世田谷区議会 2022-11-11 令和 4年 11月 福祉保健常任委員会-11月11日-01号
また、川場に関してですけれども、調理済みの食事、単品検査、こちらについては変更はございません。 資料一ページ目にお戻りください。3変更理由を御覧ください。こちらに変更理由を記載してございます。共通事項として三点ございます。黒ポチ三つございます。厚生労働省が全国十五地域で実際に流通する食品を購入し、放射性物質の測定を実施してございます。
また、川場に関してですけれども、調理済みの食事、単品検査、こちらについては変更はございません。 資料一ページ目にお戻りください。3変更理由を御覧ください。こちらに変更理由を記載してございます。共通事項として三点ございます。黒ポチ三つございます。厚生労働省が全国十五地域で実際に流通する食品を購入し、放射性物質の測定を実施してございます。
また、食材の単品検査につきましては、現状の六十検体から二十四検体に変更いたします。 最後に、川場移動教室の食事に関する調理済み食事検査と食材の単品検査ですけれども、こちらは川場村が現在も汚染状況重点調査地域に指定されていることも踏まえまして、変更はございません。 次に、変更の理由について説明をいたします。一ページ目にお戻りいただきまして、一ページ目の後段以降を御覧ください。
また、平成26年11月より、区民等の声に対応するため、給食で使用する食材ごとの単品検査及び区立小・中学校の米の検査を実施していますと、ホームページにはしっかり書かれています。 墨田区でも、福島原発事故を受けて、平成24年4月から、給食、牛乳を含む放射性物質の測定を実施していますと。現在、学校給食の放射性物質検査をしているんですね。
◎桐山 学校健康推進課長 学校給食における放射性物質検査につきましては、平成二十四年四月から調理後の給食の検査を開始し、平成二十六年十一月から給食で使用する調理前の食材ごとの単品検査を併せて行っております。来年度につきましても今年度と同様の検査を実施する予定でございます。引き続き、安全安心でおいしい給食の提供に努めてまいります。
この測定方法については、世田谷こども守る会との懇談会において前向きな話し合いがされてきたという経緯がありますが、丸ごと検査から食品の単品検査への移行を求める要望があると聞いています。 丸ごと検査を継続的に実施していただいたことによって、給食からの被曝が国の定める基準を下回ることを確認することができました。福島第一原発事故から十年目に入り、食品の安全性の評価は新たなフェーズに入ったと考えます。
それに加えまして、先ほど申し上げました食材ごとの単品検査が年間百検体ほど、あと、区民の皆様からの持ち込みによる食品の区民持ち込み検査の件数が十件ないしは二十件ぐらいの件数という状況で推移をしているというふうに把握をさせていただいております。
また、昨年10月からは東日本産の根菜類、キノコ類を中心に毎日2品目程度の単品検査も実施していただいております。 これらの体制に不備があるわけではなく、近隣市から見ても積極的に実施しているところで、そこは感謝申し上げるところです。ただ、親の立場からしてみると、子供たちを守りたいとの強い思いから、給食の放射能測定のさらなる改善をと訴えることは理解できるところです。全ての子供は未来へつなぐ大切な宝です。
3、給食測定について吉川市の給食の測定の検出限界を下げること及び米、牛乳の単品検査について考えをお伺いいたします。 以上、壇上からの質問とさせていただきます。 ○議長(松崎誠) 答弁を求めます。 中原市長。 〔市長 中原恵人登壇〕 ◎市長(中原恵人) それでは、稲葉議員のご質問に順次お答えをさせていただきたいと思います。
区は、今年度より一食丸ごと検査の回数を減らし、十一月より一学期ごとに二品目の食材単品検査を始めました。来年度より四品目にふやすとのことですが、意味のある検査にしていくために、これまで何度も申し上げてきましたが、何を選ぶかが重要です。摂取量の多い食材と旬の食材から二品目ずつ選ぶとのことですが、子どもたちの安全を守るために、何を基準に品目を選ぶのか伺います。
週4回の単品検査及び1週間分の調理済みのミキサー検査をしており、結果につきましては市のホームページで公開をしております。検査につきましては、今後も引き続き継続して行ってまいりますので、よろしくお願いいたします。なお、中学校給食は、小学校で使用する食材と基本的には同じものを使用しておりますので、中学校給食のみで使用する食材がある場合のみ別途検査を行っておりますので、よろしくお願いいたします。
二十七年度取り組み方針で、単品検査の品目数をふやすことが報告されています。そもそも給食の食材単品放射性物質検査は何のために行うものでしょうか。東京電力福島第一原子力発電所からの放射性物質を含む汚染水は今も海に流れ出しています。原子炉内で溶け出したウラン燃料の処理方法もまだ不明です。この状況は完全収束とは言えません。子どものために最善の利益をと私たちは主張してまいりました。
1の区立保育園及び民間保育施設の給食検査でございますが、これまで丸ごと検査は各園で二カ月に一回の実施、単品検査につきましては記載のとおりでございますが、摂取量の多い食材及び旬の食材につきまして、二品目から四品目に変更し検査をいたします。また、民間の保育施設につきましては、引き続き施設の希望に応じまして無料で検査を実施いたします。
(2)食材の単品検査は、米は各校年一回、牛乳は八月を除き毎月一回、代表一校で実施いたします。摂取量の多い食材及び旬の食材の検査は、一納入事業者につき二品目から四品目に変更し、学期を単位として一学期に二十検体、計六十検体を実施いたします。 3川場村移動教室の食事検査につきましては、移動教室を実施する月ごとに一回行います。 4公表ですが、ホームページによる検査結果の公表は週一回行います。
しかしながら、現在においても、放射性物質の健康への被害を心配する区民などの要望もあるため、給食丸ごととお米の検査に加えて、食材ごとの単品検査をふやして実施することにより、児童生徒を放射性物質から守るため、安全な給食を提供するとともに、保護者の皆様の不安を解消することといたしました。
◎梅田 保育課長 現在、保育施設における給食の放射性物質検査は、子どもや保護者に安心していただくことを目的としまして、給食の丸ごと検査、お米、牛乳、麦茶の単品検査を平成二十四年四月から実施しております。 給食の丸ごと検査及び単品検査においては、二十四年度当初から現在まで放射性物質が検出されていないことから、平成二十六年度より給食の丸ごと検査回数の見直しを行いました。
2、給食食材の検査方法について単品検査も実施することについて見解をお伺いします。 以上、壇上からの質問とさせていただきます。 ○議長(松崎誠) 答弁を求めます。 戸張市長。 〔市長 戸張胤茂登壇〕 ◎市長(戸張胤茂) 稲葉議員の質問に順次お答えをいたします。
5の所要経費でございますが、単品検査に係る追加経費としまして、食材及び検体搬送費は十五万円となっております。二十六年度当初予算内で対応させていただきます。なお、保健所の検査につきましては、現行の体制内で対応可能なため、追加経費は生じません。 6のその他でございますが、福島第一原子力発電所及びその周辺の事態に急変等がございましたら、既存の検査体制を強化するなど必要な処置を講じていきます。
5、所要経費として、単品検査に係る追加経費として食材及び検体搬送費は十五万円で、平成二十六年度当初予算内で対応いたします。なお、保健所の検査につきましては、現行の体制内で対応可能なため、追加経費は生じません。 報告は以上となります。 ○下山芳男 委員長 ただいまの説明に対し御質疑がありましたら、どうぞ。
平成二十六年度については、これまでの検査に加え、新たな食材の単品検査として、児童生徒の摂取量が多い米の検査を学校への新米の入荷時期に合わせて十一月から各校年一回実施し、その結果につきましてもこれまでと同様に公表する考えでございます。
区民からも、給食の検査縮小に対し、単品検査の拡大をと、後退ではなく前進を求める要望書が出されています。区長は脱被曝に向けた取り組みをどう考えるのか、区民の要望にどう答えるのか、答弁を求めます。 質問の第二のテーマとして、区政の新たな課題、地域包括ケアシステムの構築、子ども・子育て支援新制度、職員体制の問題で日本共産党から提案をしたいと思います。 まず、地域包括ケアシステム構築についてです。