台東区議会 2020-12-08 令和 2年第4回定例会−12月08日-03号
そのため、区では、台東区長賞の受賞者による記念演奏会や家族で参加できるコンサートなどを開催するとともに、台東第九公演や台東区ジュニアオーケストラなどの活動を支援しています。いわゆるストリートピアノは、音楽をより身近に感じ、音楽を通じて交流、にぎわいを生み出すことが期待されています。
そのため、区では、台東区長賞の受賞者による記念演奏会や家族で参加できるコンサートなどを開催するとともに、台東第九公演や台東区ジュニアオーケストラなどの活動を支援しています。いわゆるストリートピアノは、音楽をより身近に感じ、音楽を通じて交流、にぎわいを生み出すことが期待されています。
まず、項番1の概要ですが、区では、昭和56年度より、東京藝術大学の優秀な卒業作品の制作者に台東区長賞を授与し、これらの作品は区の貴重なコレクションとなっています。このため、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催の年に合わせ、これらの作品を公開し、区民を初め、多くの方々が芸術に触れる機会といたします。 次に、項番2の実施内容です。
台東区長賞授与作品を一挙に公開する台東区コレクション展を東京藝術大学の協力を得て開催するものでございます。 21番、江戸をたずねるでございます。江戸ルネサンス事業の令和2年度のテーマである「クリエイト!江戸 活かす」を踏まえ、江戸にゆかりのある区内の地域資源を生かしたガイドツアー等を実施するものでございます。 5ページをごらんください。22番、障害者アーツでございます。
1点目は台東区長賞のような区長の直接的関与が必要となる事業、2点目は上野の山文化ゾーンフェスティバルのような文化施策に係る検討のための会議体を運営する事業、3点目は第九公演のような区の関与が強い実行委員会事業などです。なお、芸術文化財団では、このほかに学芸員などの専門性を発揮した指定管理する各文化施設の特色や収蔵品を活用した展覧会やコンサートも実施しているところでございます。
文化芸術総合サイト「たいとう文化マルシェ」については一番下の米印に概要を記載しておりますが、平成29年度末に開設したサイトであり、区内の文化イベントや文化施設の情報のほか最近では「江戸たいとう」や「台東区長賞音楽分野」などの特設コンテンツを開設しております。 最後にスケジュールです。年明けには「たいとう文化マルシェ」にデータ移行を行い、年度内には公開する予定です。
区の所蔵作品を活用した文化展としては、台東区コレクション展を開催し、台東区長賞全93作品を一挙に公開するとともに、多言語対応や夜間開館等を新たに実施します。区立の文化施設においても、各館の収蔵品を生かして、2020年にふさわしい魅力ある企画を検討しています。これらにより、本区の文化・芸術の魅力に触れる機会の充実を図ります。
これを機に、台東区長賞の音楽分野の創設や記念演奏会を行ってまいりました。今後も区民の皆様に愛され、親しまれる生きた文化財として保存、活用し、後世へ継承してまいります。 そして、20年後を展望した区政運営の最高指針となる基本構想を策定し、「世界に輝くひと まち たいとう」という区の将来像を掲げました。今後は、この基本構想の実現を図るため、長期総合計画の策定を進めてまいります。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○委員長 次に、文化産業観光部の2番、旧東京音楽学校奏楽堂のリニューアルオープンについて及び3番、音楽分野における台東区長賞の創設については、関連いたしますので、一括して報告を聴取いたします。
また、東京藝術大学の音楽分野で学ぶ優秀な卒業生や修了生に、新たに、台東区長賞を授与し、本区の文化芸術を支える未来の担い手の支援・育成をより一層充実させてまいります。来年度は、賞の授与式と受賞記念の演奏会をリニューアルオープンの記念事業の一環として奏楽堂で開催します。日本最古の洋式音楽ホールの新たな出発と若手音楽家の輝かしい門出を、区民の皆様とともにお祝いしたいと思います。
また、台東区長賞は学生への励みとなり、区の文化振興にもつながることから、音楽分野にも拡大してはどうかとの質問があり、開催頻度の見直しについては、今後検討していく。音楽分野の区長賞の創設については、実施に向け、東京藝術大学と協議しているとの答弁がありました。
昨年、東京藝術大学美術館において開催されました台東区コレクション展では、敦煌莫高窟壁画の模写作品や台東区長賞作品など、海外や美術品に触れることができました。そこで、作品の前に作者がいて、コンセプトや苦労話、作品完成の後日談などを聞くことができ、作品を深く理解し、作者の思いも伝わり、今までにない貴重なすばらしい感動を覚えました。
本区は、旧東京音楽学校奏楽堂の移築・復元を出発点として、台東第九公演や台東区長賞など、長年にわたり東京藝術大学と文化交流を図ってまいりました。平成20年度には、相互のさらなる発展を目指し、より密接な関係を築くため、東京都台東区と国立大学法人東京藝術大学との連携に関する協定書を締結し、現在、芸術・文化のみならず、学校教育やまちづくり、産業等、さまざまな分野で連携事業を展開しているところです。
また、いずれ防災部活動発表の場として、例えば消防審査会のようなものを開催し、台東区長賞などを設け、楽しみながら人材育成に取り組んでみてはいかがでしょうか。教育長のご所見を伺います。 ○委員長 小菅委員、特別会計を含めた予算規模の数字が1兆と言っていたみたいなので。 (「1,400」と呼ぶ者あり) ◆小菅千保子 委員 すみません、訂正いたします。
◆木下悦希 委員 台東区長賞について…… ◆髙森喜美子 委員 ちょっとすみません、関連。 ◆木下悦希 委員 関連あるの。 ○委員長 髙森委員。 ◆髙森喜美子 委員 すみません、新たな展開を考えると、10回目でこの映画祭に関しては終了するという今のご答弁でございましたが、新たな体制にもやはり、これ、実行委員会形式でやるのかどうか。
◆堀越秀生 委員 207ページの台東区長賞、これは今までもこの委員会やほかの委員会でも、区長賞でいろいろ藝大の若い芸術家の作品とか、それこそ藝大の著名な先生の作品も台東区はいろいろ購入したりとかしてあるわけですが、その委員会の中でよくそういう高いお金を払ってという意見ももちろん一方であるのは理解しているんですが、うちの会派でも君塚議員は藝大とのいろいろつき合いが深い中で、私もいろいろ勉強させてもらって
余談……余談というか、今回の台東区長賞のコレクションをやりますよね。これは撮影は大丈夫ですよね。 ○委員長 文化振興課長。 ◎内田円 文化振興課長 著作権は制作者にあるというところでございますので、制作者の方に了承をいただく形で進めていきたいと思っております。 ○委員長 青柳委員。
そこで、これらの作品の中から「法隆寺金堂壁画」及び「敦煌莫高窟壁画」の模写作品や台東区長賞作品、並びに書道博物館で所蔵する法隆寺伝来の仏教美術、中国、敦煌出土の書などを一堂に集めて展示する「台東区コレクション展」を、東京藝術大学大学美術館において開催いたします。本区の芸術文化の魅力を広く発信し、区民の皆様をはじめ、多くの方々にご鑑賞いただきたいと思います。
稽古場を整備する発想と開設してからの評判と利用 │ │ │ │ │率 │ │ │ │ │・旧東京音楽学校奏楽堂改修工事期間と完成後の活用 │ │ │ │ │方針 │ │ │ │ │・台東区長賞
◎内田円 文化振興課長 庁舎1階にございますアートギャラリーは、台東区長賞という事業の中で実施をしております。 ○委員長 和泉委員。
次に、文化振興課におきまして、したまち台東芸能文化連絡会における大衆芸能の実演によるPR等に係る経費、上野の山文化ゾーンフェスティバルにおける中国語、ハングルによる上野の山施設紹介に係る経費、台東区長賞における区立施設への区長賞作品の展示に係る経費について、合わせて362万3,000円を計上いたしました。 4ページをごらんください。