三浦市議会 2020-12-10 令和 2年総務経済常任委員会(12月10日)
○徳江 卓市長室長 ご指摘のとおり、借換え前に比べますと約2%低下いたしまして、現在、固定金利で年利0.3%という条件でございます。 ○小林直樹委員 50億円借り換えるなんていう話だったと思うんですけれど、いつ借換えをしたんですかね。 ○徳江 卓市長室長 令和2年9月25日付で借換えをしております。 ○小林直樹委員 分かりました。 ○出口眞琴委員長 では、次に行きます。15番。
○徳江 卓市長室長 ご指摘のとおり、借換え前に比べますと約2%低下いたしまして、現在、固定金利で年利0.3%という条件でございます。 ○小林直樹委員 50億円借り換えるなんていう話だったと思うんですけれど、いつ借換えをしたんですかね。 ○徳江 卓市長室長 令和2年9月25日付で借換えをしております。 ○小林直樹委員 分かりました。 ○出口眞琴委員長 では、次に行きます。15番。
○徳江 卓市長室長 まず、今の条例のご質問の部分、定めた基準というのは今決まっているかというと、決めてはございません。基本的にはご承知のとおり、指定管理者からの申請に基づいて我々は協議を経て決めるものでございますので、まだ設定はしていない現状です。 ○小林直樹委員 何か分からないけれど、あったときには協議をして決めていくということでいいんですね。
○徳江 卓市長室長 約2,200万円減少するという計算になっております。(「いや全体で、元利で」の声あり) 元金につきましては1億2,400万円減少いたします。 ○小林直樹委員 聞き方が悪いのかな。21億円返すことによって、返済金額が幾ら少なくなるんだということを聞きたかったんです。
○徳江 卓市長室長 私ども現時点で、計画で伺っておりますのは、冷蔵庫及び水産加工場というふうに伺っております。 ○長島満理子委員 また、昨日あったお話の中で、鈴木水産の次に協議中というところが、水野学園さんというお話が出ていたんですけれども、その水野学園さんについてご説明をお願いします。 ○徳江 卓市長室長 水野学園さんですが、創立後50年を経過したという学校法人でございます。
○徳江 卓市長室長 契約の締結に向けて協議を進めております。 ○小林直樹委員 水産関連施設用地なんですけれど、一般質問のところではまちづくり条例の事前相談を始めたよということだったんですけれど、2月28日に相談書が出ていて、何という……、これは事業者でいいのかな、分かりますか。 ○徳江 卓市長室長 事前相談書によって3月6日付で公告をされておりまして、事業者は学校法人水野学園でございます。
○徳江 卓市長室長 進め方につきましては、基本的に業務委託を想定しておりまして、これからいろんな関係者の方々を決めていきながら進めていこうということ、関係者の皆様の声を聞きながら、いろいろ関係機関も含めて連携しながら取り組んでいきたいというふうに考えております。
○徳江 卓市長室長 私ども、これ単年度――年度、年度で切り替えておりますので、基本的には年度で、その後のご相談というのは、またそのときに受けるというふうになっています。 ○寺田一樹委員 そうですか。
○徳江 卓市長室長 所有権移転した後は事業者側、土地所有権者が貸し付けて収入を得ている形式です。 ○石橋むつみ委員 そうすると、貸し付けるときに何かそういう条件付というか、売れた場合は何とかとか……。どういうふうに引き継いだのかな。
○徳江 卓市長室長 比較的幅広いんですけれども、やはり30代、40代の方が傾向として多いんじゃないかというふうに感じております。 ○石橋むつみ委員 30代、40代というと、家族数も2人以上というか、3人とか4人とか、人数が。 ○徳江 卓市長室長 そのとおりでございます。
○徳江 卓市長室長 予算そのものはございませんで、企業誘致という視点でということで……。 ○小林直樹副委員長 ということで、施政方針の3ページの一番上にあって、前もここで聞いたことがあるので聞かせてもらうんですけれど、事業者との連携を図ってまいりますということなんですけれど、30年度は何か動きがあったんですかね。
○徳江 卓市長室長 30年度も実際に6件確保をいただきまして、地元の不動産事業者さんであること、また自社物件を非常に持っておられる事業者さんであることから、物件の確保は比較的容易にしていただけましたし、我々が探すというところもなかったので、非常にありがたい事業者さんだなと思っています。
○徳江 卓市長室長 基本的には、このトライアルステイ事業そのもので、まず先ほどおっしゃっていたようなミスマッチのところを減らす工夫をしております。それは、例えば移住者交流会に実際の移住の先輩や、それから地元の方に来ていただくとかという形で、まずはなじんでいただくということを一番最初にしております。
○徳江 卓市長室長 今ご指摘の東京電力ですが、東京電力パワーグリッド株式会社に対しまして、電柱27本、支線柱1本、支柱1本分で5万832円の歳入がございます。NTT分はございません。 ○小林直樹副委員長 わかりました。 ○草間道治委員長 他に。(「なし」の声あり) 他にないようですので、陳情者には退席をしていただいて結構でございます。
○徳江 卓市長室長 済みません、今、手持ちがございませんので、調べます。 ○小林直樹副議長 その辺のやりとりなんかは、資料要求をしたら出てきますか。 ○徳江 卓市長室長 復命書の中で出てきますので、内容は確認しなければいけませんが、基本的には公表できると思っています。
○徳江 卓市長室長 まず、最初に期限の問題でございますが、そこは今年度末をめどとして協議を進めてまいりました。それで、基本的には今現在で、最短であれば6月の基本協定に向けて協議を継続することを決めたということでございます。 ○小林直樹副委員長 6月まで協議を延ばしたということか。 ○徳江 卓市長室長 ですから、3月をめどに基本協定、進むか否かというところを協議してまいりました。
○徳江 卓市長室長 30年度につきましては、基本的にはR不動産への委託は今、想定しておりません。 ○長島満理子委員 じゃ、ほかに、かわりというか、あるんですか。 ○徳江 卓市長室長 ことしからは自主的な団体の方にもお手伝いいただいたりしていますので、いろいろと組み合わせを考えながら委託をしたいというふうに考えております。
○徳江 卓市長室長 そこだけではございません。 ○小林直樹副委員長 そうすると、ここがなくても大丈夫ということなんですか。 ○徳江 卓市長室長 物理的には可能です。 ○小林直樹副委員長 そうすると、何でこれが必要なんですか。市民交流センターのためだと言っているんだから、これがなければ市民交流センターに行けないというならば、そうですねとなるけど。
○徳江 卓市長室長 ご指摘のように、もちろんそれが主に協定に盛り込まれております。ただ、それに加えて、事業計画そのものをこれから作成されるわけですので、そこをいろいろと協議をしながら事業計画を作成するということが、こちらと相手方にも課せられていることだと思っています。
○徳江 卓市長室長 非常に長い時間、協議をさせていただきました。苦労したというところは、実際には漁港管理者、市長も言われていましたが、漁港であることの縛りというところが一番時間がかかるところではございました。しかし、神奈川県の水産課、それから東部漁港事務所と綿密な連携をとらせていただいておりますので、良好な関係の中で必要な時間をかけて協議をしたということで認識しております。