高崎市議会 2023-12-04 令和 5年 12月 定例会(第5回)-12月04日-03号
本市では、北谷遺跡の保存を確実にするため、平成28年度から文化庁の史跡等購入費補助金を活用した公有地化に着手しており、現在の買収率は約91%、面積は3万3,000平方メートルとなっております。また、今年度から着手しています内容確認のための発掘調査につきましては、夏場に行った発掘調査で、館の内側と外側を区画する柵の痕跡が発見されました。
本市では、北谷遺跡の保存を確実にするため、平成28年度から文化庁の史跡等購入費補助金を活用した公有地化に着手しており、現在の買収率は約91%、面積は3万3,000平方メートルとなっております。また、今年度から着手しています内容確認のための発掘調査につきましては、夏場に行った発掘調査で、館の内側と外側を区画する柵の痕跡が発見されました。
令和4年度当初予算に計上いたしました新規の補助金・交付金といたしましては、社会福祉法の改正により創設された重層的支援体制整備事業交付金、紫香楽宮東山遺跡の保存用地購入等に関する史跡等購入費補助金などがございます。
国庫支出金は、学校の改修事業及び外房地区学校給食共同調理場建設事業に関わる学校施設環境改善交付金などが減となりましたが、し尿処理施設建設事業及び合併処理浄化槽設置整備事業の拡充による循環型社会形成推進交付金の増や、史跡里見氏城跡・岡本城跡整備事業に係る史跡等購入費補助金の増などにより5.2%増の23億9,797万8,000円を見込んでおります。
国庫支出金のうち教育費国庫補助金につきましては、公立学校情報機器整備費補助金2億673万円、史跡等購入費補助金1,040万円が計上されております。 繰入金につきましては、財政調整基金繰入金6億1,954万6,000円が減額補正されております。 繰越金につきましては、一般会計の令和元年度の決算に伴うものとして、9億1,495万5,000円が補正されております。
一方、国庫支出金は、史跡等購入費補助金の皆減等により、1億3,507万4,493円の減となっています。 なお、財源別内訳については別表2、歳入状況については別表3のとおりであります。 (2)、歳出について。支出済額は66億4,377万3,321円、前年度比1億6,244万900円、2.51%の増で、執行率は93.00%であります。
この事業は、国の指定史跡の用地取得事業であるため、国から史跡等購入費補助金として、事業費の80%を、県からは市町村事業推進交付金として、事業費の10%を財源として見込んでいるものでございます。 以上です。 ◆11番(鈴木美伸君) 修学旅行延期等費用補償金ですが、先般、城山中学校も修学旅行が中止となりましたが、今後、修学旅行を中止する学校があった場合にはどのように予算計上していくのか。
次に、歳入についてでありますが、 国庫支出金では、史跡等購入費補助金や小中学校施設の非構造部材耐震化事業補助金などを増額するとともに、事業費の確定により児童手当負担金などを減額し、合計で3億9,958万7千円を減額するものであります。 道支出金では、事業費の確定により児童手当負担金などを減額し、合計で1,888万円を減額するものであります。
次に、歳入についてでありますが、 国庫支出金では、子育てのための施設等利用給付交付金などの児童福祉関連補助金のほか、市道整備事業交付金、史跡等購入費補助金などにより、2億5,070万9,000円の増額であります。 道支出金では、子育て支援施設等利用給付費交付金などにより、1,473万3,000円の増額であります。
4目土木費国庫補助金、1節都市計画費補助金で、社会資本整備総合交付金として523万9,000円、5目教育費国庫補助金、1節教育費補助金で、史跡等購入費補助金、松山城跡の公有地化によるもので1億2,611万5,000円などであります。 次のページ、26、27ページをお願いいたします。
次に、歳入予算では、国庫支出金で、プレミアム付商品券事業費補助金7,600万円、史跡等購入費補助金2,725万9,000円。府支出金で、畜産・酪農収益力強化整備等特別対策事業費補助金5,770万1,000円。諸収入で、地域防災組織育成事業助成金200万円、多文化共生のまちづくり促進事業助成金50万円。
史跡等、先ほど説明したとおり、史跡等購入費補助金には、国と県からの補助金が総額の86.6%得られることから市の負担も少なく購入できております。土地所有者の要望等も踏まえながら対応してまいりたいと考えております。 ○委員長(福原敏夫君) よろしいでしょうか。ほかに意見ございませんか。鈴木幹雄委員。
減の主な要因は、松山城跡の公有地化に伴う史跡等購入費補助金1億6,210万7,000円の皆減によるものです。 16款県支出金は11億249万4,000円で、前年度比5億4,045万8,000円、96.2%の増です。
5目教育費国庫補助金、1節教育費補助金3,675万6,000円の減額のうち、国宝重要文化財等保存活用事業費補助金76万4,000円の減額は、町内遺跡発掘調査等事業の実績により、また史跡等購入費補助金3,599万2,000円の減額は、松山城跡公有地化事業の実績により補正するものです。
歳入の主なものを申し上げますと、国庫支出金、国庫補助金、教育費国庫補助金3,675万6,000円の減のうち、主なものは史跡等購入費補助金3,599万2,000円で、実績によるものであります。 県支出金、県委託金、土木費県委託金4,521万7,000円の減は、東松山鴻巣線委託金で、実績によるものであります。
第13款国庫支出金につきましては、2,654万2,000円を減額するもので、第1項国庫負担金は、生活困窮者自立相談支援事業費等負担金の減額、86、87ページにまいりまして、児童扶養手当、児童手当負担金の減額のほか、施設型給付費負担金及び国民健康保険基盤安定負担金の追加、第2項国庫補助金は、子ども・子育て支援交付金及び社会資本整備総合交付金の減額のほか、史跡等購入費補助金の追加が主なものでございます。
次に、国庫支出金におきましては、小学校校舎施設整備事業の完了による公立学校施設整備費負担金等の減額や、農業用ため池耐震診断事業の完了に伴います農業農村整備事業補助金の減額の影響があるものの、待機児童対策として実施する保育所整備の財源である保育所等整備交付金や学童保育所整備に伴う子ども・子育て支援整備交付金の増額、史跡等購入費補助金の増額が大きく影響いたしまして、総額を40億8,912万2,000円とし
次に、国庫支出金におきましては、小学校校舎施設整備事業の完了による公立学校施設整備費負担金等の減額や、農業用ため池耐震診断事業の完了に伴います農業農村整備事業補助金の減額の影響があるものの、待機児童対策として実施する保育所整備の財源である保育所等整備交付金や学童保育所整備に伴う子ども・子育て支援整備交付金の増額、史跡等購入費補助金の増額が大きく影響いたしまして、総額を40億8,912万2,000円とし
2節道路橋梁費補助金で社会資本整備総合交付金として485万2,000円、5目教育費国庫補助金、1節教育費補助金で、史跡等購入費補助金、松山城跡の公有地化によるもので、1億138万4,000円などであります。 15款県支出金の主なものは、1項2目民生費県負担金、2節障害者自立支援給付費負担金9,258万3,300円、次のページ、28ページ、29ページをお願いいたします。
増の主な要因は、障害者自立支援給付費負担金で1,916万6,000円の増や松山城跡公有地化に伴う史跡等購入費補助金5,673万6,000円の増によるものです。 15款県支出金は5億6,203万6,000円で、前年度比2億2,527万4,000円、66.9%の増です。
5目教育費国庫補助金、1節教育費補助金442万円の減額のうち、国宝重要文化財等保存整備費補助金43万3,000円の減は町内遺跡発掘調査の実績により、また史跡等購入費補助金398万7,000円の減は松山城跡公有地化事業の実績により補正するものです。 11ページをお願いいたします。