大阪府議会 2024-02-01 03月04日-06号
私の地元摂津市域のJR千里丘駅西口周辺では、摂津市による千里丘駅西地区再開発事業が進められており、駅前の交通結節機能の強化及び都市機能の充実によるにぎわいの創出が期待されています。 一方で、この再開発が進められている地区の北側に隣接する府道大阪高槻京都線の千里丘交差点付近では、常に渋滞が発生しており、摂津市の再開発事業が完成すれば、さらに渋滞が悪化するのではと懸念しております。
私の地元摂津市域のJR千里丘駅西口周辺では、摂津市による千里丘駅西地区再開発事業が進められており、駅前の交通結節機能の強化及び都市機能の充実によるにぎわいの創出が期待されています。 一方で、この再開発が進められている地区の北側に隣接する府道大阪高槻京都線の千里丘交差点付近では、常に渋滞が発生しており、摂津市の再開発事業が完成すれば、さらに渋滞が悪化するのではと懸念しております。
資料には、現在進行中の摂津市千里丘駅西地区再開発の事例を記載しております。千里丘駅西地区は、従前の土地利用が低層の木造建物が主であることから、従前の土地利用状況による差により、本市においては、総事業費に占める土地整備費の割合が高くなっており、事業を成立させる支出と収入のバランスをいかに保つのかが阪急西口の特性となっております。 次に、施設建築敷地内の施設配置検討について、ご説明いたします。
摂津市の千里丘駅西地区市街地再開発事業については、現在摂津市において都市計画の決定に向けた手続を進められておることから、今後の動向を見守っていきたいと考えております。 以上でございます。 ○吉瀬武司議長 35番 塩見議員。 (35番塩見議員登壇) ◆35番(塩見みゆき議員) 今後の整備計画のスケジュール、2027年整備完了までの主な予定をお示しください。
◎乾詮都市計画部長 JR千里丘駅西地区につきましては、現在、摂津市において市街地再開発事業及び関連する公共施設等の都市計画の決定に向けた手続を進めておられ、本年8月には市民に向けた説明会を開催されたとお聞きしております。 以上でございます。 ○玉井美樹子副議長 35番 塩見議員。
平成31年度は概略設計の予定ですが、道路幅員や交差点レーン改良などについての改良すべき点をお示しいただくとともに、摂津市では今後、千里丘駅西地区の再開発事業が進められようとしており、千里丘朝日が丘線も再開発エリアに隣接していることから、摂津市との連携も進めていくべきでありますが、御所見をお聞かせください。 以上で1回目の質問を終わります。ありがとうございました。 ○川本均議長 地域教育部長。
現在進められているJR千里丘駅地下道拡幅事業は、JR千里丘駅西地区再開発事業を初めとした千里丘地域のまちづくりを総合的に進めるための重要な事業でもあります。事業計画では平成二十一年三月に供用開始を予定しておりますが、その実現について、地域住民は不安に感じております。果たして、このJR千里丘駅地下道拡幅事業は予定どおりに進んでいるのでしょうか。