京都府議会 2024-05-01 令和6年5月臨時会[巻末掲載文書(目次)]
3 本委員会の所管に係る主な動き ○ 令和5年6月、みやこめっせ、京都ロームシアター等において、国内外の起業家 ・投資家等が一堂に会し、直接交渉による投資・協業先・人材等の獲得や、各分野 の最新動向の把握と多様な人材の交流を契機とした新ビジネス創出を促進する、国 際スタートアップ・カンファレンスである「IVS 2023 KYOTO」を開 催した。
3 本委員会の所管に係る主な動き ○ 令和5年6月、みやこめっせ、京都ロームシアター等において、国内外の起業家 ・投資家等が一堂に会し、直接交渉による投資・協業先・人材等の獲得や、各分野 の最新動向の把握と多様な人材の交流を契機とした新ビジネス創出を促進する、国 際スタートアップ・カンファレンスである「IVS 2023 KYOTO」を開 催した。
そこで、来年度は、第一に大阪を知ってもらうためのマスプロモーションを強化すること、次に大阪を既に認知しておられる方々に対しては、SNSの双方向性を生かし発信する内容の質を高めていくこと、さらに、既に大阪に関心を寄せていただいている企業等には、協業先や投資先となり得る在阪企業の情報やビジネスマッチングの機会を提供することなど、一層効果的なプロモーションとなるよう取り組んでまいります。
今回委託をしている一緒にウェブをつくっている協業先の会社が、東京23区におきましては既に10区の実績を持っている会社でして、また地方におきましては地方自治体におきましてもたくさんの実績、事例を持っている会社ですが、これまで100以上の自治体、先方のクライアントが自治体100以上ある中で、99.99%、大きなトラブルなく稼働を維持しておりますので、アクセス集中等による大きな障害というのは、これまでのところは
府としても、府内企業にSDGsビジネスの挑戦を促すため、自社で賄い切れない技術や資金調達に直面する企業と、協業先となり得る企業や金融機関などとのマッチング機会を提供し、事業化を支援してまいりました。 また、SDGsへの貢献も掲げる大阪・関西万博の大阪ヘルスケアパビリオン、リボーンチャレンジでは、SDGsビジネスに意欲を持つ大阪の中小企業の参加も多く期待されています。
このため、新年度からスタートアップ企業が自社の製品、サービス等を投資家、企業などにプレゼンテーションするピッチイベントを開催することとしており、それを契機として資金調達先や協業先とのマッチングなどの支援を行いながら自立的な成長を図ってまいります。
例えば、大学発の研究シーズやものづくりの試作支援に厚みを持つ京都、行政自らが実証環境を提供する神戸、大阪イノベーションハブやナレッジキャピタルなどの拠点を有し、協業先となる大企業や資金、人材が豊富な大阪など、それぞれがこれらの強みを生かして役割分担をし、協力することで強みを発揮することが可能と考えております。
また、新たな立地を見込んでおりました3件につきましては、資金確保のめどが立たないとか協業先がなかなか見つからなかった等の理由によって立地認定に至らず、不用額が生じたものであります。 それと、コンテンツビジネスのチャレンジ補助金につきましては、平成24年度以降、3年間で応募が13件ございまして、5件の採択をさせていただいています。国内型が4件、海外型が1件ということであります。
カシックスにおける事業開発の取り組み及び柏崎市iT・ソフトウェア産業協会、協業先、柏崎市等の各種支援によりまして、次の2つの新規事業において受注を獲得をできております。 1つは、柏崎市以外の地方自治体からの情報システム構築・運用アウトソーシング事業ということで、長岡市、三条市など5市村によります住民情報システム共同化に、RKKコンピュータサービスとの協業で受託をしております。
そういう意味でもコストパフォーマンスの高いアライアンス先でありますし、協業先であると思いますので、宇大、聖徳、矢板高校以外の大学へのアプローチなどもぜひご検討していただきたいなと思っております。 本当に、最後に、せっかく生まれたこの情報戦略の企画たちでありますので、大きく大きく育てて続けていただきたいと心から願っています。