奈良市議会 2024-06-12 06月12日-04号
紙ごみにつきましては、再生可能な古紙類、特に雑紙の資源化拡大の周知啓発の取組を進めておりまして、本年3月末に実施いたしました雑紙保管袋の配布や公共施設での回収拠点の整備拡大を行っているところでございます。 食品ロスにつきましては、てまえどり運動や、公民館や各小学校でのごみ減量キャラバンの実施、学校給食残渣を使用した堆肥化事業と生産した堆肥を使用した環境学習などを実施しています。
紙ごみにつきましては、再生可能な古紙類、特に雑紙の資源化拡大の周知啓発の取組を進めておりまして、本年3月末に実施いたしました雑紙保管袋の配布や公共施設での回収拠点の整備拡大を行っているところでございます。 食品ロスにつきましては、てまえどり運動や、公民館や各小学校でのごみ減量キャラバンの実施、学校給食残渣を使用した堆肥化事業と生産した堆肥を使用した環境学習などを実施しています。
雑紙回収ボックスの設置についてでございますが、雑紙を含む再生可能な古紙類は、家庭から出る燃やせるごみの組成分析結果によれば全体の13%を占めているため、雑紙の資源化を進めることで大幅なごみ減量が図れると考えております。 その雑紙回収ボックスは、現在市役所本庁舎及び地域ふれあい会館に設置しており、公民館や出張所、行政センターなど公共施設でも設置拡大を進めております。
主な事業内容としましては、古紙類等回収奨励金、生ごみ処理容器等購入補助、環境業務センター施設管理運営費、クリーンふるさと推進協議会補助に要する経費でございます。 2目塵芥処理費につきましては2事業で、予算額は27億594万4,000円、前年度と比較して4億8,287万9,000円、率にして21.7%の増となっております。
負担金補助及び交付金7,124万5,000円につきましては、自治会などの団体が自主的に実施しております古紙類などの回収に対し補助を行う資源集団回収事業実施団体奨励補助金や紀南環境広域施設組合に対する負担金などです。
分別収集やごみ減量化の啓発に努めるとともに、子供会や自治会などの古紙類の集団回収等により、ごみの減量・再資源化に努めてまいります。 また、令和6年4月1日に施行する城陽市ポイ捨て禁止条例に基づき、美しいまちづくりを推進するため、啓発に努めてまいります。 高齢者等ごみ出し支援事業につきましては、実施方法の具体化など、令和7年度の事業開始に向けた取組を進めてまいります。
牛乳パックについては、リサイクル可能な飲料用紙容器ではございますが、本市の家庭ごみ収集は、戸別収集を基本としているため、広大な行政区域の隅々まで収集しなければならないことから、牛乳パックを古紙類とすることで必要となる人員や収集車等の増加を勘案し、現在は可燃ごみに分類しております。
家庭ごみの排出量を過去3年間、可燃ごみ、資源物の瓶・缶、古紙類、ペットボトル及び不燃ごみごとに実績をお示しください。 2点目に、草加市では資源物と不燃ごみの収集は決められた曜日で交互に月2回ずつとなっております。このサイクルを決めた経緯と理由についてお示しください。 3点目に、資源物と不燃ごみは第5週に収集されておりません。その理由についてお示しください。
新聞や雑誌、段ボールなど古紙類が3,704トンで5,928万円、ペットボトルが457トンで4,266万円、缶が404トンで3,466万円、廃食用油が33トンで125万円、衣類・布団類が314トンで36万円、最後に、小型家電が21トンで35万円でありました。
ごみの資源化量の推移について、本市が家庭ごみの定期収集や資源類拠点回収事業等により収集したもののほか、集団回収により回収した古紙類等も含めますと、資源化された量は令和4年度で5,256トンとなります。
また、ごみの減量化や再資源化を進めるため、古紙類やアルミ缶等の資源ごみを地域団体に回収していただいてる資源ごみ集団回収推進事業につきましては、老若男女を問わず、様々な団体に対して補助金を交付させていただいておりますとともに、生ごみ処理機購入補助金につきましては、令和4年度から補助率及び補助上限額を従前の1.5倍に引き上げるなど、県内で最高の補助率で補助金を交付し、市民が取り組みやすい補助制度の充実に
未分別の資源ごみ、プラスチック類と古紙類が4分の1、26%ほど入ってます。その他本当に燃やさなくてはいけないというのが35%ほどですので、そういったものをきちっと分けていただくように市民に向けまして普及啓発をしていきたいと考えております。 ○議長(小田康文君) 1番緒形議員。
現在、可燃ごみの約55%が生ごみと雑紙を含む再生可能な古紙類で占められている状況でありますことから、地域の方々が雑紙を持込みできるよう、公共施設において回収拠点の設置を進めているところでございます。また、雑紙の認識を深めていただくための啓発といたしまして、雑紙の分別・保管袋の作成、配布の実施に向けて進めております。
◎市民生活部長(遠藤浩人君) 現状の要因といたしましては、飲食用の缶類や新聞、雑誌等の古紙類などを民間事業者による回収場所に排出される量が多くなっていることが要因であると考えられます。 ○議長(永田巳好君) 澤田秀夫議員。 ◆12番(澤田秀夫君) では、次の質問です。 紙類、缶類、鉄類、ペットボトルなどは、廃棄物の再資源化処理を行い売却されていると思います。
◎一般廃棄物対策課長(金澤大作君) 有価物集団回収事業は、家庭から排出された古紙類、飲料缶、洗浄してそのまま繰り返して使用できる瓶等の有価物を、市の承認を受けた子ども会や町内会などの実施団体が回収し、有効利用することを目的としております。実施団体において回収された有価物は、指定業者が直接時価で引き取り、その代価を当該実施団体に支払っています。
746 ◯竹内ひろみ委員 是非、古紙類を分別して出していくということで徹底していただくようにお願いしたいんですけれど、これからまたそれについて何かありますでしょうか、考え。より資源として出すということで。
│ │ │ ○ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├───────────────┼───┼───┼───┼───┼───┼───┼───┤ │ │ │ │ │ │ │ │ │・ 鉄屑、アルミ、古紙類等
内容に関しましては、早朝より夜間において、市内の資源物集積所、古紙類とか、アルミ缶類が出されたときに監視及び巡回パトロールを行う内容となってございます。 以上でございます。 ○委員長 平山委員。 ◆平山杏香 委員 150件というのは、防止ができた数ということでよろしいですか。 ○委員長 廃棄物資源課長。 ◎廃棄物資源課長 失礼いたしました。150日活動していただいております。
ごみの収集回数につきましては、青森地区におきましては、燃えるごみを週2回、燃えないごみを月2回収集し、資源ごみのうち、その他プラを週1回、空き缶・ペットボトル・ガラス瓶、古紙類を月2回、回収しております。また、浪岡地区では、燃えないごみを週1回、資源ごみのうち、その他プラを月2回、回収しております。
次に、郡山市における資源回収実施団体数についてでありますが、資源回収推進報奨金交付制度は、地域のコミュニティー活動を通じて、家庭から排出される古紙類や瓶・缶類のリサイクルを図ることを目的に、1983年、昭和58年でございますが、4月1日に郡山市資源回収推進報奨金交付要綱を制定し、実施団体として事前登録していただいた各団体に対し、回収した資源物の重量1キログラム当たり5円の報奨金を交付するものであります
そのため、議員お述べのとおり、給食残渣と草木類を使用した堆肥化事業や、雑紙を含めた古紙類の再生資源化をさらに推進するとともに、小学校向けのごみ減量キャラバンに代表される教育事業、啓発事業にもさらに力を入れていきたいと考えております。