敦賀市議会 2024-06-13 令和6年第2回定例会(第3号) 本文 2024-06-13
議会との関係ということも御質問ありましたけれども、これは原子力行政にかかわらずですが、市が行政を進める上で、市民の代表である議会の御意見、御議論は極めて重要であるというふうに考えています。 そして、文献調査ということに関して言いますと、これまで幾つかの市町村で議会で受入れの請願が採択されたとしても、首長によって判断が異なるということもあったと。
議会との関係ということも御質問ありましたけれども、これは原子力行政にかかわらずですが、市が行政を進める上で、市民の代表である議会の御意見、御議論は極めて重要であるというふうに考えています。 そして、文献調査ということに関して言いますと、これまで幾つかの市町村で議会で受入れの請願が採択されたとしても、首長によって判断が異なるということもあったと。
栗田元知事は、原子力行政において手腕を振るわれ、北陸新幹線の県内延伸等、高速交通網の整備促進にも御尽力をいただきました。その御功績をしのび、心から御冥福をお祈り申し上げます。 次に、職員の不祥事について申し上げます。 去る4月23日に、親睦会費及び遺留金を着服した本市職員を懲戒免職処分としました。
五市町への交付は今年度始めたばかりであり、今後、交付金の活用実績を踏まえるとともに、再稼働後の状況を注視し、原子力行政を取り巻く情勢の変化に応じて、関係市町と意見を交換しながら、改めてその在り方を検討してまいります。 私からは、以上でございます。 ○議長(高橋伸二君) 保健福祉部長志賀慎治君。
56 ◯20番(北條正君) 最後に原子力行政。 1点目、敦賀3・4号機については、昨日お答えがありましたので。 2点目、今の敦賀2号機、これについては事業者の課題はかなりあると思います。私もそう思います。ただ、最後通告をするという話は、私はないと思います。原子力規制委員会のあり方。 そしてもう一つだけ最後に、もんじゅのときに1000人雇用とありました。
本市におきましては、原子力行政を進めるに当たっては、市議会や商工会議所会頭をはじめとした市内各種団体の代表者が委員となっている敦賀市原子力発電所懇談会などで、議論や意見を踏まえながら取り組んでいます。
福祉政策の取り組み (3) 北陸新幹線開業に向けた開業機運とまちづくりの取り組み (4) 食育と食の安全からの学校給食のあり方 第3号(6月29日) ○日程第1 代表質問 崚 正 会 北 條 正 君 ───────────────────── 129 1.市長マニフェストと市行政について 2.河川行政について 3.北陸新幹線開業に伴う観光行政について 4.原子力行政
1、立地市町と同様の安全・安心の確保が必要なことから、立地および周辺地域の枠組みを見直し、国は一元的に原子力行政に取り組むこと。 2、原子力災害時、確実な住民避難実施のため、定期的な避難訓練と広域避難計画の検証・見直しを行うこと。また、国と県が協力し早期に避難道路を整備するとともに、特に舞鶴若狭自動車道の4車線化(西舞鶴・敦賀間)を進め、早期に広域避難体制の確立を図ること。
渕上市長が就任された2015年には、2011年3・11東日本大震災による1F事故により原子力への逆風が吹き荒れ、関連して発足した規制委員会の日本原電敦賀2号機の破砕帯が活断層と何の権限もない有識者調査団にレッテルを貼られ、もちろん敦賀3・4号機の増設計画安全審査も止まり、さらにはもんじゅの廃止措置が決定するなど、敦賀市の原子力行政のかじ取りは非常に厳しく、つらく苦しかったものとお察しします。
平成30年1月31日制定の新潟県原子力発電所事故に関する検証総括委員会運営要綱では、福島第一原子力発電所事故の原因、原発事故による健康と生活への影響、安全な避難方法の3つの検証を総括し、県の原子力行政に資することを目的としています。
まず、原子力行政について申し上げます。 昨年8月24日の第2回グリーントランスフォーメーション実行会議での岸田総理の発言を受け、原子力政策に係る課題について国の審議会等で検討が進められてきた結果、今月10日にグリーントランスフォーメーション実現に向けた基本方針が閣議決定されました。
これに対し、委員から利用政策側と安全規制側では議論する中身が異なることは当たり前だ が、知事が分かりにくいと表現したことについての真意を確認したのに対し、「政府として原 子力はこういう形で規制もしっかりやっているから運転期間が延びても安全だというトータル のメニューを見せて判断するということがなければ、原子力行政は進まないと考えている。
目 次 1 力野 豊 委員 1 エネルギー政策について ………………………………………… 2 2 観光振興について…………………………………………………… 7 3 コロナ禍の出口戦略について……………………………………… 9 2 細川 かをり 委員 1 原子力行政について ………………………………………………10 2 空き家・廃屋対策
原子力行政につきましては、今月4日に美浜町長、おおい町長及び高浜町長とともに、西村経済産業大臣と面談し、改めて原子力政策の明確化を求めてまいりました。現在、国において議論されているところであり、原子力発電所の運転期間の見直し、新増設、リプレース等、明確で力強い方針が示されることを期待するものです。
まず、原子力行政について申し上げる。 10月13日、西村経済産業大臣に対して、原子力の様々な課題について、次のエネルギー基本計画の改定を待つことなく検討を加速し、原子力の将来像を明確にして責任ある政策を着実に実行することなどを要請した。また今月4日にも、美浜3号機の視察のため来県した大臣に対して改めて要請したところである。
まず、原子力行政について申し上げます。 10月13日、西村経済産業大臣に対し、原子力の様々な課題について次のエネルギー基本計画改定まで待つことなく検討を加速し、原子力の将来像を明確にして責任ある政策を着実に実行することなどを要請しました。また今月4日にも、美浜3号機の視察のため来県した大臣に対し、改めて要請したところです。
……………………………… 43 〃 ………………………西川交流文化部長…………………………………………… 44 〃 ………………………高橋土木部長………………………………………………… 44 休 憩 再 開 出欠席議員氏名……………………………………………………………………………………………… 44 〔自民党福井県議会〕 松 田 議 員 1 原子力行政
次に、原子力行政について申し上げます。 去る8月24日に開催された第2回グリーントランスフォーメーション実行会議における岸田総理の発言を受け、先月4日に全原協役員とともに西村経済産業大臣と面談し、エネルギー政策に係る要請を行ってまいりました。
35 ◎古賀県民環境部長 登壇=私からは、原子力行政についての再質問にお答えいたします。 議員のほうからは、六ケ所再処理工場の完成のめどが立っていない、そのことを認識した上で事前了解したのかという御質問だったと思います。