敦賀市議会 2023-06-29 令和5年第3回定例会(第3号) 本文 2023-06-29
もんじゅ周辺で検討されているこういった様々な取組について、現時点で、じゃ雇用数はどうなんだというような全体を通した具体的な雇用数というのは示されてはいませんが、国や原子力機構等において試験研究炉や地域振興に関する検討の進捗、これを確認していきながら地域の雇用維持につながる必要な取組、これを国に対しても求めていきたいというふうに考えています。
もんじゅ周辺で検討されているこういった様々な取組について、現時点で、じゃ雇用数はどうなんだというような全体を通した具体的な雇用数というのは示されてはいませんが、国や原子力機構等において試験研究炉や地域振興に関する検討の進捗、これを確認していきながら地域の雇用維持につながる必要な取組、これを国に対しても求めていきたいというふうに考えています。
なお、私も委員として参加しておりますコンソーシアム委員会では、令和4年度中に予定されます詳細設計の開始に向けまして、現在、原子力機構等の中核的機関を中心に概念設計の検討が進められております。
その人たちの受け入れ環境は、原子力機構等に来村される方々の受け入れ条件や受け入れ環境とはかなり違っているでしょう。しかし、外国からの労働者は、日本が人口減、超高齢化社会、2040問題を乗り切るためにも力になってもらう人たちです。また、募集しても日本人が集まらないとされる3K、危険、汚い、きつい、それらの職種からの期待も大きいです。彼らは決して労働力のこまであってはりません。
また、原子力機構等専門機関とは、現場保管する土、草木の放射性物質濃度がどの程度なのかを明らかにするための測定方法に関し支援を受けるなど、今直面する課題解決に向けた各種検討を進めているというところでございます。
中身につきましては国、林野庁あるいは環境省あるいは日本原子力機構等の許可を得るまでに1カ月程度、あと伐採木の収穫調査の結果による伐採期間の延長で2カ月程度、あと伐採業務における枝葉や抜根処理量の増による期間延長で1.5カ月程度、あと2月の大雪に伴う工期延長として約1.5カ月というふうなことで、これらの項目により今回は6カ月延長するという形になっております。 ○須藤博之議長 北野唯道議員。
一方で、成田から原子力機構等に来村されるほとんどの方が高速バスを使用していることがわかりましたので、原研前停車についての実現に向けて動き出しております。
一方では、成田から原子力機構等に来村されるほとんどの方が旅費の関係で高速バスを使用することが判明し、それならば高速バスに原研前でも停車していただくようバス会社に要望してはどうかなど気づかされた点もあります。
ただこれは、先ほども出ているように、あくまでも屋根とか壁の清掃を行うことによって、随時モニタリング調査をして、どのくらいの値になっているのか、これらの調査が義務づけられておりますので、その値を見ながら、その状況によっては国あるいは原子力機構等の指導をいただきながら、工法等を検討してまいりたいというふうに考えております。 以上です。 ○議長(和知良則) 松本英一議員。
◎町長(益子英明君) この顔とこの体型でいきますと、少し問題も起きるような気もしますので、まずは県、そして原子力機構等への相談、協議をしながら進めていきたいと考えております。 ○議長(吉成好信君) 10番、藤田君。 ◆10番(藤田友晴君) 地域の主要な産業である観光、農業、林業に本当に影響が出るというふうに思います。
原子力機構等の広報部門とか,あるいは原子力協議会等もございますので,そちらの方と相談して,どのようなことができるか検討していきたいと思っています。
国におきましては、国際原子力機構等とも緊密な連絡をとりながら、調査結果についての解析をいたしておりますので、当然その結果から学ぶべき点は大いに学んで、今後の原子力発電所の安全対策に生かしていくべきである、基本的にはこういう姿勢でもって対応いたしてまいるつもりでございます。