栃木県議会 2022-12-07 令和 4年度栃木県議会第390回通常会議-12月07日-04号
さくら市・高根沢町地域は、国道4号が南北軸、国道293号や県道宇都宮那須烏山線が東西軸として市街地を形成しております。JR東北本線の氏家駅や宝積寺駅は宇都宮駅まで17分から12分ということで、都心へのアクセスも可能な、交通の利便性に富んだ立地であります。このため、本地域から宇都宮市中心部や鬼怒川左岸地域の工業団地群などに通勤されている方々が数多くおられます。
さくら市・高根沢町地域は、国道4号が南北軸、国道293号や県道宇都宮那須烏山線が東西軸として市街地を形成しております。JR東北本線の氏家駅や宝積寺駅は宇都宮駅まで17分から12分ということで、都心へのアクセスも可能な、交通の利便性に富んだ立地であります。このため、本地域から宇都宮市中心部や鬼怒川左岸地域の工業団地群などに通勤されている方々が数多くおられます。
富士山静岡空港、2つの高速道路、4車線化が進む国道1号バイパス、清水港の補完港である御前崎港へ直結する高規格道路金谷御前崎連絡道路、さらに南北軸国道473号バイパスと東西軸1号バイパスとの接続が間もなく終了し、今後、内外に大きなインパクトを与えられる陸、海、空一体の交通ネットワークを形成します。
さくら市氏家地区においては、国道4号や県道上高根沢氏家線、県道大田原氏家線が南北軸、国道293号を東西軸として市街地が形成されているところだと思います。これらの道路の沿線には、商業店舗、飲食店、病院などが立地しているところでございます。交通量が非常に多く、特に国道4号と国道293号が交差する川岸交差点においては、慢性的な渋滞が発生しているところです。
また、南北軸、国道408号鬼怒テクノ通りでございます。現在、北側が烏山街道から南に開通していますけれども、最後に清原工業団地の北側の野高谷交差点までの区間が工事中でございます。この部分につきましても5月に供用するべく今整備を進めています。この区間が開通しますと、南は真岡インターチェンジから烏山街道が連結されるということで、これも大きなインパクトを秘めているかと思います。
基本的には、国道153号、248号、419号の南北軸、国道153号、301号の東西軸及び豊田南北バイパスなどの骨格道路のあり方や、パーソントリップ調査や交通政策など、実情調査結果から交通需要の変化を把握し、また、国、県との調整を行いながら計画を策定してまいります。 豊田加茂地方拠点都市地域整備アクションプログラムを視野に入れた幹線道路網計画の策定を検討してまいります。