結城市議会 2024-02-16 02月28日-01号
また、武井地区畑地帯総合整備事業地内の埋蔵文化財包蔵地の発掘調査を行う「文化財保護事業」、史跡整備基本計画に基づき、国指定区域内の発掘調査を行う「結城廃寺跡整備事業」をそれぞれ実施してまいります。 さらに、地震時における市民文化センター入場者の安全確保や避難所としての防災機能強化を図るため、大・小ホールの特定天井、空調設備及びトイレ等を改修する「市民文化センター改修事業」を実施してまいります。
また、武井地区畑地帯総合整備事業地内の埋蔵文化財包蔵地の発掘調査を行う「文化財保護事業」、史跡整備基本計画に基づき、国指定区域内の発掘調査を行う「結城廃寺跡整備事業」をそれぞれ実施してまいります。 さらに、地震時における市民文化センター入場者の安全確保や避難所としての防災機能強化を図るため、大・小ホールの特定天井、空調設備及びトイレ等を改修する「市民文化センター改修事業」を実施してまいります。
本史跡につきましては、将来、史跡公園として整備する計画であり、そのため、令和2年度に史跡結城廃寺跡附結城八幡瓦窯跡保存活用計画を策定し、4年度には史跡整備基本計画を策定いたしました。 この史跡整備基本計画において、整備内容の概要を示した上で、史跡整備に向けて必要な発掘調査を4年度から実施しているところでございます。
また、武井地区畑地帯総合整備事業地内の埋蔵文化財包蔵地の発掘調査を行う「文化財保護事業」、史跡整備基本計画に基づき、国指定区域内の発掘調査を行う「結城廃寺跡整備事業」をそれぞれ実施してまいります。
初めに、結城廃寺跡の現状についてでございますが、国指定史跡結城廃寺跡附結城八幡瓦窯跡については、今後、史跡公園として整備・活用を図るため、令和3年3月に保存活用計画を策定し、4年度は、史跡の整備方法の概要を示す史跡整備基本計画の策定を進めているところでございます。 また、令和4年度から、本史跡の全体像を明らかにするために、これまでの調査で未解明であった部分の発掘調査を実施しております。
移転につきましては、教育委員会生涯学習課が策定する史跡整備基本計画の中で方針を定めていくことになりますが、移転時期や場所、設置形態等については、現在見直しが行われている公共施設全体の整備計画に基づき、関係部署と検討を進めていく必要があります。 したがいまして、当面は、現状のまま農政課が所管する施設として管理運営を行ってまいります。 ○議長(早瀬悦弘君) 3番 滝沢利明君。
その後、史跡公園として整備・活用を図るため、令和2年度に史跡結城廃寺跡附結城八幡瓦窯跡保存活用計画を策定し、3年度から4年度の2か年にかけて、史跡の整備方針を決定するための史跡整備基本計画の策定を行っているところでございます。 また、令和4年度からは、本史跡の全体像を明らかにするために、これまでの調査で未解明であった部分の発掘調査を実施してまいります。
国指定史跡結城廃寺跡及び結城八幡瓦窯跡につきましては、将来、史跡公園として整備する計画があり、そのため、令和2年度には、史跡結城廃寺跡附結城八幡瓦窯跡保存活用計画を策定し、4年度には、史跡整備基本計画を策定するため、現在、計画内容の審議を行っているところでございます。
由義寺跡ですけれども、これは139ページ、史跡整備にかかる発掘調査の実施、及び史跡整備基本計画の検討、下のほうに、文化財保存活用地域計画の策定着手とありますが、55ページの評価のところでは、保存活用計画が、国の認定を受けたと記述ございます。この辺りちょっと、詳細の御説明お願いできますか。 ○委員長(田中慎二) 南課長。
また、懇話会のメンバーが、限られたメンバーではないかというご指摘につきましては、全部で14名、一部の自治会の方々だけではなく、例えば商工団体の団体であるとか、あとは歴史に詳しい方、この史跡整備基本計画の作成委員だった方にもご参加いただいて、ご意見をいただいております。
次に、尖石史跡公園整備事業費につきましては、第2期史跡整備基本計画の策定に際し、国との協議に不測の日数を要しまして、年度内に事業を完了できないため。 次から3件は、災害関係でありまして、道路橋梁単独災害復旧事業費、観光施設単独災害復旧事業費及び農業施設補助災害復旧事業費につきましては、台風19号被災箇所の復旧工事が地盤の凍結等により年度内に完了できないため。
現在ですが、石神城跡の魅力を伝えながら、史跡公園として訪れた方々がより安全に、より快適に楽しめるような整備を目指しまして、昨年度から石神城跡史跡整備基本計画を策定中でございますので、本計画の中で、このアクセス道路の整備につきましても位置づけを検討してまいりたいと考えております。
現在、石神城跡の魅力を伝えながら訪れた人々が史跡公園をより安全に、より快適に楽しめるような整備というものを目指しまして、昨年度から2カ年計画で石神城跡史跡整備基本計画というものを策定中でございます。
最初に、史跡整備基本計画について、15カ年の事業整備スケジュール案が議会に説明されておりますけども、15カ年というこの事業整備のスケジュールの案の設定理由について、まず伺いたいと思います。 ○(渡辺議長) 岡文化観光局長。 ○(岡文化観光局長) 米子城跡整備基本計画の期間の設定ということでございます。
これが昭和54年7月2日に国史跡に指定され、昭和59年に阿久遺跡整備委員会が立ち上がり、委員会によりまして史跡整備基本計画書というのが刊行されております。 それから先ほど言いましたように、昨年の5月には「星降る中部高地の縄文世界」ということで日本遺産に指定をされているということであります。
そこで、この現状を打破するために将来の整備の指針とするべく、この秋津地区史跡整備基本計画を策定しました。約6年前に策定されたものでありますけれども、御所市が全国に誇れるこの史跡を、単なる文化財としての位置づけだけではなく、御所市を元気にするために活用する貴重な材料と捉え、この計画をもとに、各機関と具体的な協議を初め、実際に行動を起こしたいと思いますと市長は結んでおられます。
まず、大社辺津宮周辺のまちづくりにつきましては、昨年度から、本市の附属機関として世界遺産保存活用検討委員会を設置しておりまして、その中で仮称ではございますが、世界遺産グランドデザインや世界遺産国指定史跡整備基本計画などの各種計画について、意見聴取をしながら現在策定作業を進めております。
このところが大変重要な部分になるかなというように思っているわけでありますが、昭和59年に阿久遺跡整備委員会が立ち上がり、委員会によりまして史跡整備基本計画書というのが刊行されています。 現在はですね、その見直しが必要な時期を迎えておりまして、今後の、今御質問のありました整備計画とともに検討し、見直しをしていこうというように考えているところであります。
次に、3点目の石神城跡の整備方針についてでございますが、これにつきましては来年度から石神城跡史跡整備基本計画策定事業に取り組むこととしてございます。保存状態のよさということが認められた史跡でありますことから、維持保全を念頭といたしまして石神城跡の魅力を伝えながら、安全に快適に訪れた人が楽しめるような整備指針となるよう十分に住民の意見の把握に努めてまいります。
次に、今後の整備、活用をどのように進めていくのかについてですが、現在、短期的整備である史跡整備基本計画と中長期的な整備計画であるグランドデザインの策定を進めているところであり、その中で、博物館の移転や野外観覧施設の改修、バリアフリーなどの史跡内の整備のほか、周辺緑地との一体的な活用方針や集客方法などについて検討を行っております。
この中では、行政及び地域の体制をさらに強化しつつ、史跡保存管理計画、史跡整備基本構想、史跡整備基本計画の策定を行い、その後の施策の体系化を図ることを目的としております。 長期スケジュールでは、中期で策定しました各事業を再度体系化して計画的に進めることを基本としております。