千曲市議会 2024-03-15 03月15日-06号
現在、桜堂にある歴史文化財センターの書類、史料等については、新年度に入ってから、順次、上山田の歴史文化財センターに移動し、5月から業務を開始するとの答弁があり、採決の結果、全会一致、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第8号 千曲市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定については、慎重審査の結果、全会一致、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
現在、桜堂にある歴史文化財センターの書類、史料等については、新年度に入ってから、順次、上山田の歴史文化財センターに移動し、5月から業務を開始するとの答弁があり、採決の結果、全会一致、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第8号 千曲市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定については、慎重審査の結果、全会一致、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
また、皆様もよく御存じのとおり、上谷昭夫氏をはじめ、市内外を問わず、書物や史料等、多くの寄贈をいただいておりますので、寄贈いただきました史料などの展示を行う企画展を開催し、史実の理解を深める取組を行っております。今後も遺跡や史料調査を進める中で、研修会や企画展を通して情報発信を進め、学習や教育の質を高めてまいりたいというふうに考えております。 以上でございます。 ○議長(丸岡弘満君) 森元議員。
郷土資料保存の在り方を検討するために、平成26年度に教育委員会事務局職員からなる郷土史料等保存対策プロジェクトを発足し、平成28年3月にはその成果を研究報告書としてまとめました。 その内容でございますが、郷土資料の分類と例示、また、郷土資料の保存、調査研究、活用、それぞれの課題と提案、さらに、参考資料として郷土資料保存に関する経緯や現況データなどをまとめたものでございます。 以上でございます。
先人館の史料等は、文化課だと思っております。文化振興のための企画運営をされていると思っておりますが、職員の担当館事務には、二本松歴史館、地域文化伝承館、コンサートホール、智恵子記念館が記載されております。先人館はありません。いつも述べている先人館は、今年も担当事務には、ふるさと先人の顕彰に関することとしか載っておりません。
動画コンテンツは、議員お話しのとおり、日頃は目に触れる機会の少ない無形文化財や、非公開の空間や建築物、史料等を記録し、公開することで、特に効果のある特性を発揮することと考えます。また、ドローンによる撮影手法等により、動画ならではの特徴のある情報提供が可能となります。
如意谷の銅鐸、光明院谷宝篋印塔については、審議に係る前段階の調査は実施しており、年代やなぜこの場所にあるのかという因果関係等の特定や確定ができる史料、その根拠となる史料等がいまだ見つかっていないのが現状であります。また、止々呂美願生庵平安仏は、釈迦如来坐像、大日如来坐像、十一面観音菩薩像、3体合わせて調査していますが、出所が不明であり年代が不一致のため調査中です。
東金市は、これまでに並木家文書や内田家文書、源村役場関係史料等の調査を行いました。また、千葉県教育委員会においては、千葉県近代和風建築総合調査やNPO法人による巨樹・古木調査などが実施されております。 過去実施されました史料調査や未調査の史料の調査等、東金市に存在する史料の実態把握は重要であると捉えております。
ただし、当時の絵図や図面など、詳細な史料等が現存していて、なおかつ遺構の発掘調査等を行った場合に、遺構も良好な形で残っておれば、文化庁との協議を行った上で、建物等、当時のままのものを復元するような可能性も出てくるのではないかなと考えておりますが、基本的には遺構を守る土地でございます。
市立博物館は、昭和41年に国史跡に指定された伊丹廃寺跡の出土品や市史編さん事業で収集された古文書、民族史料等の保存、活用を図ることを目的として、昭和47年7月に開館をいたしました。その後、昭和50年代には当時の国鉄伊丹駅前再開発事業に伴う発掘調査の結果、有岡城跡が国史跡に指定されており、さらに口酒井遺跡や御願塚古墳、伊丹郷町遺跡などからも調査記録とともに数多くの出土品を得ております。
ここでいう市政総合アプリというのは、災害、選挙、納税、教育、医療、農政、産業振興、参画と協働、電子申請、例規、史料等の市政全般にわたる情報を網羅的かつ双方向的に配信、入手、交換できるアプリを考えております。災害につきましては、12月議会の藤井議員の質問において防災ラジオの配布が提案されておりましたが、残念ながら、コスト面からなかなか実現が難しいというご答弁でした。
また、本年七月にオープン予定の岐阜関ケ原古戦場記念館の具体的な展示品について質疑があり、執行部より、関ケ原古戦場にまつわる戦国武将の甲冑のレプリカや古文書などの展示を予定しており、史料等の購入や複製により展示の充実を図りたいとの答弁がありました。
◆右近 委員 そしたら市史編さん事業の委託業務の概要についてお聞きしたいんですけど、委託料の支出状況調べを見てみますと、東大阪市人権文化部文化国際課市史史料室が保有する史料等の調査に関する業務委託と、ほかにもマイクロフィルムの撮影等事業委託業務等が載ってるんですけど、3つほどあるんですかね。この事業の概要について御説明いただけますか。
その発掘された史料等を建設、展示できるような史料館と道の駅を兼務できるような地域構成ができる土地というのが金井にございます。今現在は私が聞いている限りでは8反ぐらいの用地が一つになっていると。その関連、めぐりがまだ畑であると。
しかしながら、毛利秀就公の出生地については、毛利博物館にある史料等には広島城で誕生したと記されており、新説を立証することは、さらに深い研究が必要であると考えております。 今後、小野郷土史懇話会や地元歴史研究家の方のさらなる研究を期待するとともに、郷土学習や歴史を通した地域活性化につながる活動について、引き続き支援を行っていきます。 以上でございます。
ふるさと歴史文化学習施設として、出土品展示室、民具展示室及び絵画展示室並びに史料等整理室を設置しております。利用状況につきましては、4月が22名、5月が30名、6月が22名、7月が87名、8月が115名、合計で276名の方々に見学をしていただいている状況でございます。
はじめに、修復処理につきましては、修復処理を必要とする史料等は確認されていないことから、実施しておりません。 続きまして、薫蒸処理等の状況でございますが、五郎兵衛記念館及び望月歴史民俗資料館におきましては、隔年で薫蒸消毒を実施しております。野沢会館及び旧臼田町誌資料保管棟におきましては、市販の薬剤による防虫対策を行っております。
229: ◯3番(高木将延君) ドラマ館の運営は、可児市の活用実行委員会のほうが担うということでございますが、交流展示スペース、これはかなり広い場所になると思うんですが、ここに展示する史料等を、やはり市内の今持っている史料だけでは、どうも足りないような気がしているのですが、これを市内外から集めるというのは、やはり活用実行委員会がやられるということになるのでしょうか
それだけ位置づけというものが余り見えてこない施設なんだなと思いながら、ただ予算説明書を見ますと、これは毎年同じことを書いてあるんですけれども、所蔵史料、受贈史料等の整理保存、目録化及び各種郷土史料に係る調査研究、適切な保存管理を実施するとともに、市民、研究者等の要請による史料の閲覧、掲載、貸し出し等の業務を行う。あとは刊行物のことが書いてあります。市民、研究者等の要請があれば、閲覧ができる。
そのほか、都市間交流事業における鳴子踊りの踊り子参加状況、外国人登録者数の推移と国別の傾向、旧第四小学校跡地暫定利用における利用団体への対応、同じく旧四小残置の文化財史料等の現状、これについては既に新しく建てた倉庫に移動し、不要と判断したもの以外は既にないことから、校舎の解体に伴い破棄されるとの答弁がありました。
また一方、過去の市史史料等を見ても、本市で起きている災害は、今の大和川、恩智川、第二寝屋川などや、また生駒山系から流れる音川、鳴川などの中小河川等に関係して、大雨、洪水、浸水被害が多く、また枚岡の土砂崩れや、少ないとはいえ地震災害も起こっています。