港区議会 2023-02-27 令和5年度予算特別委員会−02月27日
一般質問に対して、医療的ケア児の最初の相談窓口は福祉総合窓口が担っており、医療的ケア相談支援センターと同等の役割を果たしているという答弁をされました。先ほどの質問のように、今、福祉総合窓口が思うように稼働していません。
一般質問に対して、医療的ケア児の最初の相談窓口は福祉総合窓口が担っており、医療的ケア相談支援センターと同等の役割を果たしているという答弁をされました。先ほどの質問のように、今、福祉総合窓口が思うように稼働していません。
(仮称)医療的ケア相談支援センターの設置についてです。 保護者の方からも医療と地域の連携組織として、港区在宅医療相談センターの子ども版があれば助かるとの声があります。港区在宅医療相談センターは済生会港支部に委託し、看護師五人が常駐し、在宅療養に関する相談を受けています。実態は、多くが高齢者の在宅支援です。子どもの在宅療養に関する相談はほとんどないとのことです。
世田谷区における医療的ケアの必要なお子さんの数は増加傾向にあり、区は医療的ケア相談支援センターHi・na・taの開設など、具体的な支援を進めています。他自治体に比べて早い取組であったことは評価いたします。 一方、当事者の保護者の方々からは、区の必要な手続の際、何度も同じ内容を書かなければならないとの声が寄せられています。現在、部門を横断してのデータベースは構築されていません。
また、障害者の就労支援として、せたJOB応援プロジェクトや農福連携事業の推進により多様な働く場の確保に取り組むとともに、医療的ケア児の笑顔を支える基金の活用や、医療的ケア相談支援センターHi・na・taの運営など、医療的ケアが必要な方々への支援の取組を推進してまいります。 私からは以上です。
世田谷区は、人工呼吸器の使用や胸管栄養、たんの吸引などのケアが日常的に必要な医療的ケア児・者とその家族をサポートするため、医療的ケア相談支援センター、Hi・na・taを昨年8月から開所しました。ワンストップで様々な相談に応じる一方、気軽に利用できるスペースを開放し、心の休まる居場所として利用者に喜ばれています。
次に、災害対策についてお伺いをさせていただきたいんですけれども、災害時要配慮者支援対策に二千五百万円という、予算の別冊の六五ページに載っているところを見ながら、今までいろいろいただいた御意見等を考えながら、このページを読んでいたんですけれども、また、別冊の五六ページに、医療的ケア相談支援センター事業、Hi・na・taの機能の④に災害時の個別支援計画の作成というふうに書いてあります。
医療的ケア児を受け入れる放課後等デイサービスを対象とした夕方受入促進補助の追加、ふるさと納税による寄附を活用した医療的ケア児等を育てる世帯への支援、医療的ケア相談支援センターの開所日の増などで、医療的ケアを必要とする障害児者への支援を拡充してまいります。 続いて、二三ページに進んでいただいて、12生活困窮者等自立支援事業でございます。
区においては、昨夏、医療的ケア相談支援センターHi・na・taを立ち上げ、通所施設への受入れ補助の拡充、ケア児のいる家庭を応援する団体への活動支援など、独自の取組を進めています。また、来年度は、ふるさと納税の仕組みを活用した医療的ケア児の笑顔を支える基金を財源とした、医療用機器のポータブル電源などを配付する取組を進めているところは評価するところであります。
この世田谷区の医療的ケア児の笑顔を支える基金では、災害時のつながりをテーマの一つとしておりまして、今回の取組にお申出のあった医療的ケア児等の情報について、区の委託事業であります世田谷区医療的ケア相談支援センターHi・na・taへ登録するための同意を確認させていただきます。
左側ですが、明治安田生命保険が医療的ケア相談支援センターの利用者と、その家族五組をサッカーの試合に招待したというものでございます。これは同社によります同センターの周知、協力というものがきっかけになりまして、発展、実現した取組でございます。
今、世田谷区では、学校などの体制も整って、八月には医療的ケア相談支援センターHi・na・taも開設され、本当に先進的と言われています。今後、義務教育の先、区立中学から区立でない高校進学のとき、また、区外への転校の際の引継ぎなども、切れ目ない支援が必要です。区の見解を伺います。
◆藤井まな 委員 そういう声もあるということを頭の隅に入れておいていただきたいということと、時間がないので先に進みますけれども、私は企画総務のときに避難行動要支援者避難支援プランのお話をしたんですけれども、これも大切なことなんですが、医療的ケア児に関しては、医療的ケア相談支援センターのHi・na・taがこの避難支援プランを先につくるということで、実は今、区全体でつくろうとしている八千三百人に向けての
厳しい制約下の中、世田谷区医療的ケア相談支援センターHi・na・taのオープニングイベントにおいて、東京二○二○大会にてトライアスロン競技で銀メダルを獲得したモーガン・ピアソン選手と医療的ケア児とその御家族との交流事業を、感染防止対策に万全を期しながら実施いたしました。
世田谷区では医療的ケア相談支援センターを先月開設いたしました。医療的ケアが必要な本人や家族だけではなく、関係機関等からの相談も受け付けています。また、家庭や通院・通所先などへも訪問し、医療機関や訪問看護ステーション、福祉サービスの事業所、保育園や学校など地域の関係機関とチームを組んでサポートするとのことです。
世田谷区の医療的ケア相談支援センターHi・na・taのオープニングイベントにて、トライアスロン競技の混合リレーで銀メダルを獲得したモーガン・ピアソン選手においでいただきまして、九組、二十六人の御家族と交流をさせていただきました。モーガン選手の会話や、あと銀メダルの披露、あとは子どもたちの物へのサイン、そしてプレゼント、そのような形を行いました。
それと世田谷区は八月から医療的ケア相談支援センターが大蔵にできましたよね。やっぱりそういうところもすごく環境的にそろい始めているわけですから、この時期にちゃんと方針を出しているわけですから、位置づけることをちょっと求めておきたいと思います。
成育医療センターへの訪問を中止とし、隣接する施設へ開設される医療的ケア相談支援センターのオープニングへの選手の参加を含め検討をしてもらっています。 6メダリストとの交流です。大会後に帰国するまでの僅かな間に、区民との交流ができないか検討してもらっています。経費として、ハイヤーの借り上げと通訳の費用が発生する可能性がございます。 7、現在も実施中のレター交流になります。
保護者等に対するワンストップでの相談対応や在宅生活支援プランの作成、施設に対する技術的支援等を行う医療的ケア相談支援センター事業を令和三年八月より試行的に実施してまいります。 続いて、三一ページ、(2)子ども若者に参りまして、1保育待機児対策でございます。 認可施設の整備等による定員拡大や認証保育所への支援など、引き続き保育待機児対策を進めてまいります。
新規の取組としましては、医療的ケア相談支援センター事業の試行や医療的ケア者を受け入れる障害者施設への助成を行うほか、ふるさと納税を活用した医療ケア児等を育てる世帯への支援事業を拡充の上、基金を設置する予定です。
国立成育医療研究センターや医療的ケア児を預かる医療型短期入所施設もみじの家との連携を強化し、(仮称)世田谷区医療的ケア相談支援センター事業の試行を本年八月より開始いたします。医療的ケアに関する家族からの相談を受け付けるとともに、それぞれの当事者の支援プランの作成、区内施設に対する技術支援、人材育成を担っていきます。 次に、待機児童ゼロの継続に向けた取組についてです。