愛知県議会 2021-11-01 令和3年11月定例会(第1号) 本文
本年六月以降の王位戦、叡王戦、竜王戦において、愛知県出身の藤井四冠と豊島将之九段が数々の名勝負を繰り広げられ、地元愛知は大いに盛り上がりました。 藤井四冠におかれましては、史上初の十代での四冠達成という前人未到の偉業を成し遂げられ、現役棋士としてタイトルの最多保持者になられたことに心より敬意を表します。
本年六月以降の王位戦、叡王戦、竜王戦において、愛知県出身の藤井四冠と豊島将之九段が数々の名勝負を繰り広げられ、地元愛知は大いに盛り上がりました。 藤井四冠におかれましては、史上初の十代での四冠達成という前人未到の偉業を成し遂げられ、現役棋士としてタイトルの最多保持者になられたことに心より敬意を表します。
昨日、将棋の藤井聡太二冠が、第6期叡王戦の最終局で一宮の豊島竜王に勝利し、10代で史上初の三冠になりました。両者とも愛知県の出身で、今後さらに注目されることになると思います。私も将棋ファンの一人として、しっかり応援をしていきたいというふうにも思っております。
まず、2月の一般質問で叡王戦の誘致をお願いしまして、決まったことが本当に遠い昔のように感じるこの2020年前半だったのですけれども、皆さん御存じのとおり緊急事態宣言があって、移動の制限があって、将棋界も6月までずっと棋戦が止まっておりまして、6月になって急にばたばたっと始まって、皆さんニュースで御存じかと思いますけれども、藤井聡太7段が棋聖戦の挑戦者になってもう2勝をして、初戴冠に大手をかけたと。
②、タイトル戦、特に叡王戦の誘致を検討できないか。 以上、御答弁願います。 ○議長(佐野寿夫議員) 企画部長。 ◎企画部長(篠原晃信君) それでは、要旨(1)及び(2)について答弁をいたします。 まず、要旨(1)の①、過去に将棋を活用した取組はあったかについてお答えをいたします。
また、株式会社KADOKAWAのグループ会社でありますドワンゴも、将棋タイトル戦である叡王戦の主催をしております。また、本市は2人の棋士のゆかりの地でもありますことから、本市で将棋タイトル戦などができますよう、機会を捉え、角川会長に申し伝えたいと考えております。 以上でございます。