えびの市議会 2012-06-25 平成24年 6月定例会(第 6号 6月25日) 閉会
この基金は、平成二十三年三月定例会において、宮崎県口蹄疫被害義援金として第五次配分があったことを受け、この配分を経済復興に充てるために基金条例を制定したものであります。 この予算について、委員より、基金としてはあと幾ら残っているのかとの質疑がありました。 担当課の答弁としては、今回の補正で残額としてはゼロになる。基金条例については、平成二十五年三月三十一日までその効力を失うとしている。
この基金は、平成二十三年三月定例会において、宮崎県口蹄疫被害義援金として第五次配分があったことを受け、この配分を経済復興に充てるために基金条例を制定したものであります。 この予算について、委員より、基金としてはあと幾ら残っているのかとの質疑がありました。 担当課の答弁としては、今回の補正で残額としてはゼロになる。基金条例については、平成二十五年三月三十一日までその効力を失うとしている。
また、ふるさと納税につきましても、毎年多くの皆様に御協力をいただいておりますが、特に昨年度は口蹄疫被害義援金への協力もいただいたところであります。 次に、職員の意識改革についてであります。 前回御質問いただいたとき、私は「職員数を減らしていく中で新たな行政需要にも対応しており、職員の意識改革については一定程度評価する」旨を申し上げました。
歳入につきましては、日向東臼杵南部広域連合派遣職員負担金625万円、安心子ども基金特別事業県補助金629万4,000円、公共施設等整備基金繰入金1,000万円、繰越金3,250万4,000円、宮崎県口蹄疫被害義援金500万円、県営広域農道整備事業債1,800万円を追加補正するものであります。 次に、歳出の主なものについて説明いたします。
この議案は、宮崎県口蹄疫被害義援金として、第五次配分があり、この配分を経済復興に充てるために基金を制定するものであるとの説明でありました。これにつきまして委員より、八百万円の基金ということだが、今後この額はふえる見込みはないかという質疑がなされました。
2つ目は、宮崎県口蹄疫被害義援金第5次配分として800万円が雑入として入ってきておりますが、そこで配分された義援金の総額と西都市における義援金の配分の内容、これについて伺っておきたいと思います。また、資料としても提出をお願いしておきたいと思います。
今回の口蹄疫関連の義援金として、都城市のふるさと応援寄附金、それから都城市の口蹄疫対策支援指定寄附金、そしてもう一つは宮崎県口蹄疫被害義援金等があるわけでございますが、最終的な募金の状況と本市内関係者への配分の状況をお知らせください。 ○議 長(東口良仲君) 農政部長。 ○農政部長(有馬章一君) それではお答え申し上げます。
○企画課長(野間教昭君) 宮崎県口蹄疫被害義援金、これにつきましては、口蹄疫による被害を受けられた畜産農家への支援として役立てていただくということで、県内はもとより全国から多くの義援金が寄せられておりました。これは配分委員会で検討されまして、各市町村に配付をされたところでございます。 もう一回申し上げますけれども、義援金総額が十一月現在で三十五億二千七百万円でございました。
これに対して財源は、先ほど説明があったように、県の口蹄疫被害義援金配分を活用するということでありましたが、この一千六十万円というと、何か私は直観的には非常に少ないなという感触を受けました。 それでお尋ねしますけれども、この宮崎県の義援金、こういったものに使われた総額は幾らであったか。
総務費につきましては、口蹄疫により重大な影響を受けた市内経済の早期復興と再建を図るとともに、今後の発生に備える措置等を実施するため口蹄疫復興支援等基金を創設し、宮崎県口蹄疫被害義援金の配分金を積み立てます口蹄疫復興支援等基金積立事業費1,390万2,000円、過疎地域における住民福祉の向上、雇用の増大及び地域格差の是正等の施策に要する経費の財源に充てるため、過疎地域振興基金を創設し積み立てを行います
第22款諸収入では、宮崎県町村会口蹄疫被害対策支援金685万円、宮崎県口蹄疫被害義援金市町村配分金3,830万円を計上。 第23款町債は、土木債の追加750万円、臨時財政対策債の減額3,778万5,000円を計上。 次に、第2表債務負担行為補正について、上新田小・中学校給食調理等業務委託を引き続き平成23年度から民間と2年間業務委託契約を行うため、債務負担限度額2,279万円を計上。
先月末に宮崎県口蹄疫被害義援金の第4次配分が決定したところでありますが、畜産農家への早急な対応が必要なことから、今議会中に追加補正をお願いするものであります。 本市におきましては、被害の状況や経営再開等を考慮し、殺処分農家も含め市内畜産農家等へ一律10万円を追加配分することとしております。
本案は、8月末に行われた宮崎県口蹄疫被害義援金の4次配分において、地域の実態に応じた畜産農家の支援を実施するため、市町村への一括配分枠が創設され、本市へ4,870万円が配分されました。一括配分金の趣旨に沿い、今議会に提案しております口蹄疫復興支援助成金事業を義援金事業とし、畜産農家の支援を進めようとするものであります。
今回、第三次の宮崎県口蹄疫被害義援金の交付が併せて行なわれる予定でございます。 ○議 長(東口良仲君) 江内谷満義議員。 ○(江内谷満義君) ただいまの支援策として、生活支援資金これの内容と、第三次の県の義援金の配分金、この辺りの内容がわかりましたら、お知らせ頂きたいと思います。 ○議 長(東口良仲君) 農政部長。 ○農政部長(有馬章一君) お答え申し上げます。
○企画課長(野間教昭君) 義援金につきましては、今言われましたように宮崎県口蹄疫義援金、それと独自で設立しましたえびの市口蹄疫被害義援金という二本がございます。えびの市の口蹄疫義援金は八月三十一日現在で義援金総額五百三十八件、二千百二十四万六千七百十四円でございます。一次配分はもう既に終わっておりますけれども、対象農家六百四十七戸、配分額九百七万五千円を配分しております。九百七十万五千円です。
その間、8月までに宮崎県口蹄疫被害義援金の配分が3回行われておりますが、そのうち2回は小林市にも配分され、既に畜産農家等への配布が完了しているところであります。 4回目の配分も先日行われたところであり、現在、畜産農家等への配布の準備を進めているところであります。 一方、口蹄疫からの市の復興対策として、プレミアム商品券事業を、小林商工会議所、すき商工会及び野尻町商工会で実施していただきました。
第22款諸収入では、宮崎県町村会からの口蹄疫被害対策支援金及び宮崎県口蹄疫被害義援金の第4次配分で市町村への一括配分がございました宮崎県口蹄疫被害義援金市町村配分金などを計上いたしました。 第23款町債は、土木債の追加と臨時財政対策債の減額調整を行いました。
宮崎県口蹄疫被害義援金の2次配分により、7月7日に本市への配分額が決定しましたので、7月12日付で専決処分を行い、7月16日に対象農家の皆さんへ交付したところであります。2次配分の対象農家は、1次配分対象者の殺処分対象畜産農家79戸に対する追加配分と、これ以外の移動制限区域及び搬出制限区域内の畜産農家198戸でありまして、それぞれ1戸当たり10万円を交付しております。
6月11日に、民間と市で構成する都農町口蹄疫被害義援金募集糸満市実行委員会を設置しております。その中で各自治会に、自治会員に向けて義援金をお願いしたいということで、実行委員会の中でも決めております。
そして、宮崎県口蹄疫被害義援金箱も設置されました。まずは迅速な対応に感謝いたします。感染拡大する前に、深谷市の防疫対策をお聞かせください。 以上、壇上からの質問を終わりとさせていただきます。 ○仲田稔議長 10番 柴崎重雄議員の質問に答弁を求めます。 小島市長。 〔小島市長登壇〕 ◎小島進市長 それでは、柴崎議員のご質問にお答えいたします。