印南町議会 2023-05-08 03月13日-02号
現在、印南町では、龍谷ソーラーパークの太陽光発電事業の収益の一部を、印南まちづくり基金事業として住民団体等地域に還元していますが、公共事業を実施する新たな財源として、印南まちづくり基金の活用はできませんか。 ②です。龍谷ソーラーパーク設置当初は、産官学の新たな取組による全国初の地域貢献型メガソーラーとして大きな話題となりました。印南町と龍谷大学との交流もありました。
現在、印南町では、龍谷ソーラーパークの太陽光発電事業の収益の一部を、印南まちづくり基金事業として住民団体等地域に還元していますが、公共事業を実施する新たな財源として、印南まちづくり基金の活用はできませんか。 ②です。龍谷ソーラーパーク設置当初は、産官学の新たな取組による全国初の地域貢献型メガソーラーとして大きな話題となりました。印南町と龍谷大学との交流もありました。
1番、「印南まちづくり基金について」でありますが、2015年3月26日の当時の地方紙では、「公益財団法人わかやま地元力応援基金、印南まちづくり基金は、本郷地内の町有地、外ヶ浜埋立地などで行なっているソーラー発電で得た売電利益を中心に積み立てた助成金で、町の文化・産業の振興や環境整備などに取り組んでいる団体に寄附する」と書かれています。 そこで、お聞きいたします。 ①番です。
また、費用につきましては、今回と同様に、印南まちづくり基金を活用し、残りは寄附で開催するのが良いとの意見が出ておりました。 このようなことからも、公費を使って花火大会を開催するのは難しいと思っております。 以上でございます。 ○議長 -総務課長- ◎総務課長 職員配置、人件費等も含めてということでありますけれども、職員の給与制につきましては、印南町は7級まで採用をしていただいてございます。
時折しも本町では、メガソーラー発電の収益を印南まちづくり基金として創設し、町の地域活性化を進めようとする団体に支援する取り組みが始まったところであり、民間発の地方創生の先駆けとも言えるものであります。