黒部市議会 2024-03-12 令和 6年第2回定例会(第2号 3月12日)
さらに、役割分担推進委員会において医師労働時間短縮計画を策定し、主に医師業務の他職種へのタスク・シフト、シェアによる業務負担の軽減に向けた取組を行ってまいりました。この取組の成果もありまして、令和2年度は年間960時間を超える医師が3名おりましたが、令和3年度以降は研修医を含む全ての医師において、時間外勤務の総計ですが年間960時間以内となっております。
さらに、役割分担推進委員会において医師労働時間短縮計画を策定し、主に医師業務の他職種へのタスク・シフト、シェアによる業務負担の軽減に向けた取組を行ってまいりました。この取組の成果もありまして、令和2年度は年間960時間を超える医師が3名おりましたが、令和3年度以降は研修医を含む全ての医師において、時間外勤務の総計ですが年間960時間以内となっております。
仕事量を考えてみても、ただでさえ忙しい医師業務が、医師不足のためほかの地域よりもっと忙しくなっています。 どれだけよい先生でも、忙しく余裕がなくなると、人に優しくすることができないこともあります。それが患者さんに伝わり、嫌な思いをされた方がいるかもしれません。
また、本来の医師業務に集中できるということによりまして、患者さんに対してもさらに安心・安全な医療が提供できるということで考えているところでございます。
田原市赤羽根診療所医師業務は、診療所の医師業務に係る経費について、次の、田原市赤羽根診療所指定管理以下9事業は、議案第16号及び第20号から25号でお願いしております令和6年度からの指定管理に係る運営管理に要する経費に対するものでございます。 次のページ、第5表地方債補正を御覧ください。
また、一定の医療行為を行える診療看護師2名、特定医療行為が行える若干名の特定看護師をはじめ、医師事務作業補助者による医師業務の分担を進め、診療技術部などの多職種とのタスクシフト・タスクシェアを推進し、現行制度の下、可能な範囲で業務の移行を行っております。
3目経費548万9,000円の減でございますが、13節委託料で新型コロナウイルス感染症対応に伴う医師業務委託料206万2,000円の減と、14節負担金で県立中央病院との人事交流事業県負担金399万6,000円の減が主なものでございます。 21ページを御覧ください。 資本的収入でございます。
次に、衛生費では、保健衛生費の予防費で各種予防接種医師業務委託料5,982万円を追加計上しております。具体的には、子宮頸がん予防のためのHPV、ヒトパピローマウイルスのワクチン接種について、令和4年度から国が積極的に勧奨を再開したことによるものであり、今年度の対象者及び平成25年度から令和3年度の期間において未接種の方に係る接種経費を計上するものであります。
働き方改革に必要な取組は各医療機関によって異なっておりますことから、県では、公立病院をはじめ、県内の主な医療機関を一つ一つ訪問いたしまして、医師の働き方改革への取組状況を聞き取って、必要に応じて勤務管理のシステム化や医師業務の他医療職への移管の推進などについて助言をしているところでございます。
衛生費は、国民健康保険特別会計における医師業務委託料の増額に伴い、国民健康保険特別会計直営診療所施設勘定繰出金559万2,000円の追加を予定いたしました。 農林水産業費は、浦安市と締結した森林整備の実施に係る連携協定に基づく事業を実施するため、自治体連携森林整備事業、500万円の追加を予定いたしました。
今年10周年を迎えるに当たり、記念事業として、これまで動物愛護の取組に御支援、御協力くださった方々への感謝状の贈呈のほか、特設ホームページの開設や、獣医師業務を親子で体験していただく体験会を開催するとともに、この10周年を契機として、動物愛護の一層の普及啓発に努めてまいります。
他職種へのタスクシフトやタスクシェアリング、医師業務の他職種への分担を進めますとともに、医師事務補助者の増員、診療看護師や特定行為看護師、認定専門看護師の資格取得の奨励にも力を注いでまいります。 また、職員の育成に関しましては、各職種における教育研修プログラムや研修の実施が必須となっております。
都は、SNSや医師求人情報サイトへの広告掲載のほか、医科大学での公衆衛生医師業務に関する講義や保健所業務説明会の開催など、様々な媒体や機会を活用し、公衆衛生医師の確保に向けたPRに取り組んでおります。さらなる確保促進策を検討するため、今月、全国の医学生等を対象に、公衆衛生医師業務の認知度や就職意識等に関する調査を実施いたします。
もう一つ、「市のホームページの診療内容に、診察と記載されてあるが、こちらの医師は診察業務を行っているとは到底思えない」、「宝塚市として発達支援センターでの診察業務は名目上掲げているだけであるならば、いっそ近隣市町村に外部委託もすればいいのではないか」、「宝塚市としてすみれ園の医師業務をこれでよいとし、現状を改善しないのであれば、利用者として質の高いサービスを受けることができないので、他の市町村の発達支援
まず2024年4月からの医師の時間外労働上限規制の適用に向けた対応といたしましては、医師の労働時間短縮、健康管理と必要な医療の確保の両立に向けて、これまでも進めてまいりましたチーム医療をさらに推進し、医師業務の他職種への移管や共同化に取り組んでまいりたいと考えております。
集団接種会場では、医療者、医師、業務委託業者等、誰が担って行われているか、また、5日、6日に開始された集団接種会場での問題点と対処、改善について、当日接種キャンセル数とその対応についてお聞きいたします。 ○議長(渡辺務君) 健康福祉部長、坂本秀則君。 ◎健康福祉部長(坂本秀則君) お答えいたします。
162ページの特定財源内訳の養育医療費県負担金はどこの事業に入るのかということと、それから、今年度まであった事業が幾つかなくなっているので、その理由をお聞かせ願いたいんですが、一つは養育支援訪問事業と、それから地域医療体制・制度の充実のところなんですが、不採算医療の周産期分がなくなっているということと、それから地域医療医師業務負担軽減支援補助事業も事業費がなくなっていることで、それらの理由をお聞かせください
獣医師の確保についての御質問でありますが,県ではこれまで,初任給の引上げなど,処遇の改善に取り組むとともに,各大学へ職員を派遣しての説明会や,インターンシップの積極的な受入れにより,本県の畜産業の魅力や獣医師業務のやりがいを伝え,その確保に努めているところであります。 今後は,社会人に向けて,専門雑誌等で採用情報を提供するなど,関係団体と連携し,獣医師の確保にさらに努めてまいります。
初めに、追加として、田原市赤羽根診療所医師業務は、診療所の医師業務に係る経費について、次の田原市赤羽根診療所指定管理以下4項目は、議案第10号から第13号でお願いしております、令和3年度からの公の施設の指定管理に係る運営管理に要する経費に対するものでございます。
今後も調整ができれば、そういう医師業務の支援体制を進めていきたいなと思っておるところです。 議員がご指摘されたように、10年もたつのに地域医療に貢献する医師が増えないというのはなぜかというところもありまして、私的には、先ほど述べた理由のほかに構造的な問題もあるのかなと思っております。
県といたしましては、引き続き家畜保健衛生におけるインターンシップの受入れなどにより獣医師業務の意義や魅力を学生に発信し、県職員の確保を図るとともに農業共済組合などの関係機関とも連携しながら、我が県全体で必要な獣医師の確保に向けて取り組んでまいりたいと考えております。