千代田区議会 2019-02-21 平成31年第1回定例会(第3日) 本文 開催日: 2019-02-21
その後、まちみらい千代田がある千代田プラットホームスクエアやアーツ3331など、公共施設づくりでは画期的リノベーションが進みましたが、地域まちづくりやエリアマネジメントとしての取り組み、そうした民間への誘導についてはどこかに消えてしまったというのが私の実感です。リノベーションというのはリフォームとは違います。
その後、まちみらい千代田がある千代田プラットホームスクエアやアーツ3331など、公共施設づくりでは画期的リノベーションが進みましたが、地域まちづくりやエリアマネジメントとしての取り組み、そうした民間への誘導についてはどこかに消えてしまったというのが私の実感です。リノベーションというのはリフォームとは違います。
しかしながら、ひとえに公民連携といっても、単に指定管理者制度を利用するのではなく、また、愛好家や施設運営を行ったことのない団体などによる運営ではなく、主体的に利益を生み出し、その利益をさらに施設や展示、イベントなどに還元するような地域・行政・法人と三者が手に手をとって活動を行う団体、もしくは千代田プラットホームスクエアを運営するプラットホームサービスなど、非営利型株式会社等による運営が一番望ましいと
これらを具現化する取り組みとして、千代田プラットホーム・スクエアを活用したさまざまな連携交流事業が行われております。 現在の施設入居者の中には、中小企業はもとより、地域で活動するNPO団体も数多く含まれており、これらで構成する運営協議会において、情報交換を目的とするタウンミーティングや共同の講演会、勉強会などが行われております。
町では、今年度から宮代町のまちづくりの情報を広く発信し、物産販売、販路の開拓、交流人口及び定住人口の招致等を目的といたしまして、東京都千代田区が設立者であります、千代田プラットホームスクエア内の市町村サテライトオフィスの利用を申し込んだところでございます。
例えば千代田区は所有のビルをSOHOと情報発信の場として、インキュベーションの千代田プラットホームスクエアを設立し、運営は株式会社に任せています。私はここを視察しましたけれども、内装はシンプル・モダンで、ビジネスしやすいオフィス機能が満載。そして、ここに事務所を構えれば千代田区のブランド名もついてきます。