1433件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

青森市議会 2024-03-25 令和6年第1回定例会(第8号) 本文 2024-03-25

政府には原子力防災対策指針見直しが迫られ、原発及び核燃サイクル施設のある立地県や自治体では、原子力防災計画、住民避難計画見直し、総点検が必要となりました。  能登半島と同じ半島地形で、同じく避難経路が限られる下北半島には、原発だけでなく、再処理工場ウラン濃縮工場など、よそにはない最も危険な核施設軍事施設の間に集中し、さらに、全国の原発で出た放射性廃棄物ごみ捨場になっています。

袋井市議会 2024-02-01 令和6年2月定例会(第3号) 本文

道路損壊奥能登住民金沢方面避難するのも困難になり、自宅も全壊や半壊で住めなくなり、放射能が500マイクロシーベルトになるまでは自宅待機となっている原子力防災計画が全く機能しないことが今回の能登半島地震で分かりました。  袋井市は原発事故の際、三重県に、複合災害の場合は福井県に避難することになっています。

佐賀県議会 2022-11-04 令和4年11月定例会(第4日) 本文

これは新たに計画を策定するということなのでしょうか、それとも現行の原子力防災計画に基づく避難計画をこれに充てるということなのでしょうか、改めて知事の考えをお聞きします。  最後に、原子力防災訓練についてです。  今年は十月二十九日に行われ、私は佐賀市内二カ所で見学をしました。一カ所目は、除染場所を初めて設営した場外馬券売場、二カ所目は佐賀市立春日北小学校体育館でした。

鳥取県議会 2021-11-01 令和3年11月定例会(第5号) 本文

避難計画では、まず、屋内退避となっていますけれども、原子力防災計画で、宍道断層39キロ、これは地震が起きたら、マグニチュード7.5ですけれども、この場合、境港は94%の家が壊れます。米子でも20%の家が壊れます。マグニチュード6.6の鳥取県中部地震、皆さん、思い出してください。1万棟以上の家が壊れ、ブルーシートだらけになりました。これで屋内退避などできるはずがありません。  また、資料の1です。

富山県議会 2021-10-05 令和3年決算特別委員会 開催日: 2021-10-05

そういう意味で今日は、もう時間がありませんから、まず、あなたにこの欠陥だらけ原子力防災計画訓練実効性のない、こういうものを抜本的に、この10年の経過の中で見直す考えがあるのかないのか、しっかり見直してもらいたい。その中で、特に石川県からの避難人数車両受入れは具体的にどのようになるのか、できるのかできないのか、人数も含めてはっきりさせるべきだと。

福井県議会 2021-09-15 令和3年第418回定例会(第4号 一般質問) 本文 2021-09-15

例えば2014年末に閉鎖されたバーモント州の原発では、2016年に約16キロ範囲の原子力防災計画地域が撤廃されました。そうなると防災予算は削減され、防災訓練もなくなるわけです。  日本政府も2019年に、廃炉の各プロセスにおけるリスクに応じた安全規制を検討することも必要との見解を資源エネルギー庁が出しています。まさに、後は野となれ山となれの世界になりかねません。

鳥取県議会 2021-09-01 令和3年9月定例会(第10号) 本文

第1層、異常運転や故障の防止、第2層、事故拡大防止、第3層、設計基準の想定を超えるシビアアクシデントの防止、第4層、炉心の顕著な損傷等重大事故防止、第5層、発電所外防災対策、すなわち原子力防災計画、我が国においては、福島原発の教訓を基にした新規制基準によって第1層から第3層が強化をされ、第4層が新設をされました。

新発田市議会 2021-03-16 令和 3年 一般会計予算審査特別委員会(総務関係)-03月16日-01号

新発田市自身には原発はないので、原子力防災計画というのはないのかもしれませんが、受け入れるんだということになれば、それなりの計画をやっぱり立てておかないと、福島事故のときは緊急で対処、市の職員の皆さん頑張っていただいたと思いますが、やっぱりそういう計画というのがあるのかないのか、もしあるんだとすればどういうものなのか、ないとすればやっぱり必要なんではないかなと思うので、その辺のご回答、今これからすぐというわけではないかもしれないけども

富山県議会 2020-11-25 令和2年経営企画委員会 開催日: 2020-11-25

実は、私はこのことを前から指摘していますが、原子力防災計画、避難訓練の中で大きな欠落があります。つまり石川県の避難者は、石川県の計画から抜粋してみますと、氷見運動公園、B&G海洋センター体育館には、能越自動車道国道160号線、さらには国道415号線、県道氷見田鶴浜線等を経由して七尾市、羽咋市、中能登町の2市1町の30キロ圏内の人口は10万人近くであります。  

富山県議会 2020-11-01 令和2年11月予算特別委員会

そこで、県の原子力防災計画、避難計画訓練などの問題点について、幾つか質問をしてまいります。  第1点は危機管理監にお尋ねしますけれども、今お配りをしました図1)を御覧いただきたいと思います。  11月22日は、石川県でも30キロ圏内、UPZと言いますけれども、その4市4町──15万人ほどが対象になっておりますが──を中心に避難訓練が実施をされておりました。  

富山県議会 2020-09-07 令和2年経営企画委員会 開催日: 2020-09-07

そこで、石川県の原子力防災計画の中での石川県の訓練の中身を見てみますと、例えば志賀原発事故があった場合に、石川県民氷見市や高岡市など富山県内避難をしてくることを想定して、石川県の計画では、富山県内避難退域時の検査を行うことにしております。そういう計画になっておりますね。  避難退域時の検査とは、車両住民放射性物質に汚染されている状況の検査です。

東海村議会 2020-06-11 06月11日-04号

一般質問と言いましても、通告は第6次総合計画ということで通告はしておりますけれども、これは5次総のときは3・11の東日本大震災が、まとまっていたのに、あれが突然来て、その後、東海中とか照沼小の改築があったり、コミセンを基幹施設にしたり、それから原子力防災計画見直し避難計画というのがクローズアップされましたけれども、このコロナ問題でいろいろな問題が停滞しているというのが今の状態ではないかなと思っています