青森市議会 2024-03-07 令和6年第1回定例会(第6号) 本文 2024-03-07
現在と生活様式が違っていますが、今日、各地の被害状況は十勝沖地震と同様です。青森市民が一番困ったのは、飲み水がない、御飯が炊けないという事態に陥ったことのようです。 青森市水道八十周年記念史(平成元年10月10日発行)、70ページ、71ページには、十勝沖地震での青森市水道部の被害状況や被害金額が詳しく記録されています。
現在と生活様式が違っていますが、今日、各地の被害状況は十勝沖地震と同様です。青森市民が一番困ったのは、飲み水がない、御飯が炊けないという事態に陥ったことのようです。 青森市水道八十周年記念史(平成元年10月10日発行)、70ページ、71ページには、十勝沖地震での青森市水道部の被害状況や被害金額が詳しく記録されています。
21世紀に入りマグニチュード7以上または震度7の主な地震は、平成15年(2003年)に起きた十勝沖地震、平成16年(2004年)新潟県中越地震、平成20年(2008年)岩手・宮城内陸地震、平成23年(2011年)の東日本大震災、平成28年(2016年)熊本地震、平成30年(2018年)北海道胆振東部地震と絶え間なく続いております。
水道事業におきましては、十勝沖地震、阪神・淡路大震災、東日本大震災など、これまでの数度にわたる大規模な地震被害の知見や教訓を踏まえ、災害に強い水道施設の構築に向けて、計画的に管路等の耐震化を進めてきております。
地震におきましては、本年5月16日で、十勝沖地震発災55年、本年5月26日で、日本海中部地震発災40年、本年12月28日で、三陸はるか沖地震発災29年、本年1月17日で阪神・淡路大震災発災28年、そして、本年3月11日で、東日本大震災発災12年が経過したところでございます。 40年前の日本海中部地震当時、私は学校の体育館におりました。
十勝沖地震で給水を待つ市民の姿を見て、水道管耐震性の必要性を感じ、翌年には耐震管の開発に着手し、急ピッチで工事を進めたとのことです。 その耐震化率は、全国平均22%であるとき、八戸水道基幹管は71.7%で、三陸はるか沖地震でそのことが実証され、全国的に有名になったことは周知の事実です。
熊本地震の前震と本震の両方、そして、十勝沖地震における八戸の波が使われており、これら5つの波においては全て設計目標値をクリアしております。また、告示波は、国が統一規格で作成した人工の波ですけれども、八戸、神戸、そしてランダム波の3種類が使用され、ここではいずれも庁舎の中層階において設計目標値を満たさない、NGが出ております。
また、今から70年前、1952年、昭和27年ですけども、十勝沖地震が発生をいたしました。今日おられる方で生まれてない方がほとんどだと思いますけども、マグニチュード8.2、そして震度が5から6というような大地震がありました。 私はそのときに広野小学校の3年生でございました。
また、今から70年前、1952年、昭和27年ですけども、十勝沖地震が発生をいたしました。今日おられる方で生まれてない方がほとんどだと思いますけども、マグニチュード8.2、そして震度が5から6というような大地震がありました。 私はそのときに広野小学校の3年生でございました。
私が議員になりました2002年以降、2003年の宮城県北部地震、十勝沖地震、そして2004年の新潟県中越地震、そして忘れることのできない2011年東日本大震災、2016年熊本地震と、調べますと鳥肌の立つほど大変多くの大規模な地震が頻繁に起きております。そして、そのたびに避難所の在り方や運営の在り方、そして備蓄品についてなど、多くの議員さんから質問がされてきました。
まず、県が平成24年度に公表した想定の前提でございますが、十勝沖地震や東日本大震災の震源、発生した場所を考慮しまして、地震の規模はマグニチュード9、当市では震度6以上の地震が発生した想定で検討されております。主な地点での津波の高さでございますが、例えば鮫漁港の沖合で9.6メートル、新湊からポートアイランド付近で13.9メートル、最大の津波の高さは白浜周辺で20.6メートルを想定しております。
それと十勝沖地震、1952年3月4日。明治三陸地震、1896年6月15日、これがおのおの3件ともマグニチュード8.2。それに小笠原諸島西方沖地震、これが2015年5月30日。択捉島沖地震、これが1963年10月13日。それの5年ほど前、1958年11月7日。それに昭和三陸地震、1933年3月3日、これがおのおのマグニチュード8.1。8以上ので、この10件ほどあります。
平成15年に、大きな十勝沖地震によって、厚南中学校が大規模に崩壊し、それから穀類乾燥調製貯蔵施設、平成13年に建設したばかりの穀類乾燥調製貯蔵施設の支持ぐいが断裂を起こして大規模な修繕をおこなったと、そういったことを経験して、平成17年に庁舎の耐震診断をしなければならないなということになりました。
さて、釧路市は平成5年1月に発生した釧路沖地震、平成6年10月の北海道東方沖地震、平成15年9月の十勝沖地震、平成23年3月の東日本大震災及び平成28年8月の北海道豪雨などの地震被害、浸水被害をはじめとした大規模自然災害を数多く経験しております。
今は新型コロナウイルス対応が大きいですが、十勝沖地震もいつ起きてもおかしくない状況でありますし、引き続き減災の視点に立って災害に強い安全・安心なまちづくりを進めていただきたいと要望して、次の質問に移ります。
今は新型コロナウイルス対応が大きいですが、十勝沖地震もいつ起きてもおかしくない状況でありますし、引き続き減災の視点に立って災害に強い安全・安心なまちづくりを進めていただきたいと要望して、次の質問に移ります。
ただ、自然災害は、我々平成30年の災害だけではなくて、様々な洪水、あるいは十勝沖地震も含めて、地震と洪水との体験をずっと繰り返してきた町でございますので、当然、災害被災地域は全町に広がる。
北海道においては、平成以降、北海道南西沖地震、北海道東方沖地震、十勝沖地震など大きな地震が発生しており、最近も北海道東部で地震が頻発しております。さらに、国は、日本海溝、千島海溝周辺を震源とする巨大地震の想定を公表しており、地震規模がマグニチュード9クラス、北海道沿岸に20メートルを超える津波が押し寄せるなど、大規模地震の発生が懸念されております。
その前に地震で停電・断水したのは1968年の十勝沖地震と記憶しております。1983年の日本海中部地震では、道路や護岸の決壊はあったものの、市内全域的な停電・断水はなかったものと記憶しております。台風では、1991年の台風第19号ですが、人身事故をはじめ、かなりの被害が出ましたが、市内全域的な停電・断水の記憶はありません。このように、青森市は他都市に比べて災害が少ないように感じます。
地震にあっては、1995年の阪神・淡路大震災の後、2003年の十勝沖地震、2004年の新潟県中越地震、2011年の東日本大震災、2016年の熊本地震、2018年には大阪北部地震と北海道胆振東部地震、こういった震度6強から7クラスの大地震が数年おきに発生するということで、風水害に至りましては、今述べた台風10号とほんの2か月前の7月豪雨災害、こういった災害をはじめとし、数年遡るだけでも昨年の台風15号
自主防災組織結成のこれまでの流れは、先ほど申し上げたとおり、平成8年に始まり、11町会に自主防として結成され、その後、3年間で4件、平成16年には前年の十勝沖地震の影響で危機管理意識が高揚したことが原因して20件増加。その後、六、七年は四、五件のペースで伸びましたが、最近までの5年間は毎年ゼロから1件の増加にとどまっております。