今後、組織するにぎわいのあるまちづくり協議会で実現可能なものにするための協議をし
議員の言われます国道9号周辺への工業施設などの進出も含め、将来市街地検討地である調整区域において企業進出を希望する開発希望者があった場合におきましては、地区計画の決定や農地転用、接道要件など整えるべき条件は多くありますが、市として可能な支援を行っていく考えでございます。 ○議長(永田巳好君) 作野幸憲議員。
議員お尋ねの進捗状況でございますけれども、この伊勢崎幹線につきましては、令和4年3月、これまでに境米岡から国道462号周辺にあります富塚町、こちらまでの約6.8㎞が供用開始しておりまして、さらに6月までに富塚町から東毛広域幹線道路がございますひろせ町交差点、こちらまでの約2.8㎞の区間におきまして工事が完了したところでございます。
それに対し、市長からは、4駅にぎわい創造検討懇話会を立ち上げ、県道705号周辺を含む秦野駅北口周辺地区において、シンポジウムやワークショップ形式での懇話会をスタートさせたとの説明がございました。 では、県道705号を中心としたまちづくりについては、どのようなコンセプトがふさわしいのか、それは、地域性を生かした魅力を引き出すことが重要かと私は考えております。
許容する建物の用途としましては、周辺の用途地域や土地利用を踏まえ、駅周辺につきましては、高層住宅や中大規模の商業施設、オフィス等が立地可能な商業系を、主要地方道佐賀川久保鳥栖線沿線につきましては、住宅や医療、福祉施設、中小規模の店舗が可能な住居系を、国道34号周辺は、物流施設や工場等が可能な工業系としております。 続きまして、インターチェンジ周辺型について御説明いたします。
県道705号周辺を含む秦野駅北口周辺地区においては、にぎわいのあるまちづくりなどに実績のある講師を招いたシンポジウムや、ワークショップ形式での懇話会を開催するなど、新たなまちづくりに向けた取組をスタートさせました。 引き続き、様々な角度から未来志向のアイデアを取りまとめ、誰もが主体的に取り組めるよう、まちの将来像を共有する未来ビジョンの策定を進めてまいります。
本市における空き家の現状についてでございますが、令和元年度の実態調査において、約500戸の空き家を確認しており、その多くはコザ十字路から山里交差点にかけての国道330号周辺の地域に多い傾向がございます。
ここに新駅ができることで利用者の利便性が向上し、またパーク・アンド・ライドを活用していただくことにより車通勤から列車通勤へ切り替わることで脱炭素化も図れ、国道2号周辺での渋滞緩和も見込めると考えております。 しかし、新駅建設につきましては一、二年で出来上がるものではなく、数年かけて積み上げ実現するものであると考えております。
また、橘町一般国道55号周辺を都市機能誘導区域に指定し、若者世代の転入、転居の方針が示されています。津波の災害リスクの高い地域とされておりますが、整合性はあるのか、お伺いいたします。 通告してありました2の自殺予防対策については取下げとさせていただきました。 次に、本市の公共交通と高齢者の外出支援についてお伺いいたします。
議員御質問の谷津3丁目及び4丁目が浸水する仕組みにつきましては、千葉県の河川環境課に問い合わせたところ、海老川の洪水浸水想定区域は、令和元年12月時点の海老川と、その支川及び洪水調節施設の整備状況、並びに海老川と国道14号周辺の地形条件を勘案して、想定し得る最大規模の降雨に伴い、海老川及びその支川が氾濫した場合の浸水状況をシミュレーションにより解析したものと伺っております。
拡幅を進める県道705号周辺のまちづくりにつきましては、商店街を形成していた商業者を中心に、拡幅後、同様に商業を行うことに議論が集中していたように認識しております。 またですね、拡幅のペースが、地元が考えていたよりも若干延びたというようなことで、直接的な支援、またはですね、事業の計画の進捗にですね、話が集中したということもございます。
浜玉地区は福岡都市圏に近く、交通利便性もよいことから住宅需要の高まりから、国道202号周辺の宅地化が進行しており、地域の計画的な住環境整備が重要と考えております。特に、浜崎駅南口の開通に伴いまして、急激な宅地化が予想されますので、道路網の整備や農地保全の観点から、財源の確保も含めまして、本庁関係課との協議を進めていきたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) すみません。
令和4年度は、全市的な機運の醸成を進めるとともに、令和8年度の完成に向け、拡幅に取り組む県道705号周辺を含む秦野北口周辺地区から体制を構築いたしまして、未来ビジョンの策定を進めていくところでございます。 この事業では、まちを使う人々の課題を整理し、誰がどのように、何を整備したら、歩いて楽しい、歩いて暮らせるまちになるかという視点で、まちの未来をイメージするところから始めてまいります。