札幌市議会 2022-10-14 令和 4年第二部決算特別委員会−10月14日-04号
また、令和元年度からは、75歳以上の後期高齢者を対象といたしまして、身近な地域の歯科医療機関におきまして、歯科疾患の有無に加え、口腔機能検査が受けられる後期高齢者歯科健診事業を開始するなど、市民のオーラルフレイルに対する取組を行っているところでございます。
また、令和元年度からは、75歳以上の後期高齢者を対象といたしまして、身近な地域の歯科医療機関におきまして、歯科疾患の有無に加え、口腔機能検査が受けられる後期高齢者歯科健診事業を開始するなど、市民のオーラルフレイルに対する取組を行っているところでございます。
(17番矢野議員登壇) ◆17番(矢野伸一郎議員) 75歳以上の後期高齢者医療歯科健康診査には、口腔内検査、歯面清掃に加えて、口腔機能検査があります。日本歯科医学会の口腔機能低下症に関する基本的な考え方として、初めに中年期からの口腔機能低下症の診断と管理を適切に実施する必要があるとしています。
客観的に数値で表すことができる口腔機能検査、オーラルフレイルチェックがありますが、特に舌圧と口腔機能の関係が顕著に表れます。 現代の食生活から考えますと、舌圧の低下は高齢者だけの問題ではなくなってきており、舌圧の低下から起こる症状に早く気づくことが大切です。大事なのは、舌をしっかり使うことです。舌も筋肉ですから、負荷をかけたり動かしたりすることで運動機能が向上します。
次に、口腔機能検査の実施についてであります。口腔機能低下症に関する7項目の検査は、年齢で一律に対象となるものではなく、口腔機能が低下していると思われる方に対し、歯科医師が口腔機能低下症の診断、治療のために行うものと認識しております。
そこで、二つ目の質問ですが、定期的に歯科医に通う方にもこの健診制度を利用してもらうために、年に1度の口腔機能検査が重要であることを個別に周知し、受診を促すことが必要と考えますがいかがか、伺います。
オーラルフレイル健診の概要ですが、まず、問診、歯科口腔機能検査など、スクリーニング検査を実施いたします。この検査では、オーラルフレイルに該当した方は改善プログラムの指導を受け、2週間、改善プログラムを自分でチェックノートにつけ、再度歯科医院に行き、改善プログラムの実施状況の確認を行います。
そういったことから、オーラルフレイルの概念から言えば、若い世代から当然口腔機能検査といったものを行ったほうがよいのですが、こういったことから、医師会とも相談した上で、まずは口腔機能から体の衰えに始まる55歳以上のオーラルフレイル健診を進めていくといったところで、成人歯科健診、若い方のはなくしていくといった状況でございます。
対象を35歳から80歳までとしており、虫歯だけでなく、歯周病や口腔機能検査、歯磨き指導などを一体的に行う検診で、市内歯科医院で無料受診できることから受診率が高く、新潟県におけるモデル事業として評価いただいております。しかし、その一方では、平均寿命が国、県平均よりも短いという現状は真摯に受けとめなければなりません。
この研究は、歯科検診、口腔機能検査を実施し、状態を把握した上で、口腔機能の維持、摂食嚥下機能低下による身体への影響について調査研究しています。 適切な介入方法の分析がなされることで、今後高齢者に対して口腔機能の低下防止となる取り組みを進めます。
オーラルフレイル健診につきましては、まず、問診、歯科口腔機能検査などを実施するスクリーニング検査を実施いたしまして、この検査でオーラルフレイルに該当した方は改善プログラム指導を歯科医師より受けて、2週間、改善プログラムを、自分でチェックノートをつけて、再度歯科医院にて改善プログラムの実施状況の確認を行っていただきます。
お口のアンチエイジング教室は、六十五歳以上を対象に、歯科医師指導による口腔機能検査、機能向上トレーニングを実施しています。 お口のアンチエイジング教室について、区による周知方法としては、出張所や地域包括支援センター等、区内各施設にチラシを配布するとともに、区ニュースやホームページ、デジタルサイネージを活用して周知を図っています。
お口のアンチエイジング教室は、六十五歳以上を対象に、歯科医師指導による口腔機能検査、機能向上トレーニングを実施しています。 お口のアンチエイジング教室について、区による周知方法としては、出張所や地域包括支援センター等、区内各施設にチラシを配布するとともに、区ニュースやホームページ、デジタルサイネージを活用して周知を図っています。
また、このタイミングで条例も制定、施行がされたところでもありまして、本年度、新たに歯科検診への口腔機能検査の追加、保育施設におけるフッ化物洗口モデル事業の実施、高齢者の口腔機能維持に関する研修会の開催などの取り組みを始めたところでありまして、歯と口の健康づくりの関心が高まってきている、政策的にも、また、市民の声としても強く感じるところでもあります。 ○清水邦彦議長 小林誠議員。
○(宮本委員) 私からは、主要事務執行報告書150ページ、歯科健康診査のうち、後期高齢者の口腔機能検査について質問します。 高齢者の口腔機能を維持することは、誤嚥性肺炎の予防や、また、かみ切りにくい野菜や肉を食べられるようになるので、栄養状態の偏りも防ぐことができます。非常に大事なことと言われております。
の問題について1220加藤賢次 (一問一答)1 日本の伝統文化について (1) 学校教育における三道(茶道・華道・書道)の活用について (2) 刈谷市内の伝統文化について (3) 佐喜知庵について 2 オンデマンド交通について (1) 刈谷市における可能性と問題点について (2) 広域的な取り組みについて131渡邊妙美 (一問一答)1 口腔ケアと歯の健康について (1) 後期高齢者口腔機能検査結果
平成23年に歯科口腔保健の推進に関する法律が制定され、平成29年12月には歯科口腔保健推進室が訓令室から省令室になって法的根拠も整い、骨太の方針も認められ、何より市民の生活の質を高めるためにも、後期高齢者医療広域連合における歯科健診等について、本市でも75歳に口腔機能検査を含めた節目健診を行うべきと考えますが、本市の考えをお聞かせください。 ○議長(加藤義幸) 内田福祉部長。
◆斎藤忠 委員 65歳と70歳で行われる口腔機能検査というのは、どのような内容で行われるのか。 ◎地域保健課長 平成28年度から開始された後期高齢者歯科健康審査を参考に、発音や唇と舌の機能の審査と唾液の飲み込み回数をカウントする嚥下機能の審査を行う。 ◆斎藤忠 委員 芸能人でなくても歯は命だと思うので、しっかりとそのあたりの検診事業をお願いしたい。
次に、事業内容でございますが、歯科健診を受診することができない在宅の要介護状態の者に対し、誤嚥性肺炎などの疾病を予防するための訪問歯科健診を実施し、資料に記載してあります口腔内概況、義歯の使用状況、口腔内清掃状況、口腔機能検査などの口腔アセスメントと歯科衛生士による本人及び介護者を対象とした口腔内清掃等の指導、一部訓練等を実施する予定でございます。
骨密度、歩行バランス測定などの体力チェック、あるいは口腔機能検査を行いまして、ご自身の健康状態を確認していただいた上で、その日のうちに介護予防についての専門的な立場から助言や指導をしていただく。また、健康状態にリスクのあると見られた方には、次の二次予防としてのチャレンジ健康教室への参加を勧奨しているということでございます。
また、介護予防対策強化として、動脈硬化度測定、体組成測定のほか、体力測定や口腔機能検査、認知機能検査などを行う、65歳以上の方対象のシニア健診をモデル健診として実施いたしました。また、町特定健診の対象者でない方への動脈硬化度測定、体組成測定の機会として、シニアモデル健診と同日に40歳から64歳を対象にミドルエージ健診を実施いたしました。