静岡市議会 2022-03-10 令和4年 厚生委員会 本文 2022-03-10
取組方針の1つ目は、かかりつけ歯科医への受診環境づくり、2つ目は、本人、家族を中心に、医療、保健、福祉、教育等の専門職との連携による口腔ケア、3つ目は、おいしく楽しく安全な食環境づくりとしております。障害のある方を専門とした歯科センターを直営で設置、運営している自治体は全国的にも珍しく、市の施策と直結した事業展開ができることが、特徴、強みでございます。
取組方針の1つ目は、かかりつけ歯科医への受診環境づくり、2つ目は、本人、家族を中心に、医療、保健、福祉、教育等の専門職との連携による口腔ケア、3つ目は、おいしく楽しく安全な食環境づくりとしております。障害のある方を専門とした歯科センターを直営で設置、運営している自治体は全国的にも珍しく、市の施策と直結した事業展開ができることが、特徴、強みでございます。
子供たち自身が自分の健康状態や成長を確認することの重要性を感じていただけるような保健指導内容とするとともに、学校等を会場とした尼っこ出前健診の推進や休日、長期休暇中に受診日を設定するなど、子供や親のライフスタイルに配慮した受診環境づくりを今後も進めてまいります。 次に、尼っこ健診の結果についての評価は、リスクの高い子供の個人指導は継続しているのかというお尋ねでございます。
今後も受診率の向上につながりますよう市民の皆様が受診しやすいがん検診の受診環境づくりに取り組んでまいります。 〔13番 日隈忍議員 登壇〕 ◆日隈忍 議員 御答弁ありがとうございました。 巡回検診での受診者は高齢者の割合も非常に高くて、受診者の利便性をまずは最優先になければならないというふうに考えております。
今後も受診率の向上につながりますよう市民の皆様が受診しやすいがん検診の受診環境づくりに取り組んでまいります。 〔13番 日隈忍議員 登壇〕 ◆日隈忍 議員 御答弁ありがとうございました。 巡回検診での受診者は高齢者の割合も非常に高くて、受診者の利便性をまずは最優先になければならないというふうに考えております。
このたびの患者支援のための利子補給制度創設に向けた取り組みについては、一定評価しておりますが、先行する他県においては、利子補給とあわせて助成制度を実施しているところ、さらに重粒子線や陽子線、免疫療法を含むがん先進医療全般の受診環境づくりの制度を実施しているところもあります。
今後も、まずは受診された方の意見を聞くなどして、よりよい受診環境づくりに努めていき たいと考えております。以上でございます。 ○議長(岩瀬洋男君) ほかに質問はありませんか。久我恵子議員。 ○3番(久我恵子君) アンケートは実施していないが、全く調査していないということはわかりま した。
また県では、県民の方に重粒子線治療を受けやすくするため、各種の講演会やセミナーなどを活用した広報活動に積極的に取り組むとともに、重粒子線治療を含むがん先進医療の普及を目的とした治療費と利子補給を行いますがん先進医療受診環境づくり事業を開始しておりまして、県民への重粒子線がん治療の普及をさらに進めてまいりたいというふうに考えております。
○9番(穴井宏二君) そこで、今回私が申し上げたいのが、佐賀県におきましては、がん先進医療受診環境づくり事業ということで、がん先進医療の治療費の助成とか、また治療費を金融機関から借りた場合の利子の補給ですね、これを鳥栖市が行っているということで確認をさせていただきました。 それで、別府市におきましても、そういうふうな、まだ市で取り組んでいるところは、この佐賀の1市だけのような気がいたします。
◎河合 子ども育成課長 乳児一般健康診査の目的は、乳児の健康の保持・増進を図ることであり、健康診査に係る経済的負担を軽減し、安心して子育てができる環境を確立することが必要と考えており、府外で出生されたお子さんのよりよい受診環境づくりに努めていきたいと考えております。以上です。
これに加えまして、県では平成二十五年十月から、重粒子線がん治療を含みますがん先進医療を受診された県民の方に対しまして、治療費助成と、その治療費を金融機関から借りた場合の利子補給を行います「がん先進医療受診環境づくり事業」を開始しております。この事業とサガハイマットの広報を抱き合わせで展開することで、さらなる県民のサガハイマットの利用につなげていきたいというふうに考えているところでございます。
一、がん対策について、サガハイマットの有効活用の促進のため、「が ん先進医療受診環境づくり事業」制度の周知に努めるとともに、「肝 炎治療費助成制度」を活用し、肝炎・肝がんの治療促進に努められた い。 一、児童虐待については、児童相談所の組織体制の充実に加え、各市町 との相互連携、情報共有により、その根絶に取り組まれたい。
次に第五点目は、「佐賀県がん先進医療受診環境づくり事業」についてであります。 佐賀県は、県民へのがん先進医療の普及を図るために、今年度から「佐賀県がん先進医療受診環境づくり事業」として、重粒子線がん治療を初めとするがん先進医療を受診する県民への治療費の助成や、治療費を金融機関から借り受けた場合の利子を補給する支援制度を創設しているところであります。
では、次に、「がん先進医療受診環境づくり事業」について質問いたしますが、有効な治療法でありながら、公的医療保険の適用がありませんので、この重粒子線がん治療を初めとするがん先進医療の普及を図ることは、がん対策として重要なことであります。昨年十月から開始された「がん先進医療受診環境づくり事業」でありますが、効果的な取り組みであると考えております。
県では、今年度から「佐賀県がん先進医療受診環境づくり事業」を起こし、がん先進医療を受診する県民への治療費の助成や、治療費を金融機関から借りた場合の利子補給を行うとしてきました。現時点での利用状況についてお示しください。 また、十一月から重粒子線がん治療については先進治療として位置づけられましたが、三百十四万円もかかります。
◎健康増進課長(齊藤智子君) 今お尋ねがありました、佐賀県が10月から始めました佐賀県がん先進医療受診環境づくり事業というのが10月1日から始まっております。これは佐賀県で有効な治療法でありながら、公的医療保険の適用がないがん先進医療の普及を図るために、がん先進医療を受診する場合の治療費の助成や、がん先進医療の治療費を金融機関から借りた場合の利子補給制度として始められている制度になります。
これによりまして、例えば、重粒子線がん治療を受ける鳥栖市民は、佐賀県が行います、がん先進医療受診環境づくり事業による三十万円の治療費助成と合わせて五十万円の治療費助成が受けられることになります。 こうした形でがん先進医療を受診しやすい環境づくりが進んでいくことは、がん患者さんの治療の選択の幅を広げるということにつながり、大変心強いと感じているところでございます。
では、次の質問ですが、5月の臨時議会におきまして、がん先進医療受診環境づくり事業として、がんの先進医療の治療をされる患者に対し、治療費の15%、最大で20万円を補助するとした案が可決をいたしました。これは、がんを患って苦しんでおられる患者の方にはすごくいい制度というふうに思います。がんセンターを初め、がんの先進医療を行うときに治療費を補助するものであり、患者の方は大変助かるでしょう。
それと次に、がん患者の方々に対する支援制度、受診環境づくり事業でございますが、利子補給制度の利用はたった一人しか見込んでいないということで、これは違うのではないかという御指摘であったかと存じます。 これを始めるに当たって、先行自治体の実績をいろんな形で調べてみました。
平成二十五年度当初予算案では「がん先進医療受診環境づくり事業」を提案してあります。支援の対象をサガハイマットでの重粒子線がん治療に限定せず、がん先進医療全般に広げたことは、県民にとってわかりやすいと思います。 今回の事業を検討するに当たり、どのような趣旨で、がん先進医療を対象に支援することにしたのか説明を求めます。 中小企業金融円滑化法終了後の対策についてお伺いいたします。