滋賀県議会 2024-07-02 令和 6年 6月定例会議(第2号~第8号)-07月02日-05号
県民の飲料水は、琵琶湖や流入河川のみならず、地下水が原水となっていると思われますが、県が供給をする水を含めて、県内の水道水はPFASの検査をしているのか、その状況を健康医療福祉部長に伺います。 ◎健康医療福祉部長(山田忠利) お答えいたします。
県民の飲料水は、琵琶湖や流入河川のみならず、地下水が原水となっていると思われますが、県が供給をする水を含めて、県内の水道水はPFASの検査をしているのか、その状況を健康医療福祉部長に伺います。 ◎健康医療福祉部長(山田忠利) お答えいたします。
3定報告第4号 田辺市水道事業会計予算の繰越しについては、令和5年度田辺市水道事業会計予算において、建設改良費及び営業費用を翌年度に繰り越したので、地方公営企業法第26条第3項の規定により御報告するもので、内容につきましては、関連工事の工期延長等に伴い、建設改良費2億7,812万1,000円を繰り越すとともに、76ページの営業費用につきましては、関連工事の工期延長等に伴い、原水及び浄水費、配水及び給水費並
○水道施設課長(山本正光) 直方市では、水源として河川水、ダム水、井戸水の三つがあり、これらの水源から原水として浄水場へ取水しております。 まず、浄水場に原水が入ると、初めに、薬品を注入し、攪拌することで、小さな砂やごみを底に沈めます。ある程度きれいになった水をろ過池と呼ばれます砂の層に水を通して、微細な汚れを取り、塩素を注入して飲料可能な水道水が出来上がります。
原水及び浄水設備新設改良費7,205万5,000円の内訳は、請負工事費が6,205万5,000円、負担金が1,000万円となっております。 配水設備新設改良事業549万6,000円は請負工事費、配水管整備工事費1億5,272万9,000円の内訳は、委託料が420万円、請負工事費が1億4,852万9,000円となっております。 固定資産購入費1,000万円は、営業用固定資産購入費でございます。
それに併せ、市におきましても浄水場における原水について、プランクトンの数や臭気、濁りなどを把握してきたところであり、双方のデータを分析することにより、原因究明を進めてまいりました。
また、水源からくみ上げた原水を浄水施設に送る導水管と、水道水を配水支管へ輸送する配水本管を基幹管路と申しますが、その基幹管路を、大規模災害時でも安定的に水道水を供給することができるよう耐震化を進めております。 次に、耐震化率につきましては、2023年3月末の時点の数値でお答えさせていただきます。
◎都市建設部長(金崎成伸君) 都市建設行政、水道施設の耐震化についてのうち、基幹管路と配水管路の現状についてでございますが、これらの管路を施設状況で御説明いたしますと、基幹管路とは、深井戸からくみ上げた原水を浄水場まで送る導水管と浄化処理後の浄水を貯留するための配水池へ送る送水管を示しております。
◎有田 経営課長 彦根の工業用水道では琵琶湖から上げた原水をそのまま送っています。一方南部では、一定不純物等を除いた形で配水しており、それ以外にも規模などの関係から差が出ています。 ○村上元庸 副委員長 公平性の面から見ると、あまり差をつけないほうがいいと思うのですが、これからも料金の差は変わらないのでしょうか。
1項.営業費用2億88万6,000円、原水及び浄水、配水及び給水に要する経費、減価償却費、人件費などの総係費でございます。2項.営業外費用2,522万4,000円、企業債償還利子、消費税等でございます。3項.特別損失20万1,000円、過年度損益修正損等でございます。 1枚おめくりいただきまして、第4条(資本的収入及び支出)、資本的収入及び支出の予定額は、次のとおりと定める。
原水施設改良事業でございますが、浜市地区において、県が実施する加里屋川河川改修事業に伴う浜市地区導水管布設替詳細設計業務委託や、経年劣化した原水源地の建て替えと併せて、紫外線処理設備の整備を行う原水源地地下水紫外線処理設備工事外を予定しております。 事業費といたしまして、6億9,404万6,000円でございます。
収益的支出につきましては、原水及び浄水費をはじめとする事業活動に伴う費用や減価償却費、企業債の支払い利息などが計上されており、支出総額は14億6,864万6,000円となっております。 資本的収入につきましては、企業債、工事負担金などが計上されており、収入総額は5億5,437万9,000円となっております。
事業費用は15億2,268万7,000円で、このうち営業費用は13億9,410万3,000円であり、原水及び浄水費では主に府営水道の受水費、浄水場の運転管理経費、電気料金、薬品費等として5億7,182万7,000円、配水及び給水費では給水管の移設や施設工事費、漏水修理対応のための委託料等として1億2,963万3,000円、業務費では水道料金徴収のための検針や集金委託料、メーター取替え経費等として5,499
収益的支出につきましては、原水及び浄水費の減額などによる決算見込みに伴い、支出総額は14億2,563万円となっております。 資本的収入につきましては、企業債の減額などにより、決算見込みに伴い、収入総額は5億9,269万9,000円となっております。 資本的支出につきましては、送配水設備費の減額などによる決算見込みに伴い、支出総額は12億3,752万8,000円となっております。
さらに、災害時においては、性状不明な有害物質が多種にわたり原水に含まれている可能性があり、災害用浄水機器を利用した場合でも、その全ての有害物質に対応し除去できるわけではありません。 そのため、災害発生時に使おうとする浄水機器の性能を災害発生直後に確認することは困難なため、事前に検査を行い、当該浄水器が有する除去性能を確認しておく必要があります。
218 ◯原竹岩海委員 山神ダムの水は、地元住民の皆さんが利用される水道水の原水をたたえる命の水がめであり、県営山神ダム上流域にある安定型産廃最終処分場の問題は住民の皆様の安全・安心に関わり、私の地元、筑紫野市における大きな問題となっております。
収益的支出では、主なものとして原水及び浄水費を減額し、消費税及び地方消費税を増額したことにより、支出総額12億2,574万9,000円を計上しております。 資本的収入では、企業債及び負担金をそれぞれ減額し、他会計補助金を増額したことにより、収入総額4億447万9,000円を計上しております。 資本的支出では、建設改良費を減額し、支出総額9億5,877万6,000円を計上しております。
この改定案につきましては、現状と同様で、水道水の原水として地下水利用を主体とし、総括原価方式で算出しております。おっしゃるとおり市単独で事業を継続する場合には水源を地下水とすることになりますので、浄水場を含め、全ての取水・浄水・配水の各設備にかかる費用を総括原価に組み込む必要があります。広域化の議論に際しましては、ご指摘のパターンのコスト計算の必要性には理解できるところはございます。
主要な管というのが、導水管、水源から浄水場へ原水を送る管、あと送水管、浄水場から配水池へ消毒した水を送る管、配水本管、配水池から配水区域まで水を送る150パイ以上の管の耐震化が約41%ということでございます。 あと、道路につきましては、道路の耐震化というのは特にございません。橋でございます。
1款簡易水道事業費用1項営業費用1目原水及び浄水費3,741万3,000円、2目排水及び給水費197万1,000円、3目総経費2,227万7,000円、4目減価償却費1億2,751万4,000円、2項営業外費用1目支払利息及び企業債取扱諸費299万4,000円、3項特別損失1目その他特別損失80万円、4項予備費1目予備費8万円。 次のページです。 資本的収入及び支出。
主なものとしまして、1項1目原水及び浄水費4億2,664万3,000円でございます。ここで職員1名分の人件費を計上しております。